この指とまれ

 
 猛暑日にはなりませんでしたが今日も暑い日で、チョウもほとんど見かけません。


 午前7時過ぎに水やりをしてると、花壇のガザニアの花色が1花だけ異なっていました。経験上、こういう時は何かいるとカメラを取りに戻りました。
 
ダイミョウセセリ(関西型 セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ダイミョウセセリ
 ダイミョウセセリを見かけるのは久しぶりです。ガザニアは総じて寝坊助でこの時間には開いていませんが、昨日の雨のしずくを吸水しているようでした。
 後翅の白斑列は関西型にしては薄く見えますが、長い毛が白斑を隠しているだけではなさそうに思えます。
 
ダイミョウセセリ
 白花は開きかけていますが、口吻を格納しかけていますので、やはり吸蜜目的ではないようです。
 この写真を見ると、このクソ暑いのに、背中(胸部背面)も毛がフサフサです。


 昨日お昼過ぎ、日陰を選んで庭をパトロールしていると、休んでいたヒメウラナミジャノメが翔び立ちました。
 頭の上を翔び回りますので、何を思ったのか、カメラを持っていないにもかかわらず指を立ててみました。すると、とまるじゃないですか。さぁ、困ったぞでした。(^^ゞ
 
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2012/7/29撮影)
ヒメウラナミジャノメ
 再チャレンジして、結局撮影できたのはこの1枚だけでした。(^^ゞ
 
 
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タグ: セセリチョウ科  ジャノメチョウ亜科  手乗り 

Comment

No:3782|
ダイミョウセセリの関西型は関東に住んでいる我々にはなじみの薄いものですけど、秩父の一部では関西型に似た個体群がいます。
ちょうどこんな感じの個体群です。
お住まいのあたりは関東型と関西型の接点近くになるんでしょうか。
西に行けば行くほどこの白帯がはっきりするような印象を持っています。
No:3784|
ダイミョウセセリ…確か、昨年に遭遇して撮影した記憶があります・・・そろそろ、当地でも逢えるかも…遭遇を楽しみにしてますよ。
で、ヒメウラナミジャノメさんへの「この指とまれ」…情けない結末でしたね~まさか、uke-enさんとあろう方がカメラ忘れとは・・・。
更に、最後の足の写真(主人公がヒメウラナミジャノメとは思えず)には絶句してしまいました。
このカメラ忘れと、足写真で座布団5枚は没収ですね。
No:3785|ダンダラさん
>お住まいのあたりは関東型と関西型の接点近くになるんでしょうか。
車で5分もかからず三重県に入ります。商圏は伊賀市(旧上野市)になります。(^^ゞ

>西に行けば行くほどこの白帯がはっきりするような印象を持っています。
やはりそうですか。ほとんど見えないもの、関西型にごく近いものが混在しているようですが、関西型の典型例は見かけたことがありません。。
No:3787|
ダイミョウセセリの後翅の白斑列は私が撮った(6/14のブログ)写真より極端に薄く幅も細く途切れているようにも見えますが、やはり関西型なのでしょうか。
チョウの事は全く素人ですが他の見分け方は無いのでしょうかね?
例えばDNA?鑑定とか。(^▽^;)
No:3788|kucchan さん
>ダイミョウセセリ・・・そろそろ、当地でも逢えるかも
後翅に白斑列の見えない関東型を見せてくださいね。

>情けない結末でしたね~まさか、カメラ忘れとは・・・
結末は、喜んでいただけると思っています。カメラ忘れは、kucchan さんにもツッコミを入れましたので、一言もありません。と言いながら、こんな暑い時間帯にチョウがいるとは・・・ねぇ。(^^ゞ

>最後の足の写真(主人公がヒメウラナミジャノメとは思えず)には絶句してしまいました。
狙いどおりです。素足を秘めたままでしたから・・・^O^

>カメラ忘れと、足写真で座布団5枚は没収ですね。
そんなぁ、歌丸師匠のようなことはしないで、2~3枚にしといてくださいよ。^^;
No:3789|hitori-shizuka さん
>ダイミョウセセリの後翅の白斑列は私が撮った(6/14のブログ)写真
>より極端に薄く幅も細く途切れているようにも見えますが、やはり関
>西型なのでしょうか。
中間型と言う方もいらっしゃいますが、どこからどこまでが中間型なのかの定義はないようです。

>例えばDNA?鑑定とか。(^▽^;)
地域型(地理的変異)は、個体変異が地理的条件により大規模に定着しているものだと考えていて、DNAに変化はないだろうと思っています。
外観で区別のつかない♂♀や、ヤマキマダラヒカゲ、サトキマダラヒカゲなどの種判別では、最終手段ですね。

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