産卵つながり

 
 朝方は22℃、昨日一昨日より気温が高かったからだけではなく、雨の前だったためか、蒸し暑く感じました。30℃に近くなった昼前から雨が降り始め、午後には雷雨になり、気温は25℃にまで下がって、過ごしやすくなりました。


 暑さも和らぎつつあるので、そろそろムラサキシジミの二化の産卵時期かなとポイントをパトロールしました。

[今季の産卵観察記録]
越冬個体の産卵2012/4/27(該当記事にリンクしています。)
一化の産卵2012/6/25
2012/6/27
 
ムラサキシジミ #1(♀? シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ#1 ♀
 この個体は、開翅してくれないまま高いところに翔び去りました。
 
(11:35)
ムラサキシジミ#1 ♀
 少し時間差がありますが、多分同一個体と思われます。
 あちらこちらの枝先を間欠的に翔び移っていて、産卵行動のように見えました。写真を見ると尾部を曲げているように見えますが、思い込みかも知れません。(^^ゞ
 
 
#2(♀)
ムラサキシジミ#2 ♀
ムラサキシジミ#2 ♀
 右後翅に小さな欠けがあります。
 この個体は、産卵する気配がありませんでした。雨の後だったので、卵が定着しないからではないかと想像をたくましくしました。(^^ゞ
 
 
マガリケムシヒキ(♀ ムシヒキアブ科)
マガリケムシヒキ ♀
 ムラサキシジミを撮影中に眼の前に飛んできました。枯葉などに紛れて、どこにいるのかなかなか見つけられませんでした。
 
マガリケムシヒキ ♀
 尾部を曲げて枯葉などが積もった地面に差し込んで、産卵しているようです。
 ムシヒキアブの産卵は初見です。
 眼では確認できなくても捕食中の可能性もあり、ムシヒキアブなら取りあえず撮影することにしていますので、こんなシーンに出会えたのだと思っています。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: ムラサキシジミ  産卵  アブ 

Comment

No:3928|
いやー…ここまでくると(専門的領域)・・・ただ・ただ、スゴイなぁ…恐れ入りました…てな、感じですね。
11:35撮影の2枚目の写真には、何が何だか解らず、到底、付いていけませんよ・・・重ねて、スゴイ…の、一言に尽きます。
No:3929|kucchan さん
>重ねて、スゴイ…の、一言に尽きます。
何が何だか解らないのですから、スゴイも蜂の頭もあったものじゃないですね。^O^

え~~~、このシルエットがムラサキシジミであることには、ご異議ございませんか。そこを納得いただかないと、話が始まりません。
その上で左の写真のトンガリが尾部と思い込むこと、右の写真はその部分を曲げているのだと思い込むこと、ホラ、産卵シーンの出来上がりです。(^^ゞ

No:3930|
それにしても産卵シーンをよく観察されていることに脱帽です。
私であれば「あっ、産卵しているのかな?」だけで終わり、その前後の考察までの考えには及びませんよ。
産卵しているカシの葉は、葉先半分ほどの鋸歯や芽先の状態からアラカシのようですね。・・・植物の方には目が。(^○^)

ムシヒキアブの産卵も考えたこともなかったですが、枯葉などの下に産卵するとは意外でしたね。
No:3931|hitori-shizuka さん
産卵は、生存サイクルのうちの重要なプロセスなので、気にかけて追っかけています。ですが、草、木、地面etc.のどこに産卵するのかすらの知識もなく、行き当たりばったりです。
本などで覚えた知識は、イザという時に出てきませんので困ります。(^^ゞ

>アラカシ
かなと私も思いましたが、覚えていれば、次季に花も撮影しておきますね。^^;

>ムシヒキアブ・・・枯葉などの下に産卵するとは意外
そんな地面で他のムシが見えるのかいと老婆(爺)心でしたが、産卵し始めたのでエッ!、慌てて連写しました。(^^ゞ

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