残暑

 
 朝方は21℃、未明に通り雨があったようですが、曇りがちでも雲を通しての陽射しも強く、最高気温は30℃、蒸し蒸ししてこの秋初めての残暑です。



 久しぶりの陽射しに、秋のチョウも姿を見せてくれました。
 
 
キタテハ(秋型 ♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
キタテハ秋型 ♀
キタテハ秋型 ♀
 裏の畑のブッドレアで吸蜜していて、お隣のセイタカアワダチソウ畑に移動しました。
 キタテハの秋型はこの秋お初です。夏型?撮影できず仕舞いでした。
 
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ ♀
 裏の畑のブッドレアで吸蜜中です。
 
ウラナミシジミ(♂)
ウラナミシジミ ♂
 ブッドレアの並びのメランポジウムで吸蜜中です。

 ウラナミシジミを裏の畑で数個体見かけましたが、全部ピカピカでした。
 我が家では、スイトピーがたくさん咲くようになった2015年からウラナミシジミを初夏に見られるようになりましたが、それより前は9月下旬以降にしか見かけない秋のチョウでした。スイトピーを処分したら一向に見かけなくなり、秋のチョウがこんなに遅くなりました。
 
 
メスグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
メスグロヒョウモン ♀
メスグロヒョウモン ♀
 花壇のブッドレアで吸蜜中です。今季のヒョウモンとしては珍しく、並びのマリーゴールドでも吸蜜していました。
 メスグロヒョウモンの♀は、この秋お初です。
 
ミドリヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♂
 裏の畑と花壇のブッドレアでミドリヒョウモンそれぞれ♂1個体、裏の畑のブッドレアでツマグロヒョウモンの♂♀それぞれ1個体を見かけました。
 
 
キタキチョウ(夏秋型 ♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科 2016/10/1)
キタキチョウ ♀
キタキチョウ ♀
 昨日庭のダンギクで吸蜜していて、ワレモコウの葉裏にぶら下がり、今朝そこから翔び立ちました。
 これからキタキチョウの寝姿をよく見かけるようになります。

 キタキチョウの夏型には前翅表の外縁全体に広い黒帯の斑があり、秋型ではその斑がほぼ消失しますが、秋になると黒帯の幅が顕著に狭くなるものや翅頂付近だけに大きな黒斑が残るものが出現し、夏型と秋型の中間型で呼び方は定まっていないようです。
 
 
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Comment

No:8403|ヒョウモン蝶
おはようございます。

ヒョウモン蝶は、見分けが難しくて、よく、わかりません。
この頃、ちょくちょく、来てくれるのですが。

キタキチョウの黄色、鮮やかですね。
No:8404|mcnj さん
慣れないとヒョウモンは識別しにくいですが、相違点を知って見比べるとハイ、次ッてなもんですね。翅表と翅裏の鮮明な写真が揃えば一番ですが、そうでなくても案外分かる(分かったような気になる)ものです。

何事もそうですが、分からないと思うと進歩しません。天の下、私に分からないものはないはずだ、と思うと見えてきます。^O^
No:8406|
こんばんわー

相かわらず蝶がたくさん・・・
キタテハは、ここ最近出会う事ができません。
ウラナミシジミ(♀)・・・
昨日に珍しい蝶が・・・
で、撮影しました。
そーですかー…「ウラナミシジミ」ですかー。
図鑑の世話になることなく、名前がわかりました。
メスグロヒョウモンやミドリヒョウモンは、全く
出会う事がありません。
キタキチョウは、ちょこちょこ出会いますが、
なーんだ…君かー…で、パスしてる状態です。
No:8407|hitori-shizuka
ブットレアにキタテハ、ウラナミシジミ、メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモンの訪問羨ましい限りです。
我家も花は咲いていますがアゲハやイチモンジセセリ、ヤマトシジミ、キタキチョウ等よく見られるチョウしか見かけません。
大きな鉢で2鉢もあるのに・・・
いくら沢山植えてもチョウランドには歯が立たないことが判りましたよ。
(´・ω・`)ガッカリ…
No:8410|kucchan さん
kucchan さんちでは、ウラナミシジミを見かけることがほとんどないようですね。ヤマトシジミより一回り大きいですから、なんだぁで見過ごされていることはないと思いますが。

キタキチョウは夏型と秋型の変わり目の時期で、なぜか秋型は♀が先行するみたいです。ですから、夏型の♂が残り少ない命を燃やして秋型の♀と交尾します。
ヤマトシジミの♀でも、地が黒っぽくて青鱗粉がびっしりと乗っている美しい個体が出てきかけています。

見慣れたチョウでも、よく観察するといろいろありますね。
No:8411|hitori-shizuka さん
総じてそちらの方が暖かいですから、種により秋のチョウの出現も遅めなのかも知れませんね。

ところで、ブッドレアの置き場はどこでしょうか。この時期案外敏感なものもいますので、玄関脇や人がよく通るところでないほうがいいような気がします。
目が届いて、通路などより離れている場所があればいいですね。
No:8413|
こんばんは。
この時期、陽が射してくるとどこからともなく蝶が現れますね。
ブッドレアにはヒョウモンが多くやってきますけど、
種の違いなのか個体差なのか、
ものすごく敏感で、近寄っただけで飛び立つものもあれば、
平気でじっくりと吸蜜してるものもあります。

今年、ウラナミシジミが多くてビックリしてます。
我が家の庭で見かける数はほぼ例年通りですけど、
クズが生い茂っている荒れ地に行けばいっぱい!
でも、クズの葉の中に押し入って撮影する勇気はないですけどね・・・
足元が見えないから、蛇でもいたら大変!
庭では低い花での吸蜜しか見たことがないです。
マツバギクとかカタバミとか・・・
ブッドレアでのシーン、これいいですね!

さすがは元(?)園芸家、この時期でも色んなお花が咲いてますね♪
ミドリヒョウモンの写真、左端にガウラが見える!
その下の写真のダンギクもいいですね。
我が家のダンギクは消えてしまい、よく似たハッカが幅を利かせています。
ワレモコウなんて、今では懐かしい花となりました。
今年は近くの田んぼの土手に咲いているのを見つけて、嬉しかったです♪
ワレモコウと言ったらゴマシジミ・・・そちらにもこちらにも、いるはずないかっ!
No:8414|
こんばんは~
たくさんのチョウチョウさんを
(まとめて)見せていただきました。
ありがとうございました。

↓ チョウチョウの蛹さん
  無事に羽化してくださいね!
  いったん蛹になると
  自分で身を守れないのが可愛そうです。
  祈るばかりです。
No:8415|みさとさん
本日は晴れていましたが、なぜかチョウは案外少なかったですよ。
しかしまぁ、この時期のチョウは総じて敏感で、例年そうだったかなと???です。この中ではおねむ準備態勢のキタキチョウはともかく、じっくりモデルになってくれたのはキタテハだけでした。若しかするとと指を差し出しましたが、流石に逃げられました。

一昨日まで姿のなかったウラナミシジミが、昨日は裏の畑以外でも見かけました。雨の関係とパト不足でしょうか。どれもキレイな個体だったから、一斉に羽化したのかも知れません。当地で初夏のウラナミシジミは二化だそうで、三化から定着して、時期からいえばこれは四化でしょうか。

ガウラは鉢から花壇に植え付け、その行儀の悪さに裏の畑行きです。ここだと行儀が悪くても気になりません。
ダンギクは好きな花ですが、庭で放任してるから下葉が枯れ上がり気味です。ワレモコウはこぼれ種でどんどん増えるから、庭では数株残して目につく場所は引いています。

え?ゴマも大ゴマもそちらは生息範囲ですよね。みさと山地くらいの高さだと大丈夫なんじゃ・・・コンサルさんの近くもゴマは範囲ですが、中国山地じゃないとダメそうですね。
No:8416|mimiさん
チョウは成虫なら翔んで逃げることができますが、それ以外の状態では総じて無力です。
アゲハの仲間の幼虫は臭角という臭いを出す角を隠し持っていますが、効果のほどはどんなものでしょうか。触ったりすると見せてくれますが、なかなか撮影できません。(^^ゞ
目玉模様でビックリさせるとか、アサギマダラの幼虫ように体内に毒素を貯えて一度食べられたら二度と食べたくないとさせる消極的な防御策の例もありますが、ドクガのように毒のあるトゲで刺すようなチョウはいません。

ですから色などで見つかりにくくしたり、隠れたりするのですが、敵もさるもので見つからない確率は低く、よく見るアゲハでも卵100個で0.6頭しか成虫になれないそうです。
したがって基本的な生き残り戦略は、ハクサイに青虫たくさんのように、多く産んで残ればしめたものというものです。

ところで、そちらのキアゲハ幼虫はどうなったのでしょうか。続きの記事がないので、気にかかっています。

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