らしい雪

 
 朝方は薄化粧の氷点下、その後も時おり雪、一時的には陽の射すこともありましたが、西から北よりの風が強く吹き、最高気温は6℃、寒い一日でした。

 今冬に霙が落ちてきたり風花が飛んだりということはあったような気がしますが、雪らしい雪はお初です。
 
 
雪
 と言ってもこの程度です。
 花がないかと探してみると、黄色のブッドレアが咲き残っていました。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 07:59)
ムラサキシジミ集団越冬
 ムラサキ・ポイントの葉上には雪が積もっておらず、だからこそここを越冬場所に選んだということでしょうね。
 
 
ウラギンシジミ[11/15~](シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 07:57)
ウラギンシジミ
 こちらも同じ並びですから、雪は見当たりません。

 気にかかるのはウラギンシジミの複眼ですが、通常はもっと焦げ茶色なのに、光の加減か白茶けて死んだ魚のような目になっています。
 力尽きたような気がしますが、天候が落ち着いたら脚立に上ってみます。
 
 
キタキチョウ E05(11/22~ 秋型♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科 08:01)
20161228-kitaki-04.jpg
 東の畑の東に面した崖です。
 確かに雪が降ったようだと分かる程度ですね。
 
キタキチョウ U03(12/23~ 夏秋中間型♀ 08:02)
キタキチョウ
 裏の南面した崖です。
 12/23にU01がいなくなり、同じ崖の2m弱東側でこの個体を見つけました。同じ夏秋中間型♀のようなのでU01が移動したとも思えますが、確かではないので暫定的にU03としておきます。

 コシダの葉上には雪が少しは見えるのですが、撮影が下側からなのでほとんど目立ちません。白っぽいものが葉上に見えると雪らしいと思ってくださいね。(^^ゞ
 
 
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タグ: 自然・季節  蝶(越冬)  ウラギンシジミ  シロチョウ科 

Comment

No:8785|お久しぶりです。
今年もそろそろ終りですね。
良いお年をお迎え下さい。
5月に京都で。
No:8786|越冬蝶
こんにちは。

健気ですね。
寒い時の雪の下で、じっと暖かくなるのを
待っているのですね。
No:8787|ヤナギさん
年1回の音信になってしまいましたね。5月をすっ飛ばすと何がどうなっているのかさっぱり分からなくなっています。
次回は必ず出席しますので、その時に・・・

よいお年をお迎えくださいね。
No:8788|mcnj さん
卵や蛹だったら、殻が寒さ除けにもなり、何にもすることがいらない(できない)のに、越冬のスタイルに何故成虫や幼虫を選んだチョウがいるのでしょうね。
メリットを考えても、首を傾げることが多いですね。
No:8789|ムラシ×1頭見つかるも、キチョウ惨敗
時間帯によりムラシ塒の個体数が変化しますが、
今季初ムラツやウラギンとも共存していない、
ロンリーウルフの越冬ムラシを見つけました。
他のグループとともに継続観察してみます。

残念なことに散策した時間帯には気温が10℃を
越さず越冬個体も含めてキタキチョウは全く見
つけることが叶いませんでした。
No:8790|ヒメオオさん
当地では、ムラサキシジミの日向ぼっこは、出戻ってきた12/9より後には見かけていません。12/25の1頭減の際も、翔んでいるものは見かけていませんね。おおむね寒い日が続いてはいたのですが、中には最高気温が17℃ほどの日であっても風が強かったからでしょうか。

集団を3グループも見つけられて、1頭だけを見つけたようと意気込まれるのは、どこか例年と逆転しているようですね。
住宅不足でギュウギュウ詰めになっているというのは、他の先輩諸氏のムラサキシジミが多いとのお声が聞こえてきませんので、もう一つ納得できません。

観察地は、シーズン中(特に晩秋)もムラサキシジミの多い場所でしょうか。当地では晩秋多くて2桁、それ以外の時期はせいぜい一桁の若い方です。

キタキチョウは年末以降になると気温が高くても翔ばなくなるような気がします。体内時計がもう遊んでいたらダメと叱っているのかも知れません。2月以降にはまた翔び始める個体もあると思っています。
No:8791|
蝶の勉強指導ありがとうございました。
今年はこれでとりとします。
来年はよい酉をお迎えください。
No:8792|自然を尋ねる人さん
ツッコミあり、冷やかしありで、いろいろ失礼なことを申し上げました。
安請け合いしましたのに、手つかずのままにし残したことが気にかかっていますが、手に余るようです。

来年もよろしくお願いします。
No:8793|
キタキチョウ今年は2頭と少し物足りないでしょうが、越冬初観察のムラサキシジミとウラギンシジミが観察出来そうなので楽しみですね。
ムラサキシジミは折角3頭になったのにまた行方不明になるとは・・・チョウの世界も人間と同様に後から来たものは居づらいのか、またいじめがあるのかもしれませんね。(^_^)
ウラギンシジミも最後まで生き延びてほしいですね。
No:8794|
こんばんは。
黄色のブッドレアに雪・・・なんか不思議な感じがします。
信州では絶対に見ることのできない光景ですから・・・

ムラサキシジミはふたりぼっちのままなのですね。
追い出されたあの子は今どこに・・・
ウラギンシジミも大丈夫でしょうか・・・
uke-enさん、心配で夜も眠れないですね。
No:8795|hitori-shizuka さん
越冬キタキチョウでは、継続観察していた個体で越冬明けを確認したことが何回かあります。
一方、過去1回だけの越冬ムラサキシジミでは、観察途中に見失いました。
また、越冬ウラギンシジミでは、2013-2014にかけての冬以降毎季見かけていますが、2月中旬の大雪による倒木や予期しない強い東風による落下などで越冬明けまで観察できたことがありません。
2014以降早春にウラギンシジミを見かけるようになりましたが、どの年も1~2個体で、当地でのウラギンシジミの越冬は気温の関係でかなり厳しそうです。

ウラギンシジミがどうなったのか心配ですが、今季あらかたの場所は探し終えてるので新たに見つけるのが難しそうです。
ムラサキシジミは何とか越冬明けまで見守りたいですね。
No:8796|みさとさん
今冬は暖かい日が多かったので、横着も兼ねてブッドレアの剪定も先送りしていますが、庭も裏の畑も黄色だけは霜にも負けずにまだがんばって咲いてくれています。おかげでこんなシーンになりました。

ウラギンシジミは気のせいであってほしいのですが、昨日は確認していないのでさてどうでしょうね。
ムラサキシジミはこの枯葉が落下しない限り大丈夫と思いたいですね。
No:8797|大晦日
こんにちは。

更新されるかもしれませんが、とりあえず、こちらに。

今年も終わってしまいましたね。
いろいろありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いします。
よい正月をお迎えください。
No:8798|mcnj さん
コメントいただいた頃は更新するかどうか相手次第だと思案中でしたが、特に事件もなかったので来年送りです。

よいお年をお迎えください。
No:8799|
こんばんは。
カウントダウンが始まる、こんな時間になってしまいました。

今年も大変お世話になりました。
来年もお世話かけますが、よろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。

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