ムラサキシジミの競艶

 
 梅雨の晴れ間と思ったら朝方は薄曇りの18℃、お昼を回ってから晴れ間が見えることもあっても雲が多く、最高気温は27℃どまりながら蒸し暑い一日でした。




 いろいろ見られた一日でしたが、とりあえずムラサキシジミ特集です。

 まずはムラシ・ポイントです。
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2017/6/23)
ムラサキシジミ
 前翅裏の境部分が何故白っぽく見えるのだろうと気になりましたが、
ムラサキシジミ
 こういうことでした。
 お陰で紫青色をのぞかしてくれましたが、開翅は翔び立つ前の一瞬で撮影できませんでした。
 
ムラサキシジミ(2017/6/23)
ムラサキシジミ
 この個体は新芽をなめるのに懸命で、チラリすらもありませんでした。


 ここからが本日です。
 
ムラサキシジミ #1(♀)
ムラサキシジミ
 あっさり開翅してくれました。
 鱗粉は比較的よく残っていますが、残念ながら左前後翅がかなり傷んでいます。
 
ムラサキシジミ #2(♀)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 この個体は、超クローズアップまでOKでした。
 翅そのものに欠けなどは見えませんが、スレが気にかかります。




 一方、ムラサキ・ポイントでは、
 
ムラサキシジミ #3(♀)
ムラサキシジミ
 下草に降りていましたが、ここまでしか近づかせてくれませんでした。
 左後翅の破れが目立ちます。
 
ムラサキシジミ #4(♀)
ムラサキシジミ
 カシ類の低い場所の葉上で近づかせてくれました。
 この個体は右前翅も傷んでいて、#3とほぼ同時に見かけた別個体です。
 
ムラサキシジミ #5(♂)
ムラサキシジミ
 これだけが夕方で、ほかは午前中です。
 カシ類の高い場所で、当方の準備が間に合わないまま開翅しました。左前翅が傷んでいますが、紫青色はベルベットを思わせる鮮やかな色合いです。
 前翅の紫青色の範囲から、この個体は♂のようです。かなり敏感ですぐ姿を消しましたが、この個体こそクローズアップしたかったですね。



 新鮮なうちは粘っても開翅してくれなかったのに、本日はムラシ記念日だったのでしょうか。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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