屋台酒(ヒカゲランド)

 
 朝方は21℃でしたが、少し慣れたのかそんなに涼しい感じはしませんでした。お昼には31℃に達し、また暑い日かと思っていると、風が出てきて気温が急降下し26℃になりました。雨に違いないと期待したにもかかわらず、雨粒が飛んだ程度で終わりました。


 午前中、9/4のフォローアップ(という建前のチョウ探し)で、これまで樹液酒場だった木の樹種調査に出かけました。(^^ゞ

 これまでの樹液酒場はみなエリアの北側の崖下近くだったので、奥へ行こうとして初っ端の木を見ると、
 
樹液酒場 #5(カシの仲間 上:ヒカゲチョウ・下:ヒメジャノメ)
樹液酒場 #5
樹液酒場 #5
 入口すぐの木です。ドングリがついていますが、ブナ科だと思います。まぁ、クヌギもコナラもマテバシイもみなブナ科ですから、安全パイですが・・・(^^ゞ
 このエリア内でひこばえが残されているのは珍しく、うっかり通り過ぎるところでした。前回もこの木を一応確認しましたが、見落としていたのかどうかは定かではありません。
 
樹液酒場 #5
 知らぬ同士が肩よせて ♪ (雨の屋台酒 by 小林幸子)、という感じです。
 ヒメジャノメが樹液を吸汁しているところを見たのはこれが初めてで、周囲の草の葉上で恨めしそうに見上げているばかりでした。

 この酒場をなぜ見つけられたかというと、お出迎えがあったからです。
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 多分ひこばえの葉にでもとまっていて、私の気配に気づいたのでしょうか。
 ヒカゲランドでムラサキシジミに出会ったのは、これも初めてのことです。
 
 
樹液酒場 #4(コナラ 左:ヒメジャノメ・右:サトキマダラヒカゲ)
樹液酒場 #4
 本日も営業中でした。
 
 
ジャノメチョウ(♀ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ジャノメチョウ
 今回は、酒場にいませんでした。
 
 
オオチャバネセセリ(セセリチョウ科 セセリチョウ亜科)
オオチャバネセセリ
 イチモンジセセリ、チャバネセセリと並んで我が家でも極々見慣れたセセリチョウですが、秋になってまだお目にかかっていません。

 ほかにルリタテハを見かけましたが、証拠写真以下でした。^^;


 さて、宿題です。
 
樹液酒場 #1(コナラ)
樹液酒場 #1
樹液酒場 #1
 
樹液酒場 #2(カシの仲間)
樹液酒場 #2
樹液酒場 #2
 
樹液酒場 #3(コナラ)
樹液酒場 #3
樹液酒場 #3
 どれも閉店してずい分になるのですが、再開なんてことはあるのでしょうか。

 樹種の判別はさっぱりです。ご存じの方は、ダメ出しなり太鼓判なりご教示くださいね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: ヒカゲランド  樹液酒場  ジャノメチョウ亜科  ムラサキシジミ  セセリチョウ科 

Comment

No:3902|感謝
応援ありがとうございます。
おかげ様で猪、罠に入ってくれました。
しかしとらえて見ればまだうら若きしし16♀の
AKBの中年クラスです。
ヒガンバナ(夏水仙)も咲き始めてチョウが舞い始めました。
No:3905|
写真1~2枚目の樹液酒場 #5…最初は何処に蝶がいるんやと、探しても解らず。で、三枚目の写真で、樹液の個所に…再度、1~2枚目の写真を見ると、今度ははっきりと確認できましたよ。こんな状態だし、ただ、漠然と見てると当然、見過ごすのは納得できますね…てな状況でちゃんと姿を撮られるとは流石ですよ。
そして、樹液酒場の#1~ #3は、完全に酒切れ状態ですね。私の店も、こんな状態が一週間以上続いており復帰してくれませんよ。新たな傷でも付けないとダメですかね。
No:3906|
素人診断士の私には、この時期だけの葉と木肌だけでは樹種の判別は難しいですね。

#2、#5は確かに「カシ」の仲間の中でアカカガシ、シラカシ、アラカシの部類でしょうね。
葉に鋸の様な鋸歯が見られないのであれば「アカガシ」でしょうし、鋸歯があるのは「シラカシ、アラカシ」でしょうね。

この他、葉裏が白いウラジロガシもありますが、これは葉が違いますね。
答えになりませんが・・・d(‥〃)o残念!! 
No:3907|自然を尋ねる人さん
どれだけお役に立つか、当てにできそうにありませんけど・・・^O^

四国からもヒガンバナの便りがありましたが、やはりそちらも暖かいのですね。ヒガンバナにはチョウもいろいろ来ますから、また見せてくださいね。
No:3908|kucchan さん
>漠然と見てると当然、見過ごすのは納得できますね…
>てな状況でちゃんと姿を撮られるとは流石ですよ。
これもムラサキシジミのおかげです。
ほかの酒場はご覧のとおり下枝がありませんから、遠くからでもヒメジャノメ程度の大きさであれば分かります。ただ、ルリタテハのように時おりペタッと開翅したまま吸汁してると、気づかずに逃げられてアレアレということがありますよ。

>新たな傷でも付けないとダメですかね。
まぁ、それは・・・kucchan さんちのにっくきカミキリムシやカナブンをとまらせておくという手なら、心の痛みは軽いかもしれませんね。^O^
No:3909|hitori-shizuka さん
山野草博士に飽き足らず、目指せ!樹木医でしょうか。早めに資格取得されて、これは何々、それは何々と右から左へお教えいただけるようになる日を心待ちにしています。^O^

#2は先半分くらい鋸歯があるようですが、#5はないようなので別種だと思っています。ムラサキシジミの食草はブナ科全般なので、決め手にはなりませんね。(^^ゞ

>この時期だけの葉と木肌だけでは樹種の判別は難しいですね。
これまで分からなくても気にしなかったものですから、調べ方も霧の中です。^^;

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