割り切れず(新生蝶 2017-No.19)

 
 朝方は15℃、最高気温は26℃でした。
 
 
 
ツマグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン
 進入路の入り口近くから東の畑まで追いかけて撮影しました。息が切れました。
 2~3日前から翔んでいたのですがカメラを構えるのが間に合わず、本日もえいやぁ!でした。

 ツマグロヒョウモンの出現時期は、過去6季で5/13が一番遅いのですが、一日遅れで記録を更新しました。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]
 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ツバメシジミ 4/16 7 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジ
ャノメ
 4/16 7 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
ヤマトシジミ 4/18 9 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
ミヤマセセリ 4/18 9     3/31 5/8 13
スジグロシロチ
ョウ
 4/18 9 4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
トラフシジミ 4/22 12 4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
キアゲハ 4/24 13 4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
コツバメ 4/27 14 4/5 5 3/22 4/3 3/19
アオスジアゲハ 5/12 15 4/30 16 5/4 14 5/7 17 5/8 13
ツマグロヒョウ
モン
 5/14 16 4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
コチャバネセセ
   5/12 17 4/26 12 4/27 13 6/27 17
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この18種内での相対的順位を表示していること
 があります。



 この朝、裏の畑に行こうとしていた家内から、虎か豹のようなチョウが来てると教えてもらいました。それがツマグロヒョウモンかなとカメラを抱えて走りました。
 
サトキマダラヒカゲ(春型 タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
○○キマダラヒカゲ
 車庫の外側で、サトキマダラヒカゲ?が野菜の土の袋を舐めていました。肥料入りなので、ミネラル補給しているのでしょうか。
 どこにも傷みが見えず、今朝羽化したのではないかと思われます。

 サトキマダラヒカには裏翅だけを見るとそっくりなヤマキマダラヒカゲがいますが、過去にヤマキマダラヒカゲと思ったものが全てサトキマダラヒカゲだったため、我が家周辺にはヤマキマダラヒカゲがいないと割り切っていたつもりでした。

 ところが、この個体がサトキマダラヒカゲの春型にしては後翅の眼状紋はクッキリし過ぎているし、もしかするとと思ってしまいました。サトキマダラヒカゲに?がついているのはそういった理由です。
 人間なかなか枯れないものです。(^^ゞ

 「蝶鳥ウォッチング」でサトキマダラヒカゲ×ヤマキマダラヒカゲ 翅裏雌雄比較図などチョウの識別資料を幅広くを公開されているYODA さんに一蹴されました。

 ウソです。(^^ゞ
 困った時の○頼みだったにもかかわらず、懇切丁寧にご教示いただき、この個体の特徴はサトキマダラヒカゲの個体差の範囲内とのことでした。(2017/5/15追記)

 それはそれとして、ハッと気づきました。羽化間もないって。
 
○○キマダラヒカゲ
○○キマダラヒカゲ
 あらよっ!^O^

 一旦逃げ出しても、私の周りを翔び回り、胸に腕に果てはカメラにとまり、また指に戻ってきました。カメラにとまったのだけは撮影したかったですね。

 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 庭のニシキギの葉上にとまっていました。
 翅裏がエライ白っぽく、首をかしげながら早くも一化個体かと喜びましたが、スレスレヨレヨレの越冬明け個体でした。
 遅くても昨年10月上旬までに羽化したものと思われますので、約半年、長生きですねぇ。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: ヒョウモン  ジャノメチョウ亜科  手乗り  ムラサキシジミ 

Comment

No:9215|
おはようございます。

最初の写真を拝見して・・・
何んだー…ツマグロヒョウモンかー・・・
でしたが、次のサトキマダラで目が・・・
更に、手乗り・・・で目が点に。。。
いやー驚きました。
我が家でも昨年ですが、葡萄棚の下で
サトキマダラが肩や腕、更にはカメラに
止まった事があります。
カメラを2台持ち歩いてると面白い光景が
撮れるでしょうね。
No:9216|kucchan さん
すみませんねぇ。何だ、ツマグロヒョウモンで。やっと初撮ですから、どうしてもこういう写真になりますよ。^^;
当方では、自生のスミレが多いのに、蛹は見つかりません。栽培のスミレ以外に、そちらで蛹が鈴なりになる要因が何か気になります。

サトキマダラヒカゲは、結構フレンドリーですよね。特に羽化間もないときは手乗りも容易で、うまくいけば半開翅なら見られるかも知れないと思うのですが、そううまくはいきません。

No:9217|不思議なくらい
こんにちは、
いつも同じ感想ですみませんが 
uke-enさんのブログを拝見すると いろいろなチョウがが載せられています。
「チョウパト」とやらのたまものと思いますが 身近にそんなに棲んでいるのが不思議なくらい。

おまけに 羽化間もないチョウに慕われて・・
「私の周りを翔び回り、胸に腕に果てはカメラにとまり、また指に戻ってきました」
とは なんとまあ。
「おさなごは怖いもの知らず?」

あ、
前回のコメントで
「おさなご」を「さ」抜きで 「おなご」と読まれたかも。

前回のコメント。

おさなごはぶら下がっている力も弱いの、けなげなキアゲハちゃんと・・
・・・
「幼な子」なのですが 羽化したらもう成虫、大人ですぞ、でしょうかしら。

ではでは 送信!!


No:9218|take さん
チョウパトは、怪しい記憶と中途半端な知識と長くはない経験に基づいて、いつごろ見られたか、どこで見たかで探します。
データ化しても、見返すのは記事に誤りがないかの際だけです。
その点ブログの過去記事を繰ると、怪しい記憶もいく分是正され、結構役立ちます。

羽化間もないチョウは、素早く行動できないことも多いのですが、サトキマダラヒカゲはそうでない場合でも結構フレンドリーです。
獣糞に集まるので、ヒトの汗を好むという説?もあります。

>「おさなご」を「さ」抜きで 「おなご」と読まれたかも。
そのとおりです。

わたくし、生まれも育ちも讃岐です。
姓は受身、名は園芸、人呼んでツッコミのuke-enと発します。
(もういい?)(^^ゞ

おかしいとは思ったのですが、ムニャムニャで・・・

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