春めく

 
 陽射しさんさん、春風そよそよ、最高気温は15℃に達し、過ごしやすい一日でした。


 こんな日は、成虫で越冬しているチョウも顔を見せるのではないかと、裏の畑などを歩き回りました。

 東の畑で、目の前を何かが過ぎりました。
 
テングチョウ ♀
 どこにいるでしょう。(^^ゞ
 ファインダーをのぞいても、なかなか見つかりませんでした。この段階では、エッ!ムラサキシジミ?状態でしたが、何はともあれ証拠写真です。
 
テングチョウ(♀ タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ ♀
 ここです、ここ!^O^
 越冬(明け?)テングチョウは、昨年は4/24、一昨年は5/14が初見なので、ずい分早くなっています。見つけられなかった越冬場所探しのごほうびでしょうか。
 
テングチョウ ♀
 表翅だけでなく前翅裏も見せてくれません。後翅からはみ出た前翅部分の明るい点は、白斑の部分が薄いため、逆光に透けているのではないかと思います。
 翔ぶスピードが速いので、逃げた方向さえ見分けられませんでした。
 
 
キタキチョウ #8(11:59)
キタキチョウ #8
 こちらも、久しぶりに触角を立て気味です。翔び立つ時期はまだ早いと思いながらも、何度か見回りました。
 
(15:29)
キタキチョウ #8
 お昼より一歩?表側に出てきて、日向ぼっこのようです。触角は、先端を残して格納しています。
 
 
ハナアブ(ハナアブ科)
ハナアブ
 陽気に誘われてか、ハコベで吸蜜中です。
 ごくごく小さいアブは真冬でも見かけましたが、この大きさのものは今季お初です。別種のアブもオオイヌノフグリで吸蜜していましたが、チョウほどシャカリキに追いかけないので写真はありません。(^^ゞ
 
 
フクジュソウ(キンポウゲ科 11:39)
フクジュソウ
 
(13:31)
フクジュソウ
 6芽になっていました。葉も展開しかけています。
 上と下は、撮影方向が180°逆です。
 
 
瓦の葺替え
葺替え
 雨樋を設置して、工事はほぼ完了です。足場は週明けに撤去するようです。

 ネタに使った工事が終わればチョウが顔を見せる、世の中捨てたものじゃないですね。(^^ゞ
 
 
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タグ: タテハチョウ科  蝶(越冬)  シロチョウ科  アブ  草花 

Comment

No:4573|
こんにちは。
久々のウォーリーに、わたしは張り切っておりました。
…で結果、お手上げでした・・・
中央のキモイ物体は、動物の屍のように見えて目をそらしてましたが、
まさか、この上に天狗様がいらっしゃったとは…!
参りました<(_ _)>

申し遅れましたが、
越冬明けテングチョウの初見&初撮り、おめでとうございます!
随分早い出会いだったようですけど、
暖かな陽気に誘われてふらりと出てきたのかなぁ?
3月の声を聞く前に出てきて記録更新してくれるとは、
やっぱりuke-enさんのブログは、蝶の恩恵を受けているのですね・・・
それもこれもみな、日頃の行いがモノをいうのでしょう。
(…と、たまには持ち上げてみました…)

さてさて、こうなるとキタキチョウさんもテングさんに負けてはいられませんね!
同じ色のフクジュソウも花を開いて、歓迎ムードを盛り上げてくれてますしね(^_-)-☆
No:4576|みさとさん
>久々のウォーリー・・・結果、お手上げでした
あれ?これはウォーリーでしたか?真ん中だし、サービス問題続きもなんだしと思ってしまいましたよ。
焦っている時は構図などを考える余裕がありませんので、大抵は日の丸です。

テングチョウは当地ではそんなに多くは見かけず、一度にせいぜい2~3頭、大群に出会いたいものだと思っています。
露天で枯草、枯枝につかまって越冬しているハズなので、この冬ずい分探しましたが、こんな風に紛れているのかさっぱり見つけられず、キタキチョウより難しかったですね。
No:4577|
久しぶりの同期生会の集まりに出席し今帰ったばかりです。
行きは雨で暖かかったのですが、帰宅する時間にはまた冬に戻ったような肌寒い北風が吹いていました。
uke-enさんが越冬明けテングチョウの姿を見た昨日は、こちらもポカポカした暖かな日で私も里山に散策に出かけてみました。
そこで私もルリタテハの姿を確認しましたが、写真を撮る暇がないほどスピードが早いのに驚きました。本当に越冬明け?( ;´_ゝ`)残念!!
キタキチョウはこの寒さが来るのを触角レーダーで予測していたかもしれませんね。
天気予報からすれば旅立ちは少し伸びるかもね。

みさとさんが「動物の屍のように見えた物体」の犯人は何も恐れることのない竹の枯れた地下茎ですよ。

フクジュソウの花が見事に咲きましたね。
数年すれば花数も増えて見事なフクジュソウの花壇ができますよ。
やはり鉢植えより露地植えが素晴らしいですよ。
No:4578|
裏の畑で発見した物…思わず、イモムシではと…この時期にイモムシが居るとは凄い…よくぞ、見つけられたと感激をうけました。
所が、更に記事を読むと、そのイモムシの上に乗ってる「テングチョウ」が今回の主人公だったとは驚きましたよ。
我が地域では、会った事のない珍しい蝶が…しかも、この時期に・・・正に、uke-enさん地域は蝶の国ですね。
フクジュソウ…沢山の花が咲いて羨ましいですよ…家は二輪だけでうよ。
所で、このフクジュソウは増えてくれるんですよね。
瓦の葺替え…そろそろ、完成で良かったですね。
家も20年前に葺替えを実施(瓦⇒ガリバニューム鋼板)・・・目的は地震対策・・・そういえば、3年前に外壁をリフーム…その時に天窓を業者さんが踏みつけて壊し、新品に交換してもらい、儲かったと喜んだ事を思い出しましたよ。
No:4579|hitori-shizuka さん
昨夜の風が当地に移動してきて、本日は大荒れです。最高気温は6℃でしたが、それよりもなによりもこの冷たい風には降参しました。
昨日からの東大寺二月堂のお水取り(修二会)の期間中は寒いものだと当地では言いならわされていますが、それを地で行く寒さです。

ルリタテハをご覧になられましたか。15℃前後になれば越冬タテハチョウは出てくると思いますので、野草探しのかたわら翔ぶものも探してくださいね。

>竹の枯れた地下茎
ヒヨドリバナが群生する東向きのこの崖は、奥が竹やぶになっていて、地下茎が所構わず伸びています。かなり枯らしたのですが、地下茎は取り切れていないので、整然とした花畑にはほど遠い有様です。
No:4580|kucchan さん
>イモムシではと
この大きさのイモムシならモスラでしょうか。いくら私が物好きでも、ギョッとして引くでしょうね。まぁそれでも、証拠写真は・・・(^^ゞ

>「テングチョウ」・・・会った事のない珍しい蝶
あれ、そうでしたか。関東でも、1月の暖かい日に見られたそうですよ。越冬中に気楽に出てきても、定宿はなく、手近なところでまたじっとしているようです。

>フクジュソウは増えてくれるんですよね。
種でも増えますが、こぼれ種で増えるという感覚はありません。根がよく回りますので、株分けして植え広げるという具合です。乾燥を嫌いますので、地植えにしていても消えてしまうことがよくありますね。
No:4581|テング
たかがテングを見つけただ毛で天狗になるな!
すみません。云ってみたかったのです。
おめでたい初見、年を経るたびに初見の日が早くなる。
見つけることを発見されたから早くなったということはないのでしょうか。
家の屋根の吹き替え完了おめでとうございます。
表だって応募していませんがクイズは当たりませんでした。
No:4582|自然を尋ねる人さん
>たかがテングを見つけただ毛で天狗になるな!
いつも控えめ(どこが!?)ですし、鼻も低いので、こんな時でもないと天狗にはなれません。^O^
見なれたチョウでも、厳しい寒さを成虫のまま超えてきたたくましさや、シーズン一番に見かける新生のチョウは格別な思いいれがあります。
シーズン中なら、交尾か産卵、クローズアップに応じてくれるなど特異なことがなければ、目を向けないものも多いですが、この時期だけは・・・(^^ゞ
No:4583|がを発見
日曜日
2回蛾を見つけました。
次回UPの予定です。
No:4584|
モンシロチョウじゃなくてキタキチョウの飛翔を本日(3/5)午後1時頃、高松市川島東町にある神社の斜面の草地で確認しましたよ。

昨日、本日は朝霜で日中は暖かい日が続きました。
参考ですが高松気象台の本日の気温は12:00(晴れ)~12°15:00(晴れ)~14°でしたよ。
越冬明けは間近になりましたね。
越冬明けの姿が確認できれば最高ですね。油断大敵(^▽^)/
No:4585|自然を尋ねる人さん
蛾?チョウじゃないのでしょうか。
冬に活動し、♀は翅が退化しているフユシャクがいますが、それでしょうか。
ネタを思いつかず、そちらの1回にコメントし忘れていますので、明日にでも・・・(^^ゞ
No:4586|hitori-shizuka さん
そちらでなら、この時期越冬蝶を見かけるのはむしろ当たり前、新生蝶も見られるのではないでしょうか。
そんな偉そうなことを言っても、春のチョウは皆卵から生まれてくるとつい最近まで思っていたのですから、いやはや。^^;

>越冬明けは間近になりましたね。
私の予想では、次の寒さが終わってからと思っていますよ。案外寝坊助でしょう。

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