ムラシ特異日

 
 朝方は5℃割れでしたが予報どおりの小春日和、最高気温は久しぶりに20℃に達しました。
 空気も暖かめで快適な一日でしたが、夕方になると冷え込み始めました。




 ムラサキシジミの特異日とは言い過ぎかも知れませんが、まずはこれです。
 
 
ムラサキシジミ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 11:28)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントから翔び出して辺りを翔んでいたかと思うと、とまることなく枝込みに入りました。
 地上1m余りの低い場所の垂れ下がった枯葉で静止しました。アングルがなくこれで精一杯です。
 
ムラサキシジミ #1(13:13)
ムラサキシジミ
 午後もそのままで、アングルが更になくなりました。
 
ムラサキシジミ #1(16:07)
ムラサキシジミ
 ほかの個体も寄って来ていないかと期待しましたが、夕方も同じ状態でした。
 今夜のベッドはこの枯葉、この方は一人寝のようです。

 気温が下がっていくとここで越冬ということになると思われますが、明日は本日よりも暖かいそうですから、どのような動きをするのか継続観察したいと考えています。
 
 
ムラサキシジミ #2(♂)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 左右の後翅が相似形で欠けています。鱗粉は比較的よく残っていますので、何かにパクリとやられたのでしょうか。
 
 
ムラサキシジミ #3(♂)
ムラサキシジミ
 左前翅の鱗粉がかなりスレているようですが、♂と思われます。
 
 
ムラサキシジミ #4(♂)
ムラサキシジミ
 この個体はもっとスレていますが、これも♂のようです。
 
 
ムラサキシジミ #5(♀)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントから翔び出して、すぐ下のシダにとまりました。この個体は♀のようです。

 この間見かけたムラサキシジミの♂♀の数は同じくらいとの(当てにならない)印象でしたが、本日は♂優勢で、♀は越冬態勢に入ったのかと邪推?しています。
 とすると、#1も♀?(^^ゞ
 
 
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タグ: 蝶(越冬)  ムラサキシジミ 

Comment

No:8618|この蝶
良く見ます。これがムラサキシジミですか。
最近蝶を見ても本気で追わないので気にして調べていませんでした。
こんな蝶を見たと絵日記に書いておきます。
No:8619|自然を尋ねる人さん
「生きもの」にムラサキシジミは確かに載っていませんが、まぁチョウの掲載は23種で、堂々谷ならチョウだけじゃなくトンボなど昆虫や鳥ももっともっと多いのでしょうね。
この間ご覧になったものをリストアップされておけば、次期改訂時にも役に立ちそうです。
No:8620|ムラサキシジミ
ムラサキシジミの日光浴の季節になったようですね。
自然の中でそれぞれ元気そうな様子が伝わってきます、
こちらでは、今季はまだこのような多数の日光浴は見ていないので、近々見に行きたいです。
#4は♀に見えるような気もします。
No:8621|twoguitar さん
我が家周辺でムラシやムラツの日向ぼっこを見かけるようになったのは10月下旬からですが、ムラツが多い日もあればムラシが多い日もありますが、合計でも10頭そこそこでしょうか。

#4ですよねぇ。前翅翅頂付近はスレが激しく、鱗粉が剥落したように見えなくもなく、最後の怪しいまとめにたどりつくための親の欲目みたいな気もします。(^^ゞ
No:8622|
こんにちは。
今朝は0℃ほどでしたが、日中は気温も上がってこちらも小春日和〜♪
…で、自宅周辺を歩いてみたのですが、紫色をした蝶は見当たらず、
散歩土産はというと、ジョウビタキおもてなし用のツルウメモドキだけでした。
紫兄弟に出会うには、やはりポイントを見つけなければ無理なのでしょうね。

毎日のようにこの美しい翅色に出会えるなんて、ホント贅沢なことですねぇ〜
これだけの数を見ているのですから、
集団越冬を見つけるのも夢ではなさそう〜(^_−)−☆
今年は是非!
No:8623|ムラシはワンルーム好きでは?
ムラサキシジミは、ムラサキツバメと異なり
ウラギンシジミと同じく、集団ではなくワン
ルームで越冬することが多いように思います。
とは言え複数頭集まって欲しいですね!
No:8624|みさとさん
小春日和も今日までのようで、今週は気温も平年並みに戻りそうです。ですからこんなシーンは当分見られないかも知れません。
そちらはムラサキシジミの生息範囲だとしても、年二化程度だそうですからこの時期に見られるかどうかも微妙ですし、厳寒の上雪も多いし、実際問題として越冬可能かどうかということがありますね。

これからは、キタキチョウを始めとする成虫越冬するチョウの塒探しです。まだスズメバチが元気なので、ムラサキ・ポイント辺りでは危なくて仕方がないのですが、12月になればいなくなるハズなので、ウラギンシジミのぶら下がりやムラサキツバメ、ムラサキシジミの集団越冬探しはそれからと考えていますよ。
No:8625|ヒメオオさん
ムラサキツバメの集団越冬にムラサキシジミが紛れ込むのは、押しくら饅頭が恐いのではなく、若しかすると葉一面のムラツで枯葉と間違えたものでしょうか。
姿、形はどう見ても血の濃いご親戚と思えるのに、一方は緑葉好きなのに他方は枯葉好き、一方はお友達が多いのに他方は孤独を好む、チョウの七不思議の一つでしょうか。
って、そんなもの勝手に作るなとどこかからお叱りが飛んできそうです。(^^ゞ
No:8626|
金曜日にアラカシがある場所でムラサキシジミ等を探してみましたが全く見つかりませんでした。
マテバシイについては遠く離れた公園にしか植えられてないので見てませんが・・・
虫食いの葉がある場所をさがしていますがuke-enさん地と違い生息密度が低いのでしょうかね。(^_^;)(負け惜しみ)
今季はムラサキシジミ、ツバメの集団越冬が見れる可能性大ですね。
楽しみに待ってますよ。
No:8627|hitori-shizuka さん
ムラサキシジミの食草はブナ科のカシ類、ナラ類など結構広いので、マテバシイにこだわることはなさそうです。
やはりシーズンに翔んでいることを確認できていなければ、確信を持って探してもなかなか見つからないのでしょうか。

↑でムラサキシジミは孤独を好むらしいし、ムラサキツバメはそれほどいなさそうだし、探す努力は当然しますがさあ。

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