抱き枕

 
 朝方は大霜の-4℃、晴れていたのは朝のうちだけで午後には雨になり、最高気温は5℃どまりの寒い日でした。
 
 
ウスタビガ(1/29~ 繭 ヤママユガ科ヤママユガ亜科 7:55)
ウスタビガ 繭
 こんな空でした。
 この青を見て、今日はこんないい日かと思ったのに看板倒れでした。(^^ゞ

 梅が咲いたとか蕾が緩んだと聞こえてきたので、1/29に裏の畑のナンコウウメを見に行くと、黄緑色の枯葉が目に入りました。角度を変えると厚みがあったので、ウスタビガの繭と分かりました。

 本日はトゲの花観察でした。
 
ウスタビガ 繭
ウスタビガ 繭
 陽の当たる側は既に融けたようで、逆光側だけトゲトゲでした。

 ウスタビガは10~11月に羽化するそうですから、繭は空じゃないかと思いましたが、どこにも開いた箇所はないし、触ってみると持ちおもりする気がしました。
 繭を開いて中の蛹を見てみたい誘惑に駆られましたが、何とか思いとどまりました。(^^ゞ
 
 
キアゲハ #3(蛹 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 7:25)
キアゲハ 蛹
 庭のブロックで蛹化した個体です。
 トゲの花どころか霜の影響は全く見当たりません。
 
キアゲハ #3(2017/1/16 7:27)
キアゲハ 蛹
 世間では大雪、当地ではうっすらの日には、少量の雪を抱えていました。
 
 
キアゲハ #4(7:25)
キアゲハ 蛹
 庭の枯れ茎で蛹化した個体です。
 水平近くになっているので、殻や帯糸にも小さいながらトゲが見えます。
 1/16には、うっすら雪でも隠されていました。
 
 
キアゲハ #7(7:24)
キアゲハ 蛹
 玄関先の通路のステップで蛹化した個体です。
 #3は東に面した場所、こちらは西に面した場所なので霜の影響は大きいと思ったのですが、こちらでも霜は全く見当たりません。
 
キアゲハ #7(2017/1/16 7:25)
キアゲハ 蛹
 雪に関しては、西に面したこちらが多いですね。


 屋内の#1は健在ですが、庭の枯れ茎で蛹化した#6は見失ってしまいました。
 この結果、継続観察中のキアゲハの蛹は4個体です。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ:   アゲハチョウ科    蝶(越冬) 

Comment

No:8907|蝶達
お早うございます。

みんな、それぞれに、頑張って、春がくるのを
待っているのですね。

今日は、、寒いですね。
雲が多いです。
時折、雪が舞って来ます。
No:8908|抱き枕かあ~
こんにちは~。
「トゲの花」を見つけようと思っても 陽気は3月下旬から4月上旬なんて日が続いていますので霜は降りないでいます。(きょうは風が強く寒いこと!)

ウスタビガ!
栗の枯れ枝にこれがぶら下がっているのを見た時には感激ものでした。あたりは無彩色のような冬の景色の中に鮮やかな緑いろですもの。
この繭からも緑の糸が紡げないかしらと検索したものです。ダメなのですね。でも穴の開いた後に小豆を入れて・・お手玉だか毬にして遊ぶ地方もあったとか。
私が見るのは1年に1個か2個・・お手玉には足りないなぁ・・と。

キアゲハの蛹たちも繭の中に入ればいいのにね。
あ、糸を取るためには茹でられる~。
寒くても耐えて!
No:8909|
こんにちは。
本日も真冬日の信州です。寒風が吹き荒れて寒い、寒い〜!
ウスタビガ・・・これも緑色でしたね。
裸でブラブラとぶら下がっているのが、ウスタビガの繭ですね。
わたしが見たのはヤママユガの繭で、枯葉に抱かれてました。

これ中身は空っぽのはずなのに、繭が破れた形跡もなく重さを感じたってことは、
羽化できなかった蛹さんが中に?

キアゲハの蛹さんたちも、それぞれに頑張っていますね。
我が家のジャコウ蛹たちも、雪の下になってるものは未確認。
(板の裏にいたから安心してたけど、考えて見たらそこは雪に埋もれる場所だった…)
軒下の蛹だってどうなってるのか、外見だけではわからないしね。
春が待たれますね・・・
No:8910|mcnj さん
今日は寒いじゃなくて、当地では今日も寒いですよです。午前中は雪が舞っていたし、最高気温は6℃どまりです。

チョウもガも、冬を乗り越えるためいろんな形でがんばっています。大したものだと思いますね。
No:8911|take さん
当地は真冬に逆戻りなのに、そちらは3月下旬から4月上旬ですかぁ。寒がりの私には、羨ましい話です。
雲海見物なら別ですが、ご近所ではなだれを心配するほどではないのでしょうか。

ウスタビガの繭は年によって何個も見つけたり、全然見かけなかったりで変動が大きいですね。大抵は薮の中でふと見上げたらぶら下がってたというのが多いですが、庭木にぶら下がっていたこともあります。
大体が冬の風物で、羽化時期が晩秋ですから空かどうかその時には気になりますが、春になると越冬開けや羽化したチョウを追いかけるのに夢中になって、頭から消えています。(^^ゞ
よく知りませんが、下の穴は排泄物が落下するのじゃないでしょうか。ふたすると××まみれになりそうですね。

チョウは繭を作りませんが、同じ鱗翅目なのだから真似するものがいても不思議じゃないのに、どうして枝分かれしてしまったのでしょうね。
No:8912|
こんばんわー

我が地域も、今週の火曜日より寒くなりましたが
オベリスクの帯に「トゲの花」が出来る事は
ありません。
uke-enさん地域の冷え込みがうかがえます。
で、ウスタビガの繭・・・
私は初聞・初見で、また、勉強になりました。
そして、キアゲハの蛹・・・
極寒の中、ほとんどが生き延びてるとは・・・
これにも、驚きです。
今春からの羽化が楽しみですね。
No:8913|みさとさん
今夜は空が高く、月も星もよく見えていますから、明朝は冷え込みそうです。ただ日中は気温が低かったので、トゲの花は期待できそうにありません。

ウスタビガの生活史については知識がありませんが、年一化のようですので、若しかすると秋までこのままとか・・・
ヤママユは天蚕糸のために釜茹での刑に処せられますが、ウスタビガの繭はそんな効用がないので小物になる程度でしょうか。取っ手もついてるし、上蓋は押せばパカッと開きそうな造型になてるので、携帯用の吸殻入れになりそうです。(^^ゞ

チョウの越冬態がどうであれ、その地域の気象状態に適合して立ち回っているものと考えられますので、雪が積もろうと、トゲの花が咲こうと何割かは生き抜けるのでしょうね。

No:8914|
ウスタビガの繭を開けられないとは。。uke-enさんて本当に優しいのですね。あの繭は上の部分が“がま口構造”になっていて成虫が抜け出た後には、また元に戻るのです。
とは言え、もし中にいたとしても責任はとれませんが。。
携帯用の吸殻入れ。。そうそう以前にそんなのを持っていたことがありました、なので、ちょっと、いや、かなり感動しました。
No:8915|kucchan さん
盆地とか寒暖差が大きいところじゃないとトゲの花は咲かないようですし、もっと寒い地域だと逆に難しいようです。滅多に氷点下にならない関東で見かけるとニュースでしょうか。

夏の夜大きなガが翔んできませんか。大抵の方が嫌がるのですが、朝壁などに張りついていればシャッターチャンスです。
ウスタビガは晩秋に飛来しますが、翅の大きさが10cm前後です。
No:8916|clossiana さん
あれぇ、そうなんですか。それならJTが販促用に配っている吸殻入れと全く同じ仕組みじゃないですか。
知らなくても何という直観力、私も大したものじゃないでしょうか。(^-^)v

改めて調べると、ウスタビガの越冬態は卵だそうですから、中は空で当たり前ですね。
以前、家内の指令で持ち帰ったウスタビガの蛹ですが、いつの間にか消えたと思ったら、私が知らないうちに家内は中が空と確認したそうです。私より探究心が旺盛ですね。^^;

http://ukeminoengei.blog103.fc2.com/blog-entry-591.html
No:8917|
以前のuke-enさんのブログでウスタビガの繭(変形繭)を初めて知り裸木を探したりしましたが、我家近くでは全く見かけることが有りませんでした。
その後、山間部の栗林の枝に2個付いているのを発見しました。
大きな蛾の姿を見て、なるほど平地では発見できにくいことが判りましたよ。
この蛾の雌は羽化すると直ぐ雄が交尾し、羽化した繭に卵を産み付け卵で冬を過ごすらしいです。
いろんな不思議が判ると楽しいものですね。
雪に埋もれてもチョウの蛹は大丈夫なんでしょうか。
No:8918|hitori-shizuka さん
ウスタビガの繭は山間部で上を見ながら歩いていると、見られることがありますね。我が家は山あいの集落ですから、裏の畑では今回が2回目です。
見つけた際は中がどうなっているのか気にかかりますが、春めいてくると忘れてしまうのが通例で、過去記事を見て庭の繭は他所から持ち帰ってテープでとめたことをやっと思い出しました。(^^ゞ

雪ノ下は比較的暖かいので、埋もれても蛹は大丈夫と思われます。中の排泄物(液体)が凍るような低温だと細胞も破壊されるのではないかと思いますが、キアゲハでも北海道のほぼ全域まで生息しているようですから、耐えられるのでしょうね。
No:8919|今季は越冬蝶蛹はサッパリ
今季は11月から越冬中のムラサキツバメと
ムラサキシジミを定期的に観察しているの
で、越冬中のチョウの蛹はまだ見つけてい
ません(涙)。
追い打ちをかけるように1月28日以降、
越冬ムラサキツバメを全て見失ってしまい
ました。
No:8920|ヒメオオさん
あれぇ、1/21に4頭残っていたムラサキツバメは全員行方不明ですか。この間そちらでは暖かい日があったでしょうから一斉に翔び出したのかも知れませんが、近所にいそうなものですね。

当方、例年になくキタキチョウが0になりました。改めて気はつけて探すのですが成果は見られません。結局、成虫はムラサキシジミ1頭きりになりました。
No:8921|ウスタビガ?
私のところの木に繭が2個ぶらぶらと揺れていますが
古いもののようで軽いので、すでにおなくなりではとおもいます。
一昨日春みたいな気温の日テングチョウが数ヶ所で飛んでいました。
カマキリの卵をはじめ蝶の蛹類はさっぱり見当たりません。

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