黒系アゲハの競艶(新生蝶(2016-No.40))

 
 朝方は23℃、曇りがちながら陽射しは強く、最高気温は33℃になりました。



 本日も暑いだけの収穫がない日だと思っていると、午後2時を回った一番暑い時間帯に競艶が始まりました。
 
 
カラスアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
カラスアゲハ ♀
カラスアゲハ ♀
 花壇の赤紫色のブッドレアで吸蜜中です。
 ペンタスを素通りしてニチニチソウやケイトウにも少しの間で、ブッドレアに戻ってきました。黄色や白色のブッドレアには見向きもしませんでした。
 
カラスアゲハ ♀
カラスアゲハ ♀
 まぁ、翔んでいるものも・・・
 実は、フィールドでは何故かミヤマの方だと思っていて、今季のお初がやっと増えたと喜んでいました。
 
 
ナガサキアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ナガサキアゲハ産卵
 ↑がいなくなったかと思うと、2分ほど間があって下隣りのウンシュウミカンの周りを翔んでいました。
 当然続きの(ミヤマ)カラスアゲハと思ったら、あれ?後翅が白い・・・
 
ナガサキアゲハ(産卵 14:36)
ナガサキアゲハ産卵
 枝込みで予想どおり産卵したのですが、なかなかピントが合わず、合ったときには離れていました。信じてくださいね。(^^ゞ

 ナガサキアゲハは、2015/5/25、2014/9/3、2013/5/20、2012/7/25(初見)がそれぞれお初で、時期にバラつきが大きいのは我が家周辺で個体数が少ないからだと思われます。
 
 
クロアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
クロアゲハ産卵
 こちらは下隣りのミカン科の古木です。何年か実がなっていないので、葉だけでは何か分かりません。
 
クロアゲハ(産卵 16:42)
クロアゲハ産卵
 こちらの産卵シーンは、まぁバッチリです。


 三者がモデルとして折角艶を競ってくれたのに、カメラマンのウデが・・・^^;
 
 
 
ヤマトシジミ(交尾 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/8/1)
ヤマトシジミ交尾
ヤマトシジミ交尾
 一昨日、これも午後2時過ぎという暑い時間帯に、花壇のマリーゴールの上で交尾していました。左が♀だと思います。まさか、こんなに暑いのにと目をこすりましたが、子孫を残すという大命題には暑いなんて言っておれないのでしょうね。
 更にアップを撮ろうとすると、♂を中心にして♀が回り始め、あれよあれよと思う間に瓦解してしまいました。(^^ゞ

 春先に見慣れたシジミチョウの交尾を3種続けて見かけ、後はヤマトシジミだけだから楽チンと考えていたらこんな時期になってしまいました。巡り合わせなのでしょうね。
 
 
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Comment

No:8220|カラスアゲハ
見事な個体です。
美しいですね。

写真も、ばっちりでした。
No:8221|
こんばんわー

黒系アゲハ三昧ですね。
私も、撮影時期は異なりますが、カラスアゲハ、ナガサキアゲハ、
クロアゲハを撮影した記憶があります。
どの写真もクッキリと綺麗に撮れてますね。
(やはり、機材がいいと・・・こんなに綺麗に撮れる)
と、痛感しました。
No:8222|
ブットレアにカラスアゲハの訪問いいですね。
ましてや輝く表翅は見事です。
我家にも赤紫のブットレアがありますが未だに黒いチョウの訪問確認には至ってませんよ。
しかし、盆栽置き場付近で後翅付近に薄黄色ぽい点状模様のあるジャコウアゲハ?らしきのを2度ほど見かけました。
ジャコウアゲハならウマノスズクサ(2鉢)の影響でしょうかね。
No:8223|mcnj さん
ナガサキアゲハはかなり、カラスアゲハは少し傷んでいましたが、ナガサキの白斑はいつになく大きかったのでちょっと残念でした。
一日で3種の黒系アゲハを見られたので、その点はヨッシャですね。
No:8224|kucchan さん
今季は黒系アゲハを見かけることが少なく、まだミヤマカラスアゲハは未見ですから、三昧にはほど遠い状況ですね。

謙遜してウデが伴わないと書いているのですから、キズに塩をすり込むようなことはしないでくださいね。(^^ゞ
No:8225|hitori-shizuka さん
食草のウマノスズクサに花があってもジャコウアゲハを呼ぶことはないと聞いていますので、全体が白っぽい♀なら産卵に訪れますが、全体が黒っぽい♂ならほかに吸蜜源があるからではないでしょうか。ツツジやウツギの仲間、クサギ、アザミなど広範囲のようです。
ウマノスズクサに産卵しているかも知れないので、お菊虫を探してみてくださいね。

モミジアオイも咲いているのに、カラスアゲハは見向きもしませんでした。ニチニチソウは魅力があるようですが、ペンタスはアゲハ用のつもりなのにほとんど見かけません。
No:8226|
こんばんは。
どうしたことか、今年は黒系アゲハのお庭訪問が全くありませ〜ん。
(ジャコウアゲハさんは、訪問とは言えないのでね…)
今年はオニユリがいつになく見事に咲いて、オイランソウも花盛りで、
おもてなし準備万端なのですが、本当にどうしちゃったんでしょう・・・

カラスにナガサキにクロの競演、じゃあなくて競艶なのですね。
カラスアゲハの翅色が、すごくきれいに出てますね♪
4枚目の飛翔写真は、翅色の映り具合に見惚れてしまいました・・・
(光の加減で色が違ってるのがステキ…)
カラスとは呼びたくない美しさです。

ヤマトシジミのカップル・・・
優しい色合いのマリーゴールドの花の上で、微笑ましい〜♪
こんな写真を撮ってるときのuke-enさんも、
きっとお顔がほころんでたのでしょうね。
まさかニヤケてたりしてませんよね、ね!
No:8227|みさとさん
お昼にはもう35℃を超えました。3日続きの猛暑日です。こうなるとパトやお出かけは諦めて、引きこもっているしかありませんね。

今季は、チョウの現われかたが例年とは異なっていますね。7月末までに昨季は47種、今季は39種と種類も少ないですし、ヒョウモンも一式のうちクモガタとウラギンは見ていません。

黒系アゲハもミヤマは見かけていないほか、数が少ないですね。この日3種が続いて現われたので、一体何があったの?なんて思ってしまいました。カラスアゲハも含めて多分産卵時期なのでしょうけれど、次の日以降は見かけませんし、たまたまにしてもヨーイドンとなったことが不思議です。

髪はカラスの濡れ羽色という言葉もありますし、カラスの黒は美しいですよ。坊主憎けりゃはみさとさんに似合いませんよ。
No:8228|黒色はチョウを引き立てる
昨日、ツシマウラボシシジミ幼虫飼育の
手伝いで都心にある某公園に出かけてき
ました。
暑くてここも、チョウはほとんど飛んで
いませんでしたが、綺麗なクロアゲハに
出逢えてラッキーでした。黒色はチョウ
を引き立たせてくれますね!
No:8229|とにかくアチイ
午前中水辺の草刈り
沢山の生き物が住んでいました。
彼らの生息場所を崩しましたが
生き物はとにかく強い。
暑い盛りに盛りがついた蝶もいましたね。
No:8230|ヒメオオさん
ちゃんと拝見して、傷みの見えないものをうらやましく感じました。もっとうらやましいものもありましたけど・・・

黒をどのように撮影したらいいのか、未だに飲み込めません。魚の骨ならご飯を飲み込んだら大抵取れるのですが・・・(^^ゞ
No:8231|自然を尋ねる人さん
温暖化で南方系の生き物はいいでしょうけど、北方系の方々はどうなのでしょうね。私は極度の寒がりで暑さはそう堪えないと自覚?していたのですが、それも年数回30℃を超えることがあるといった昭和の時代の人間みたいです。
生きものが暑い中でも強いのかどうか見に行く気にもなりませんよ。^^;
No:8232|ga
9日は曇っていたので朝は比較的涼しく、10時ぐらいまでは
楽な水質調査の始まりでしたが
青空が顔を出すと35度
暑い暑いと皆、水の中へ入りました。
ウスタビガを発見と思いますが確認訂正をお願いします。
No:8233|
カラスアゲハはやはり、こうして飛び回っていると美しいですね。先日、越夏中のヒオドシのいるトイレの中に2頭もカラスアゲハがいてばたばたしていました。光線の具合なのかどうか全然、美しくはなかったです。
No:8234|自然を尋ねる人さん
ありゃ、このガはかなり傷んでいますが、見慣れたものじゃなかったでしょうか。繭ならよくご存知なのに、成虫は余り見かけないのでしょうか。

イベントを実施すると草刈りなど事前準備や、安全管理、熱中症の防止などこの時期は気にかかることが多いですね。参加者だけでなく主催者側の健康管理にもご留意くださいね。
No:8235|clossiana さん
翅を忙しく開閉しながらとまっているものを美しく撮影できないのはウデと思ってましたが、光の加減でしたが。でしたら、ちゃんと撮影されている方のブログはスルーしておきますね。(^^ゞ

我が家のイケイケのトラップ(三方に開けた薄暗い車庫)でもミヤマカラスアゲハやクロアゲハが窓のところで出られないとジタバタしていたことがあります。林縁と思って入ってくるのでしょうか。
No:8236|暑いと外出
最近35度越えの日が多いです。
家にいるとエアコン付けないと暑くて熱中症が心配。
でも年金生活者、電気代も気になります。
出かける先はスパー店の長椅子、少なくても10人くらいが訪問しています。
ちんけな話はパスして黒い蝶はよく見かけるようになりました。
愛を語り、お知り合いになっている蝶も多いし、黄色いのが3頭もみ合っているのも見ました。
No:8237|自然を尋ねる人さん
当地も猛暑日、風があっても熱風で夜になっても冷んやりとした感じはさっぱりありません。
我が家のエアコン温度は32℃を目安にしていますが、午前11時にはその温度を超える毎日です。夕方になってもエアコンを切れないことも多く、冷房病気味で肩もこります。

この日の後はろくろくチョウを見かけません。

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