ムラシ越冬開始

 
 朝方は霧の5℃、すぐ晴れ渡り、強い陽射しで最高気温は22℃に達し、日向では暑いくらいでした。



 とりあえずは、季節の風物からです。
 
ジョウビタキ(♀ ツグミ科ジョウビタキ属)
ジョウビタキ
 玄関先の電線にとまっています。お天気の悪かった7日にも見かけて撮影しましたが、かすかに白斑が見える程度で流石に掲載は見送りました。
 ジョウビタキを見かけると、冬ももうそこまでと思わされます。

 ジョウビタキは、2015/10/26(♂)、2014/10/18(♂)、2013/10/29(♂)、2012/10/29(♂)、2011/11/3(♂)、2010/11/3(♀)がそれぞれ初撮です。
 今季が特に遅くなったのは、フジバカマ属とムラサキ・ポイントに日参し、空を見上げることが少なかったことが原因でしょうか。(^^ゞ

 縄張り意識の強い鳥で、一度居を定めるとその個体が一冬中居座ります。我が家では2011年以降はずっと♂なのですが、今季が♀になるのかどうかはもう少し推移を見ないと決められません。



 さて、昨日見つけた枯葉上のムラサキシジミですが、
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 7:13)
ムラサキシジミ越冬
 少し姿勢が変わっていますが、やはりここで一夜を過ごしたようです。
 
(10:32)
ムラサキシジミ越冬
 さらに姿勢が変わってほぼ真下を向きました。
 
(13:23)
ムラサキシジミ越冬
 上を向きました。
 ムラサキシジミの越冬姿勢はこのようなもので、これで体を横倒しにすると本格的と言えると思っています。
 陽射しがあって、20℃超えの日中にこのような態勢ということは越冬に入ったと思われます。
 
(16:30)
ムラサキシジミ越冬
 夕方もほぼそのままです。




 次は昨日の積み残しです。
 
 
左:ルリタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
右:ムラサキツバメ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2016/11/12)
ルリタテハ・ムラサキツバメ
 昨日の2ショットです。
 実は前をキイロスズメバチが行き来していたのですが、シャッター速度優先ではなかったので3ショットにはなりませんでした。
 
 
ムラサキツバメ #1(♀ 2016/11/12)
ムラサキツバメ
 
ムラサキツバメ #2(♀ 2016/11/12)
ムラサキツバメ
 昨日はムラサキツバメを2~3個体見かけたのですが、#1と#2が別個体かどうか定かではありません。
 
ムラサキツバメ #3(♀)
ムラサキツバメ
 これは本日、東の畑の崖上の里道の北の端で見かけました。
 この辺でムラサキツバメを見かけるのは今季2度目で、どこがホームグラウンドなのかは確認できていません。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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Comment

No:8628|越冬蝶
こんにちは。

もう、冬越しの体制に入るのですね。
こんな、弱弱しそうな体で、長いこと冬をどうやって超すのでしょうね。
やはり、冬眠するのでしょうか。
No:8629|mcnj さん
越冬態勢に入る時期は種でも雌雄でも違うようですし、個体差もあるように思います。早いものでは10月中旬頃からでしょうか。

冬眠はしませんが、陽だまりなどで風が比較的避けられる場所を選んで、極力活動を抑えてジッとしています。
キタキチョウはぶら下がって飲まず食わずですが、ウラギンシジミは口吻を伸ばして雨水補給だけするようです。ムラサキシジミやタテハチョウは、いいお天気には日向ぼっこに出てくるし、いろいろありますね。
No:8630|
こんばんわー

我が地域と昼間の気温は、ほぼ、同程度ですが(uke-enさん
地域の方が高い)、早朝は我が地域の方が高いみたいですね。
それにしても、相変わらず蝶が沢山・・・。
我が地域では、キタテハ、ヤマトシジミ、キタキチョウが飛んでる
のみですよ。
なので、この方でもと撮影に専念してます(我がまま言えず)。
ムラサキシジミの越冬態勢は初めてしりました。
ジョウビタキは、我が地域では見かける事が出来なくなりましたよ(住宅建設ラッシュで・・・)。
No:8631|kucchan さん
今季は、関東のお天気も変調ですね。当地は山あいですので、どうしても朝夕冷え込みます。

ジョウビタキは冬鳥の中でも季節の動きを感じさせてくれるものと思いますので、見られなくなったとは寂しいですね。当地では我が家周りと西隣のおうち周りで別の個体が見られます。

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