春告虫

 
 朝方は-2℃、睡蓮鉢の氷を久しぶりに見ました。
 午前中は青空が広がり、気温がグングン上昇するのかと思ったら、お昼前から雲が増えて陽射しを遮ることが多くなり、最高気温は13℃どまりでした。
 夕方からは雨になりました。



 午前10時には珍しく10℃になったので、勇んでパトロールに出ましたが・・・
 
 
ビロウドツリアブ(ツリアブ科)
ビロウドツリアブ
 裏の畑の上がり口で見かけました。
 
ビロウドツリアブ
 これは午後、ハナニラで吸蜜中です。
 翅を忙しく動かしていますが、ホバリングしないで花弁に脚をかけています。

 ビロウドツリアブは春先に姿を現わし、ずんぐりむっくりの姿がユニークなので、この時期には毎年追いかけています。
 出現時期は、2016/3/21、2015/3/21、2014/3/24、2013/3/25、2012/3/29、2011/3/28がそれぞれお初で、変動の幅が小さく今季もそれなりの時期になりました。
 
 
ルリシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ルリシジミ
 午前中は暖かかったので期待しましたが、東の畑の崖上の里道沿いでルリシジミを1頭見かけただけでした。
 午後には、翔んでいるチョウを全く見かけませんでした。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ集団越冬
 のぞき込んだら1頭しか見えなかったので、もう1頭は翔び出したと思いました。
 見上げると、2枚の枯葉の間につぶらな?複眼がのぞいていました。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
関連記事

タグ: アブ  シジミチョウ科  蝶(越冬)  ムラサキシジミ 

Comment

No:8981|
こんばんは。
春告虫は、ビロウドツリアブなのですね♪
こちらでは4月中旬以降に見かけるような気がします。
ツマキチョウと一緒頃でしょうか・・・

人間の目って、本当に不思議ですねぇ〜
「1頭しか見えなかったので、もう1頭は翔び出したと思いました。」
という文章で上の1頭が見えて、
あぁ〜やっぱり1頭になっちゃったんだって思いました。

ところが、「2枚の枯葉の間につぶらな?複眼がのぞいていました」の文章で、
暗闇の中からこちらを見てる1頭が見えましたよ。

それぞれの文章に誘導されながら、2頭見えたわけだけど、
その後は見るたびに、(探さなくても自然に)2頭が目に入るのだから、
人間の目って、結構いい加減なものなのですね。
(いい加減なのは、脳の方の伝達なのかもしれないけど…)
No:8984|みさとさん
ビロウドツリアブより早い時期に見かけるアブなどもいますが、特にみさとさんがスプリング・エフェメラルとお騒ぎになられる(こんな言葉を丁寧語にするとおちょくっているのかいと思われますね。)ので、余計に気にかかっています。
交尾飛翔も見かけたことがあるし、最近とみに増えたような気がしています。注意が向いているばかりではなさそうです。

ムラサキシジミはもう翔び出すだろうと思っているから、あっいないが短絡的にそこにつながりますよ。葉の間に頭を突っ込んでいたから一応上下からのぞきこんでみました。
見れども見えずなんてことは、よくありますね。当然ながら眼も視神経も映ったままを伝え、脳で処理する段階で錯覚、見落としなどが起こってくるのでしょうけれど、私の場合はそこに強い思い込みという推進力が加わりますので、バリバリ?です。

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する