蛹越冬

 
 朝方は4℃、すぐに陽が射し始めましたが木枯らしが冷たく、午後になると曇って時おり時雨れるようになり、最高気温は12℃どまりでした。




 成虫で越冬するチョウには特段の変化がありませんが、それ以外にも継続観察中のものがありました。
 
 
キアゲハ #1(蛹 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
キアゲハ蛹
 エケベリアのプラ鉢で蛹化した個体です。
 エケベリアは屋内で断水管理中なので、この個体のみ屋内観察です。
 
キアゲハ #3
キアゲハ蛹
 庭のブロックで蛹化した個体です。
 
キアゲハ #4
キアゲハ蛹
 庭の枯れ茎で蛹化した個体です。
 昨季の10/1の段階で寄生バチがとまっていましたが、目視の範囲では卵を産みつけられたような穴は見当たりません。
 
キアゲハ #6
キアゲハ蛹
 庭の枯れ茎で蛹化した個体です。
 帯糸は大丈夫のようですが、糸座が外れたようです。接着剤でくっつけるかどうか思案中です。(^^ゞ
 
キアゲハ #7?
キアゲハ蛹
 玄関先の通路のステップで蛹化した個体です。
 キアゲハだと思いますが、色合いも異なり定かではありません。
 隠すものがない上、色合いも一番目立つように思われますが、無事のようです。


 # は昨秋の蛹化時に合わせています。#2は欠番です。
 #5は庭で自生したハゼで蛹化した個体ですが、かぶれるからだろうと思いますが、家内がハゼを抜き取ったようです。

 現段階では蛹5個体を継続観察中です。
 3月から4月のいつ頃に羽化するか分かりませんが、忘れそうな気もします。あれはどうなってる?とお声かけいただくと助かります。(^^ゞ
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
関連記事

タグ: アゲハチョウ科    蝶(越冬) 

Comment

No:8818|越冬蝶
お早うございます。

蛹で越冬蝶なら、安心ですね。

春まで、ゆっくり、寝ているのでしょう。
No:8819|
こんにちは。
キアゲハの越冬蛹たち、それぞれに頑張っているようですね。
プラ鉢での室内越冬の個体の羽化時期が、
他のと差がでるのかどうか、ちょっと楽しみです。
「キアゲハ #7?」さんの正体も気になります・・・(キアゲハっぽいですけどね)
シーズン中のキアゲハの蛹や羽化は何度も目にしてますけど、
越冬蛹は見たことがありません。
皆無事に冬を越して、羽化できるといいですね。

我が家でも、初めて越冬するジャコウアゲハの蛹を見守っているのですが、
シーズン中の黄色い蛹とは違って、色も黒っぽく体も小さくてなんだか心配・・・
すごいと思うのは、全部の蛹が雨露凌げる場所で越冬してます。
シーズン中のようにウマノスズクサの葉などでの蛹化は、全く見られませんでした。
越冬蛹の中には、二化の蛹がそのまま越冬しているものも3個体ほどいるのですが、
これらも、玄関外灯の上や軒下の物陰などちゃんと越冬できる場所を選んでいます。
自然界で生きてるものって、本当にすごいですね!
庭のウマノスズクサがたくさん生えてきてから羽化してくれるといいのですが、
フライングで羽化したら、どうしましょう!
No:8820|
おめでとうございます。
そろそろ動かなくては!
お昼から黒豆の収穫に行きます。
正月の縁起物ですが遅まきながら
差し上げます。
今年もよろしくお願いします。
No:8821|mcnj さん
何といっても動けませんから、蛹も安全とは言い切れません。見つけられにくい色や模様になっていますが、敵もさる者で、成虫になるのは4割弱だそうですよ。厳しいですね。

殻の中で成長がストップしている訳ではないでしょうけれど、羽化の時期が近づいてからアクセルを踏むのでしょうか。
No:8822|みさとさん
プラ鉢のキアゲハが羽化時期を何で決めるのか私も関心がありますが、置いている場所には手動のシャッターがありますので、うっかりするとお昼まで暗いままのことがあります。
日長連動だけであれば、蛹くんも勘違いしそうですね。
一方、気温連動であれば暖房がなくても外よりは暖かいですし、双方なら差し引きゼロでしょうか。^O^

ジャコウはどちらかといえば南方系、キアゲハは逆に南西諸島にはいないそうですから、雨に打たれても構わないのでしょうね。
問題は雪対応ですが、ジャコウの場所は雪も吹き込まないのでしょうか。
羽化フライングはやり直しがききませんから、一発失格でしょうか。案外代わりになるものを見つけて、しぶとく生き延びることもありそうです。


No:8823|自然を尋ねる人さん
おめでとうございます。
始動が遅かったので、どうされているのかなとお待ち申し上げておりました。相変わらずのご様子なので安心しました。

事務局長さんちの黒豆はおいしいですよね。心待ちにしておきます。ありがとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。
No:8824|蛹まで継続観察とは・・・・・
今季は、越冬蝶を個体数2桁、種数3種を
継続観察中で余裕のヒメオオと思ってい
ましたが、蛹までは視野に入っていませ
んでした(涙)。
それにしてもキアゲハの蛹はハードルが
高いですね!
No:8825|
こんばんわー

キアゲハの越冬蛹・・・
室内と屋外で、こんなに沢山の蛹が居るのには
驚きました。
我が屋では、ツマグロヨウモンの蛹は沢山いましたが、
越冬中の蛹は、まだ、見つける事ができません。
キアゲハの蛹は、夏場は別にして越冬姿は見た事が
ありません。
全般的に幼虫の数も少ないと思いますが、uke-enさんちの
状況を見てぶったまげてます。
越冬キアゲハ蛹が無事に羽化する事を祈ってます。


No:8826|ヒメオオさん
成蝶3種?キタキチョウもいたハズで4種じゃなかったでしょうか。確かに余裕ですね。石をぶつけてやろうかと思いますよ。(^^ゞ

キアゲハについては、シーズン中であれば逃亡から蛹化はもちろん、羽化の瞬間まで観察したことが3例ありますが、晩秋の逃亡から蛹化を見たのは昨季が初めてです。
そのような前提なしの場合、多分探しても見つからないでしょうし、過去に掃除をしていて見つけたものも、いつ羽化するか気にかけていなかったら知らないうちに羽化直後の個体を見ただけで終わっていました。
パセリかフェンネルを栽培されれば、キアゲハの羽化観察なんて軽い軽ぅ~いですよ。

こう申し上げていて、羽化を見逃したらどうしましょ。^^;
No:8827|kucchan さん
↑でも書きましたが、晩秋の逃亡から蛹化を見たのは昨季が初めてです。
クロアゲハの場合、1例だけですが逃亡途中に見失い、越冬したものも生きているかどうか分からず、結局羽化しないままでした。

kucchan さんちのように、逃亡を追跡しないでも見つけやすいツマグロヒョウモンの蛹がいるのですから、一度は羽化の瞬間をご覧になれば感慨深いと思いますよ。
ツマグロヒョウモンの越冬態は幼虫か蛹ですから、この時期でも蛹が見つかるかもしれませんね。
No:8828|
キアゲハの蛹で庭の枯れ枝の蛹1体に確かに寄生蜂がとまっていたような記憶があるのですが、その個体は♯4か♯6だったんでしょう?
糸座が外れている蛹の色や姿からひょっとして?と素人なりに感じたのですがどうなんでしょうかね。
No:8829|hitori-shizuka さん
家内が知らないで剪定枝などを付近に置いたので、向きが変わったりしていますが、潰れたりはしていませんでした。

#4が寄生バチのとまっていた個体です。産卵穴は見つけられませんでしたが、何もしないで去っていったハズはないだろうと思っています。
No:8836|
寄生バチのとまっていた個体は、仰られていますように間違いなく寄生されていると思います。何せ電光石火の早業のようですから。私なら蛹をプラスチックのケースか何かに回収して、どんなハチが出てくるかを待ちます。キアゲハの蛹の中で、すでに蛹になってるのか?休眠から覚めるのは気温なのか?、それとも日長なのか?とか興味があるからです。
それにしても、これだけの数の蛹のありかを知っているuke-enさんであれば、この先は佃煮屋さんへの商売変えをお勧めします。







No:8849|clossiana さん
霜柱に次から次へとコメントが入り、下手物趣味のお相手がスッポリ抜けてしまいました。スミマセン。

寄生バチの生態までは興味を広げるのは難しいですが、チョウ関連だからなぁと思わないでもありません。今季だけのことじゃなさそうですから、当面は自然界で観察してみたいととりあえず思っています。^^;

蛹の佃煮ってどんな味でしょうね。鳥がどんな色の幼虫を好むのかはいざ知らず、蛹を受取人払いでお送りさせていただきますので、美味しければ考えますよ。

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する