花派閥

 
 最高気温は18℃どまり、午前10時頃からずっと小雨の寒い一日でした。


 庭には花も咲き出してチョウもいろいろ、最高気温は24℃、陽射しもたっぷりの、昨日の様子です。



[タイム(シソ科)]
 
トラフシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2014/5/4 以下同じ)
トラフシジミ
 昨季まで庭では、アブラナやパンジー・ビオラで吸蜜していたとの印象で、タイムでは見かけた記憶がありません。
 
ルリシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ルリシジミ
 かなりお疲れのようです。開翅を待ちましたが、この方も開翅してくれませんでした。
 
左:ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
右:ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ベニシジミ・ヒメウラナミジャノメ
 2桁前後のベニシジミがこの一角で吸蜜し、時おり三つ巴四つ巴になって翔び回ります。
 大部分はタイムにいますが、アルメリア、イベリス、バーベナなどにも浮気します。浮気しているのは入れ替わりでか、特定の個体だけか識別は困難です。

 一方、ヒメウラナミジャノメ、この日2~3頭しか見かけませんでした。花は特に選ばないように見えました。



[アルメリア(イソマツ科)]
 
ツマキチョウ(♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
ツマキチョウ ♂
ツマキチョウ ♂
 ツマキチョウ♂のまあまともな写真は、これが初めてです。前翅を後翅に格納した姿が好きなのですが・・・
 
コチャバネセセリ(♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
コチャバネセセリ ♂
コチャバネセセリ ♂
コチャバネセセリ ♂
 緑毛の揃い方や白さを見比べると、1個体はピカピカで別個体と判別できます。
 開翅は熟成の方です。(^^ゞ



[バーベナ(クマツヅラ科)]
 
アゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ ♀
 新鮮な個体で、吸蜜しながらかなり速く翅を開閉します。
 アゲハの仲間はツツジやチョウジソウでも吸蜜するのですが、この日はバーベナ専一でした。
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
 後翅裏に違和感があったのですが、蛇の目模様がほとんど見えないほどスレているようです。



[チョウジソウ(キョウチクトウ科)] 
 
モンシロチョウ(♀ シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ ♀
 野菜に飽きたのか、ほかに誰も来ないチョウジソウでひっそりと吸蜜していました。


 今の時期ほかに庭で咲いている花は、パンジー・ビオラ、ヤマブキ、アマドコロなどで、チョウは今のところ近寄りもしませんね。


 この日は庭で足止めされ、裏の畑などはパトロールできませんでした。(^^ゞ
 
 
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Comment

No:5918|
さすが、最高気温が24℃となると沢山の
蝶が現れますね。
当地は昨日、今日と、大変寒く感じる日で
蝶は一頭も現れませんでしたよ。
で、この時期にセセリチョウの出現ですか。
我が地域では、今季は見かけた事がありません。
そして、撮られてる写真…どれも、クッキリで
ウットリしますよ。
No:5919|
チョウのオンパレードですね。
花にチョウは見た目も素敵です。
チョウ呼寄せはやはり好物の花がなければ、我が家みたいにチョイ立寄りで終わってしまいますね。
と言う事は、奥さんの協力も多大でしょうね。(^○^)
ひょっとして花担当はuke-enさんだったかなぁ?
8頭のうちトラフ、ツマキ、コチャバネ、アカタテハの4頭はまだお目にかかってませんよ。
uke-enさんを見習って今年は花を植えていますが今はシラン、アイリス、ストロベリキャンドル、モッコウバラでチョウの訪問は皆無です。
No:5920|
花鳥風月・・・花蝶風雅~☆
絵葉書になりますね!
御夫婦で丹精されたお庭の花々も本望だと思います。(^^)
ウマノスズクサ、おもしろい形の花ですが、いかがですか?(笑)
No:5921|
庭で栽培されている美しい花に色々な蝶が訪れて心が和みますね~。
蝶の好みの花がはっきりと出ているんですね。ベニシジミはタイム、アゲハチョウはバーベナ。。。

こちらでは、パンジーでの蝶の吸蜜姿を初めてみました。


No:5922|kucchan さん
この日は出て来たぁという感じですが、今日などはベニシジミがもっと幅をきかし、ほかのチョウにスクランブルをかけて追い払います。
チョウ類みな平等とは思ってますが、やはりねぇ。(^^ゞ

滞在時間が長いと、いろいろな角度での撮影など工夫もできますが、チョコマカと動く方、翅をハイスピードで動かす方、難物はいろいろです。
一番いいと思う写真を載せているのですが、この程度ではまだまだです。^^;
No:5923|hitori-shizuka さん
口だけでは分かりにくいので、目で見てこんな花にチョウが訪れるのかと、hitori-shizuka さんがご理解いただきやすいようこの記事を載せました。(^^ゞ

>ひょっとして花担当はuke-enさんだったかなぁ?
ひょっとしないでも、私です。( --)/~~~~~(>_<)ピシー
そう言いながら、家内が私に無断で移植し、元気になったものも少なくありません。(^^ゞ

山のアセビでコツバメをご覧になられたように、どこにいる、何に来るを勘定に入れておくと、案外いろいろ見ることができますね。
No:5924|Matsu さん
>御夫婦で丹精されたお庭の花々
え~~~、タイムとバーベナは、いつ植えたのか忘れたこぼれ種が通路脇の砂利敷に広がり、家内の!踏みつけ、ホース取り回しの際のナデナデなどにも耐えて広がっています。花が終わってからのカット、古い株などの除去程度のほぼ放任状態です。
チョウジソウも昔から庭に生えていて、植え替えその他お世話してるのはアルメリアくらいです。(^^ゞ

ウマノスズクサを種から育てるのは手間も時間もかかりそうなので、ジャコウアゲハ卵付きの大株をお送りください。^O^
No:5925|twoguitar さん
>蝶の好みの花がはっきりと出ているんですね。
本日はベニシジミはアルメリアに多かったようで、一概には言えませんね。種によっては、他の花に立ち寄ってもこりゃアカンとすぐ離れるもの、チョウ口密度が高いのでほかで吸蜜しているもの、特にベニシジミが追い立てるので他の花に行くものいろいろです。
チョウもたまには違うものを食べたいなんて思うものでしょうかね。^O^

本日の記事にはパンジーが出てきますので、お楽しみに。

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