群落探し(5日目)

 
 曇り空、陽射しがなく、お昼前後には小雨のうっとうしい一日でした。
 
アサギマダラ(No.2 ♂ マダラチョウ科)
アサギマダラ
(↑のトリミング)
アサギマダラ
 右後翅内側の欠けから、昨日のNo.2個体と確認できます。
 やっと性票が見えましたので、♂です。前2回の記事を訂正しますね。(^^ゞ
アサギマダラ
 曇り空では、こんな飛翔写真しか撮れません。
 頭上を何度も翔んだので空に向けてシャッターを切りましたが、ほぼ全滅です。^^;
 背景の竹やぶは我が家の敷地、その向こうの法面にもヒヨドリバナの小群落がありますが、そちらへは滅多に移動してくれません。昨年の初対面はその場所だったので、また機会はあるのでしょうね。

 昨日オオスズメバチに襲われたNo.1個体には会わずじまいです。あの後、翔んではいましたが、落ち着きがなくなった上、翅をピクピク痙攣させていたようでした。
 大丈夫とは思いますが、気になります。

 昨日のアサギマダラ確認作業終了後、近辺にはほとんど見かけないヒヨドリバナの群落探しのため、村内他地区に出かけました。
 
第1ポイント(左:メスグロヒョウモン(♀) 右:キタテハ
(いずれもタテハチョウ科)2011/10/12撮影)
メスグロヒョウモン+キタテハ@アザミ
 元は段々畑でビオトープ?のある場所です。
 こんな湿地にはヒヨドリバナは自生しておらず、フジバカマがあったので立ち寄りました。フジバカマは終わっていて、アザミでチョウが吸蜜していました。
メスグロヒョウモン@アザミ
 水面を背景のメスグロヒョウモンです。かなり傷んでいますね。
 
第2ポイント
メスグロヒョウモン@ヒヨドリバナ
 ここでもメスグロヒョウモン、ヒヨドリバナで吸蜜中です。
 
第3ポイント
キタテハ@ヒヨドリバナ
 こちらではキタテハが数頭、ツーショットが精一杯です。
 向かいのクマザサ?との間は農業用水路(溝川)、近くでフジバカマが自生しているハズでしたが、咲き終わったものすら見つけられませんでした。

 当地では、ヒヨドリバナはやはり雑草扱いで、花が咲く前に刈られているようです。
 昨年アサギマダラに会わなければ、我が家でも今頃は・・・

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Comment

No:2711|
三枚目の写真で「こんな飛翔写真しか撮れません」と有りますが、撮影の「ド素人」の私でもビックリ写真ですよ。
確か、昨年も同様の写真を見せて頂きましたが、背面の木々をボカし、「アサキマダラ」が宙に浮いた様な撮影…こんなピンポイントを突いた撮影は、どうすれば出来るのかとつくづく感動させられます。
で、キタテハ~確かに一般的な蝶なんですね。
ここ数日、我が家でも毎日お目に掛かる様になりましたよ。
そして、メスグロヒョウモンですけど、私には初見みたいです。
もし、この方も一般的な蝶なら逢えるのではと注意深く観察する予定です。
そうそう、「No.1個体」…確かに気になりますね。
スズメバチ後遺症が無い事を祈りますね。
No:2712|
アサギマダラはいいですね。
ひらひらと優雅な飛び方をするのに2,000キロもの渡りをするなんてロマンがありますよね。
それに加えて沢山のチョウの訪問客もあり、羨ましいかぎりです。
メスグロヒョウモンなんかはまだお目にかかったことがありませんよ。

スズメバチは家の軒先ばかりではなく、樹木の根元付近の地中にも巣を作りますよ。
以前、山林の斜面を下りていた時に足元付近から数匹スズメバチが飛び出し、そのうちの1匹が顔の目の前で羽音を出して威嚇するように飛び交い怖い思いをした覚えがあります。
偶然にもその数日前にスズメバチのテレビ映像で、威嚇された場合はその場で「動くな、払い落すな」を観て知りそれを実践し、数分後に足元近くの巣穴に帰ったのを見届難を逃れた経験がありますよ。
足元にもご用心を・・・
No:2713|
3枚目の写真はなかなか雄弁だと思いますよ!
何か、静かな「竹林」とひらひら「蝶」の日本的な落ち着いた臨場感が伝わります。
No:2714|kucchan さん
>三枚目の写真・・・確か、昨年も同様の写真を見
>せて頂きましたが、背面の木々をボカし、「アサ
>ギマダラ」が宙に浮いた様な撮影…こんなピンポ
>イントを突いた撮影は、どうすれば出来るのかと
>つくづく感動させられます。
最大級のお誉めの言葉ありがとうございます。
昨年も確かに同じような写真があって、好意的なご
意見を頂戴しましたが、クッキリハッキリばかりが
いいのではないと思いつつも、韜晦してしまいがち
です。
まぁ、載せたということは、選ぶ段階で感じるもの
があったからなのでしょうけれど・・・
問題は狙って撮ったのではないということ、どうす
ればこのような写真になるのかを私が教えてほしい
と思っていますよ。^^;

>キタテハ・・・ここ数日、我が家でも毎日お目に
>掛かる様になりましたよ。
春でも秋でも、出始めしか撮影しませんね。飛翔は
難しいし、昨日は指に触ってくれただけでした。
kucchan さん、またうらやましがらせてください。

我が家でメスグロヒョウモンを見かける頻度は、ツ
マグロヒョウモンよりずっと低いですよ。新鮮な個
体は黒褐色と白の対比でキレイです。

>「No.1個体」…確かに気になりますね。
昨日もどちらかは分かりませんが、確認できたのは
1頭(写真なし)だけでした。2頭+αを待ってい
ますよ。(^^ゞ
No:2715|hitori-shizuka さん
>アサギマダラ・・・ひらひらと優雅な飛び方をす
>るのに2,000キロもの渡りをするなんてロマンが
>ありますよね。
その上、こんな片(両?)田舎にも立ち寄ってくれ
るのですからね。

>メスグロヒョウモンなんかはまだお目にかかった
>ことがありませんよ。
初めてのとき、アサマイチモンジでもホシミスジで
もなかったので、フタスジチョウかと喜びました。
珍しいチョウではないので、この時季まだまだ出会
える可能性はありますよ。

>スズメバチ・・・「動くな、払い落すな」を実践
よくそんな対応ができましたね。
「車がスリップするとその方向にハンドルをきる」
とは知っていても、スピンしてしまった経験があり
ます。実践できる方は、尊敬しますよ。
No:2716|take1 さん
>3枚目の写真はなかなか雄弁だと思いますよ!
ありがとうございます。言わなくてもご承知のとお
りのマグレですが、それでも嬉しいですね。

>日本的な落ち着いた臨場感が伝わります。
近くに寄っても、何とか臨場感を出したいと、おニ
ューのカメラにしたのですが・・・^^;
やっぱり、広角レンズかぁ。

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