ウラギンヒョウモン(新生蝶(2016-No.44))

 
 朝方は21℃、今日こそは雨かなと思っていたら晴れていました。
 一時は雲が垂れ込めることもありましたが雨は降らず、最高気温は28℃、暑苦しい感じでした。




 陽射しがあるとチョウも多く見られます。
 
 
ウラギンヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ウラギンヒョウモン ♀
ウラギンヒョウモン ♀
 花壇のブッドレアで吸蜜中です。
 思ったより敏感で、これ以上近づかせてもらえませんでした。

 遅まきながら今季お初で、♂より先に♀を見かけるのはこれが初めてです。ウラギンヒョウモンは、2015/5/29、2014/5/8、2013/5/21、2012/6/22、2011/6/14がそれぞれお初で、今季は春から初夏の間に会うことができませんでした。
 
 
アゲハ(夏型 左:♂・右:♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ求愛
アゲハ求愛
 下隣りの畑のヒガンバナで求愛中です。♂がとまっている♀に翅表を見せつけて、こんなに元気だよとアピールしているのでしょうか。
 ♂の左側の尾状突起が欠けていますが、それ以外はどちらも傷みがほとんど見当りません。
 
 
モンキチョウ(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ
 本日はモンキチョウを多く見かけました。この個体は、裏の畑のサワフジバカマでお休み中です。

 フジバカマやサワフジバカマにヒョウモンが来ていないかとパトるのですが、今季はこのモンキチョウが初めてです。(^^ゞ
 
 
ムラサキシジミ #4(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 
ムラサキシジミ #5(♂)
ムラサキシジミ
 どちらも裏の畑の尾根近くのムラサキ・ポイントで見かけました。
 撮影してねと言わんばかりに、カシ類の下のチャノキの葉上で開翅してくれました。ご好意は嬉しいのですが、紫青色がもっと鮮やかなときにお会いしたかったですね。
 
ムラサキシジミ #6
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。何かにパクリとやられた感じです。

 昨日の#1~#3とはどれも別個体のようで、続けざまにこんなに多くのムラサキシジミを見られるとは思いませんでした。
 今季初見のシッポのあるそっくりさん(ムラサキツバメ)も見かけたのですが、残念ながら撮り逃がしました。
 
 
モンシロチョウ(交尾 夏型 左:♀・右:♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ交尾
 東の畑で見かけました。

 下の連続写真を見ると、こんにちはから腹端を曲げ、3枚目では交尾が成立しているようで、EXIFではその間8秒となっています。求愛でしつこく迫っても不成立のことが多いのに、まとまるときはそんなものでしょうか。

 モンシロチョウの交尾を迫る方法の大半がこのようなものであるなら、♀が翅を広げ腹端を反らす交尾拒否の姿勢にはうなずけるものがありますね。
 
 
ダイミョウセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ダイミョウセセリ ♂
 裏の畑で2箇月ぶりに見かけました。
 後翅表の白斑列はかなり薄く、白帯状の関西型でも無紋に近い関東型でもない中間型と思われます。
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
コミスジ
 東の畑で見かけました。
 こちらは5/12以来で、ミスジチョウ系は見るもの見るものホシミスジです。
 
 
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タグ: ヒョウモン  野草  アゲハチョウ科  シロチョウ科  ムラサキシジミ  交尾  セセリチョウ科  イチモンジチョウ亜科 

Comment

No:8383|蝶
おはようございます。

相変わらず、沢山の蝶が来てくれていますね。
彼岸花にアゲハ、これもいいです。

今朝は、あおぞらも見えていますが、起きたら、地面が濡れていました。
相変わらず、ぱっとしない天気です。
No:8384|mcnj さん
2日続きでチョウを結構見かけましたが、昨季までならほぼ毎日更新していました。やはり、種類も個体数も少ない感じです。

日中は29℃までなりましたが、朝夕は秋ですね。温度差の加減で晴れると放射冷却により朝露が降りるのでしょうね。
我が家でもデッキはしっとりと濡れていました。

また雨続きになるそうですが、秋晴れはどこに行ったのと言いたくなります。
No:8385|
ブットレアにウラギンヒョウモンですか。
我家にも同じ色のブットレアがありますがヒョウモン柄のチョウは吸蜜に来てくれませんよ。
しかし、数日前にはツマグロヒョウモンとコ?ミスジチョウを菜園場で確認しました。
この2種類のチョウは数年前から何度も見かけているので近くでいい食草の羽化場あるんでしょうね。
アゲハは昨年ミカン苗を鉢植えしたことからよく見られるようになり、卵を産み付けられていますがuke-enさんと違い幼虫を見つけ次第殺生ですよ。
No:8386|hitori-shizuka さん
ブッドレアに来るヒョウモンは、半日くらい居座っているものもいれば、一瞬でいなくなるものもいますね。見かけるかそうでないかは、見やすい場所にあるかと暇さ加減でしょうか。(^^ゞ

ツマグロヒョウモンの食草はスミレの仲間ですが、マリゴールドなど吸蜜源は幅広いようですよ。
コミスジの食草はフジ、ハギなどマメ科、ホシミスジはシモユケ、コデマリなどバラ科ですが、吸蜜している姿を見かけることはそう多くないですね。
讃岐はどちらも全域生息範囲内です。

幼虫を殺すくらいなら、我が家(家内が)のように防虫網をかけてくださいね。

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