来たぁ!

 
 朝方は9℃、相変わらずの薄曇りで最高気温は17℃どまりでした。



 日課のアセビ4株の戸別訪問ですが、
 
テングチョウ(♂ タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ ♂
 東の花壇のアセビ(白花)で見かけました。
 通常より小さ目のテングチョウだったので、コツバメと疑いもしませんでした。開翅したのでなんだぁでした。(^^ゞ



 こんな日でもとパトロールに出ましたが・・・
 
ルリシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ルリシジミ ♂
 コツバメ翅表撮影の練習台になってもらいました。
 来たぁ!という感覚があったのですが、鑑賞に耐え得るものはこの1枚だけでした。^^;

 ルリシジミが相変わらず多く、ベニシジミが増えてきた印象ですが、ほかにこれといったものは見かけませんでした。
 
 
 
コツバメ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
コツバメ #1
 東の花壇のアセビ(白花)で見かけたので、今度は大丈夫だろうなとしげしげ見つめました。
 すぐ翔び立ちまた戻ってくるのですが、ろくろく静止してくれず、どこかに行ってしまいました。
 飛翔撮影?一応狙っててはみたのですが、スピードに追いつけませんでした。^^;

 今季のコツバメの出現時期が例年よりそれほど遅いわけではないのですが、玄関先の地植えの桃花は花が終わってしまい、東の花壇の白花と赤花は生育状況が悪く、鉢植えの赤花は盛りを過ぎた中で、気をもむことしきりでした。


[新生蝶初見(初撮)日一覧表]

 20162015201420132012
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンシロチョウ 3/8 1 3/20 3/16 3/16 3/27
ベニシジミ 3/17 2 4/15 3/25 3/16 4/8
ルリシジミ 3/21 3 3/20 3/28 3/17 3/31
ヤマトシジミ 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10 4/15
コツバメ 4/5 5 3/22 4/3 3/19 4/13
トラフシジミ   4/12 4/14 11 4/16 12 4/15
アゲハ   4/16 3/29 3/30 4/17
ツマキチョウ   4/17 4/10 4/2 4/27 11
ツバメシジミ   4/24 4/12 10 4/1 4/17
ヒメウラナミジャノメ   4/24 4/26 12 4/15 10 4/27 11
モンキチョウ   4/24 3/28 3/25 4/14
スジグロシロチョウ   4/25 11 4/27 13 4/15 10 4/12
コチャバネセセリ   4/26 12 4/27 13 6/27 16 5/5 14
ツマグロヒョウモン   5/4 14 5/11 15 5/13 14 4/29 13
クロアゲハ   5/5 15 5/6 14 5/13 14 5/7 16
ミヤマセセリ     3/31 5/8 14 5/5 14
※ 我が家周辺で各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日順で整理
 しています。今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この16種内での相対的順位を表示している
 ことがあります。


 鉢植えの赤花でも、
 
コツバメ #2(♀)
コツバメ #2
 午後3時を回り陽が射してきたためか、現われました。
 色合いや白鱗粉の散らばり具合などから、↑とは別個体と思われます。
 しっかり静止し、後翅をすり合わせて翅表をチラ見せしてくれました。
 
コツバメ #2(産卵)
コツバメ #2 産卵
コツバメ #2 産卵
コツバメ #2 産卵
 あちこちの花で早速産卵をし始めたので♀と分かりました。
 手の届くところに食草がある強み、毎季アセビでの産卵を確認しています。
 
コツバメ #2
コツバメ #2
 大仕事をなし終えてホッとしたのか、じっくり吸蜜中です。
 
コツバメ #2
コツバメ #2
 そうこうしてるうちに、いかにも越冬明けのテングチョウ(♂)が飛来しました。
 コツバメは悠然としていましたが、私のほうが泡を食いました。(^^ゞ
 
コツバメ #2
コツバメ #2
 幻光撮影は、相変わらずもう一つです。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
関連記事

タグ: タテハチョウ科  花木  シジミチョウ科  コツバメ  産卵 

Comment

No:7789|蝶々
あまり、見かけない蝶ばかりです。

よく、注意して探さないとおけませんね。
No:7790|mcnj さん
あらぁ、入れ違いにコメントさせていただいたばかりですよ。赤い糸でもあるのでしょうか。(気持ち悪っ!)(^^ゞ

チョウの幼虫が食べて成長する植物(食草)はある程度(通常科レベル)決まっていて、当然その植物に卵を産みつけます。
チョウの観察を始めた時期から、我が家では綺麗かどうかより食草か吸蜜源になるものを植えています。

例えばコツバメの食草はアセビ、ヤマツツジ、ボケ、ユキヤナギなどですが、これまでアセビでしか産卵シーンを見かけたことがありません。大きい樹でこんな小さいチョウの観察は難しいですからね。
吸蜜源としては、アセビのほかサクラ、アブラナ、ハナズオウなどで見かけたことがあり、そういう場所で重点的に探せば見つかりやすいですね。
No:7791|
こんばんわー
↓記事のバーベナ花壇の荒らされ方は凄いですね。
我が地域で庭を荒らすのは「猫」くらいしかいません。
イノシシやタヌク等の荒らし方は見た事がないので・・・。
これだけ荒らした憎きヤツは何でしょうね。
絶対に見つけて「おしおき」をしてくださいね。
蝶・・・テングチョウ、コツバメなど珍しい蝶が
沢山出現ですね。
我が地域は、今日の暖かい日でも飛んでるのはキチョウや
シロチョウくらいです。
ヤマトシジミ類は、全然、見当たらず・・・不思議です。

No:7792|
コツバメにはアセビが一番の食草のようですね。
鉢植え、地植えと何本ものトラップアセビが活躍してますね。
我家にも赤花、白花のアセビがありますが10数センチと小さいのでコツバメが目をすってしまうのでしょうかね。
と言うよりも我家近くにはいないチョウの可能性大でしょうね。
コツバメはとまれば翅を閉じ、さらに飛び立つ動きが早くて表翅の撮影は難しいでしょうね。
裏翅模様だけでも綺麗なチョウですよね。
ルジシジミの飛翔時の表翅バッチリです。
今日、菜園場で見かけたチョウはモンシロチョウのみで未だにベニシジミやヤマトシジミの姿は見てませんよ。
No:7793|kucchan さん
庭をムチャクチャにした犯人を突き止めたいとは思いますが、もしイノシシだったら「おしおき」なんてとんでもない話です。返り討ちに合うのが必至ですよ。怖い怖い。

関東近辺では、あれも見たこれも見たとの話が聞こえますので、うらやましがっています。鉢畑の訪問者が少ないのは不思議ですね。
No:7794|hitori-shizuka さん
一番上に書いた食草の中で、ボケやユキヤナギは以前からあったのですが、アセビを植えるまではコツバメを見たこともありませんでした。それ以降でもボケやユキヤナギで見かけたことがないので、やはりアセビの誘引力が強いのでしょうか。

山や公園でもアセビが自生してたり植えられているところがあると思いますが、この時期コツバメが翔んでいるかどうか確認いただいたらいかがでしょう。一応四国は全域が生息地域になっていますよ。
No:7797|
こんばんは。
待ち蝶が来ましたね!
「ヤマトはきたが コツバメまだかいな♪」
わたしのこの(↑)声が届いたようで、コツバメさんがとうとう来てくれましたね。
…と、言いたかったのですが・・・
「コツバメは来ぃたけど、 … しょんがいな ♪ 」
な~んだ、そうだったのかぁ(^-^;

コツバメ、可愛らしいですね。
早速産卵シーンを撮影とはすご〜い!
新しい記事にも貴重な越冬産卵をキャッチしてますが、
やっぱり食草を意識してのパトロールが功を奏しているのでしょうね。

コツバメとテングチョウのツーショットがいいですね!
こっそり告白しますが・・・
この写真、最初はコツバメが目に入らなくて、
「テングチョウなのに写真タイトルがコツバメ #2になってる!
 コピペミスか?」
…って、鬼の首でもとったかのごとく、ツッコミを入れそうになりました。

ブルーの『縁毛幻光』の撮影は難しいですよね。
わたしも毎年トライするのですが、なかなかきれいなブルーが出ません。
No:7798|みさとさん
この端唄も、梅、桜のところでまでは大抵の方がご存知でも、その後は怪しいのでしょうね。旦那遊びなどしたことのない身には、縁遠い唄です。

今季はアセビの咲き具合で、何年振りかでコツバメを焦がれました。一度来訪したらその後は日参してくれるのですが、昨日は見かけなかったですね。ある程度になると気安く指に乗ってくれるのですが、さて今季はどうなるのでしょうか。

コツバメの産卵はもう恒例行事になっています。ただ、卵はうまく撮影できないのは機材のせいがと思ってますよ。

緑毛幻光?これも機材でしょうか・・・^^;
目視でもあんな色を見たことがないので、先輩諸氏は加工してるんじゃないかと邪推中ですよ。(^^ゞ

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する