元気玉

 
 当地では、朝から陽が射して穏やかなお正月を迎えました。



 明けましておめでとうございます。
 昨季はご指導ご鞭撻ご寛恕(私らしい?)を賜り
 真にありがとうございました
 これに懲りず今季も引き続いてよろしくお願い申
 し上げます



 お正月ですから、お年玉をいただけるのではないかと遅めのパトロールでしたが、この歳までなると身の程知らずも甚だしいようで、どうしても出る一方です。
 
 
ウラギンシジミ(11/15~ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 10:27)
ウラギンシジミ
 気にかかっていた越冬ウラギンシジミですが、変わりはないようで一安心です。
 
(2016/12/31 10:27)
ウラギンシジミ
 これは昨日、脚立上からの写真です。
 複眼は通常の焦げ茶色で、先に白っ茶けたように見えたのは光の加減のようです。ただ、少しの風でも翅がフラフラ、後脚も振られているように見えたのが気になりました。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 10:31)
ムラサキシジミ集団越冬
 2頭集団ですが、上を向いて寄り添っているくらいで特に変化はありません。
 
ムラサキシジミ(10:39)
ムラサキシジミ集団越冬
 8分後には、向かい合って蝶首会談していました。

 気温の低い時間帯には、体を寄せ合うことにより体温の低下を防いでいて、気温が上昇するとせまっ苦しいのはイヤと離れたように見えます。
 ただ、チョウは変温動物ですから、体を寄せ合っても体温保持や風除けにどれほどの効果があるのかは疑問を禁じ得ません。

 お昼過ぎには14℃に達したので、日向ぼっこ派はいないかと確認しましたが、アブくらいしか翔んでおらず、この2頭の会談はまだ続いているようでした。
 
 
キタキチョウ E05(11/22~ 秋型♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科 10:25)
キタキチョウ
 
キタキチョウ U03(12/23~ 夏秋中間型 10:50)
キタキチョウ
 東の畑法面の崖と裏の崖の個体は特に変化が見えません。
 
キタキチョウ C01(1/1~ 10:53)
キタキチョウ
 裏の崖の擁壁から見上げると、チャノキに黄色いものが見えました。
 株元から15cmほどの高さで、チャノキの葉裏にぶら下がっています。

 ささやかなお年玉ですね。
 
(秋型♂ 13:48)
キタキチョウ
 すぐには陽が反射して翅脈も見えにくかったので、午後改めて撮影しました。
 秋型♂のようです。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: 蝶(越冬)  ウラギンシジミ  ムラサキシジミ  シロチョウ科 

Comment

No:8800|
uke-enさん、新年 明けまして、おめでとうございます。
昨年はuke-enさんの妄想の数々を楽しませて頂きました。
また拙ブログへ沢山の甘口/中辛のコメントを頂きまして、
ありがとうございました。
本年も宜しくお願い致します。
No:8801|clossiana さん
おめでとうございます

>甘口/中辛のコメント
でしたか。同年齢でも妄想では大先輩なので、極々控え目にしておりました。ご期待にそわないのは本意ではありませんので、激辛も楽しみにしてくださいね。

本年もよろしくお願い申し上げます
No:8802|明けまして
おめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

元気にいますね。
良かったですよ。

No:8803|新越冬蝶発見おめでとうございます。
キタキチョウの新越冬個体発見おめでとう
ございます。御屠蘇気分を冷まして明日は
myフィールドに探チョウに出かけたくなり
ました。
今年もよろしくお願いします。
No:8804|
明けましておめでとうございます。
貰えないものと思っていたお年玉ですが
今季数少ないキタキチョウがもらえたと
は幸先がいいですね。
今年もよろしくお願いします。
No:8805|mcnj さん
おめでとうございます

越年したチョウを見て安心しています。

本年もよろしくお願い申し上げます。
No:8806|ヒメオオさん
ムラサキ兄弟辺りでお年玉がもらえるとよかったのですが、キタキチョウなら当方ではないよりましのレベルでしょうか。^O^
裏の畑だけでもチャノキは100本以上ありますので、丁寧に探せばキタキチョウも2桁くらいは見つかるのでしょうけれど、崖探しでも手抜きですので、そこまで手が回りません。

そちらのムラサキ兄弟の様子も気になっています。

昨季は一から十までお世話になりありがとうございました。
今季もよろしくお願いします。
No:8807|hitori-shizuka さん
余り期待していなかったキタキチョウでしたが、おっしゃるように今季少ないので1頭になればまた探すかというスタンスでしたから、「目出度さも 中位なり おらが春」 でしょうか。

今季もよろしくお願いします。
No:8808|脚立ですか?!
あけましておめでとうございます。
継続は力なり!を実践されているuke-enさんならではの
地道なパトロールのレポを楽しみにしています。
どうぞ宜しくお願い致します。m(__)m

で、脚立!・・・目下悩ましく思ってるアイテムです。
蝶屋さんがカメラ機材よりも重たい脚立担いで追っかけされるのを見聞きしますが、そこまでいかずとも、自宅回りでも威力を発揮しそうですね。
ウラギンシジミの画像がそれですね!
う~ん、(@_@)・・・まざまざと見入ってしまいます。
フィールドまで担いで行けたらいぃのになぁ~。
地上2~3mで集団越冬するヤマギシモリノキモグリバエを撮りたい。。。
No:8809|Matsu さん
継続は力といっても細々ですから、毎回同じような写真から違いを見つけるなんてことを繰り返しています。想定外のことが見られないかと期待しながら、空を仰ぐことが多いですね。

当方のフィールドは斜面の上、イノシシの掘り穴などで凹凸が大きくて、脚立を据える場所が限られます。いくら手ブレ防止機能があっても、足元がグラグラではね。^^;
アルミといっても作業用ですから、尾根付近まで持って行くのはかなり難儀で、途中休憩が必要ですが、Matsu さんは腕っ節が強そうですから大丈夫じゃないでしょうか。
労力対効用から滅多に使いませんが、とっさの役には立たず、こんな時くらいでしょうか。

何々、ヤマギシモリノキモグリバエって、1頭なら撮影しないでしょうけれど、こんな集団なら撮影意欲も湧きそうですね。
No:8810|
明けましておめでとうございます。
キタキチョウはほんとに巧妙に身を隠して越冬していますね。
分布も北まで広がっているし、越冬も本格的という感じがします。
キタキチョウを見ていると、ムラツもムラシもまだまだ適応しきれていないという感じがしてしまいます。
今年もよろしくお願いします。
No:8811|ダンダラさん
おめでとうございます。
無沙汰を自身の中で何とか乗り越えて、いろいろ教えられました。ありがとうございました。

チョウが、そのような越冬態を、いつ、何故選択したのか、100年、1000年、10000年で変化してきたのかなどなど、この1点でも分からないことだらけです。難しいですが緻密で継続的な観察を続けるしか解明する方法はないのでしょうね。

キタキチョウの越冬方法はおっしゃるように安定している反面、今季のように冬の初めが暖かく、その後急激に寒くなると気温対応が狂ってくるような気がします。
遅くても12月下旬から暦が変わる頃、多分日長の影響で越冬場所は安定すると思っているのですが、今季は読み違えていつもの崖に寄ってくるのが遅れたような気がしています。
ただそれが、今季の特徴か、温暖化の進行でそれでも大丈夫となったのかの判断は難しいところです。

一方、食草が樹木であるチョウは、いつまでたっても樹木から離れられないでしょうから、適応の道も限られそうですね。

先輩諸氏のご経験やご意見は聴く耳を持って大切にしながらも、自らの観察と考察で自らの意見を持ちたいと思っていて、お気に触ることもあるかと存じますが、ご寛恕ください。

今季もよろしくお願いします。
No:8812|
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

元旦早々の蝶の見回り、ご苦労様です。
ウラギンシジミが何事もなく、よかった!
ムラサキシジミも、2頭一緒に新年を迎えられてよかったですね。
いくつになっても、ささやかでも、やっぱりお年玉は嬉しいね〜

こちらも穏やかな新年の幕開けでした・・・
今年は大きな災害もなく、平穏な一年になるといいですね。
そして、たくさんの蝶との出会いがありますように!
No:8813|みさとさん
今朝は濃い霧で、玄関戸にシャクガの仲間を見かけたのでカメラを持ち出したら、あっという間に曇ってしまいました。手で拭く訳にもいきませんが、明日どころか今日すらも見えません。

ささやかなお年玉でも心が温まりましたので、そちらにも気持ちばかりのお年玉でした。チクチクするかもしれませんが、期待されていると思うとつい・・・
今季は10回に1回程度は元気が出るようなコメにしたいと心がけますね。^O^

今季もよろしくお願いします。
No:8814|
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

日々の蝶の見回り観察、お疲れ様です。
この継続ある行動には感服します。
観察時に脚立も利用されるみたいですが、
観察(撮影)に夢中になり落下しないように
気を付けてくださいね。
「ウラギンシジミ」「二頭のムラサキシジミ」
「キタキチョウ」の各越冬集団に変化がなく
安心ですね。
最高の正月プレゼントではないでしょうか。
No:8815|kucchan さん
あけましておめでとうございます。

足元が悪いので、脚立を据えるとグラッ、グラ~ッなんてこともよくありますので、滅多に使いません。特に崖近くでは使う気も起こりませんね。

平穏な日常こそが大切と、災害続きの中では心に留めておかなければなりませんね。

今季もよろしくお願いします。
No:8816|新年おめでとうございます
今年も、キチョウ、ウラギンシジミのさまざまな越冬体。
ムラサキシジミの集団越冬に囲まれてのハッピーなお正月ですね。
大事な地道な観察に敬意を表しまして、本年もお元気でご活動されますよう。
そして、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
No:8817|grassmonblue さん
成虫越冬を観察していると、オフシーズンに思われる冬でも張り合いがありますが、その一方で力尽きやしないか、移動しないかなどなど、ハラハラドキドキ続きです。
地道な観察もルーティン化との不断の戦いで、曇ったり寒かったりすると、サボタージュしようとする気持ちにムチ打たなくてはなりません。

チョウ観察もままならないように拝察しますが、今季もよろしくご指導くださいね。
No:8830|明けまして
おめでとうございます。

越冬蝶の観察を元気に続けられ素晴らしいですね。

こちらではキタキチョウの越冬個体を探すのはなかなか難しく今季はさぼっていますが、自宅近くのマンション南側の低木植え込みから暖かい日に2頭飛び出すのを12月に目撃しました。案外身近なところに潜んでいるものだと認識を新たにしました。
ムラサキツバメとムラサキシジミは、前の冬には色々観察を楽しめたのですが、今季はまだ見付けていません。日光浴するぐらいあたたかな日を狙って塒を探そうと思っています。

本年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。

No:8831|twoguitar さん
おめでとうございます。

成虫越冬するチョウの観察は冬の定番(ルーティン)ですから、始めには日参していても、これだけ寒くなれば大丈夫だろうと2日おきになり、3日おきになり、いつしか何かないと行かなくなるようなことになってしまいます。
そんなことをしてると、ある日突然いなくなったりすることも一度や二度ではないのに、懲りないものです。(^^ゞ

今季もよろしくお願いします。

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