越冬組

 
 朝方は9℃、霧は薄くすぐ晴れて最高気温は24℃に達しました。一日陽射しが強く、日向では暑いくらいでした。



 昨日が22℃、今日が24℃、これだけ暖かくなると越冬組が気にかかります。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 11:40)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 10/31に見つけて以来6日目、本日の明るい陽射しと暖かさとの中でもぶら下がったままでした。もう大丈夫?ですよね。
 
(左:11/4・右:11/5)
ウラギンシジミ
 動いていないのかどうかの確認用です。
 昨日はほぼ全格納だった触角は、本日は半格納状態で眠りが浅くなっていると思われます。
 脚の位置に変化は見られませんが、体は昨日の方が前のめりになっている感じです。



 一方、キタキチョウはと言うと、↓の個体は昨日の日中もぶら下がったままでしたが、本日は出払っていました。この時期は移動が激しいようです。
 お代わりは、
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:35)
キタキチョウ
 東の畑の崖(東面)の裏の崖との角付近でぶら下がっています。
 
(2015/11/4 13:53)
キタキチョウ
 昨日、この場所では初めて見かけましたが、そもそも昨年までここにこの木なんかなかったように記憶しています。
 
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 追加のウラギンシジミを探していたところ現われました。
 この付近のどこかで夜や気温の低い日中は寝ているものと思われますが、もう翔び交うことが少なくなっていてさっぱり見つかりません。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: ウラギンシジミ  蝶(越冬)  シロチョウ科  ムラサキシジミ 

Comment

No:7511|冬眠
キタキチョウ暖かい昼間は群れで飛んでいますが
15時過ぎると葉の裏へ裏へと潜り込んでいるようで
冬眠ができる体制ですかね。
又山の道路ではお亡くなりになった黄色が
数頭見られました。
No:7512|自然を尋ねる人さん
キタキチョウの♂はそうなのですが、(多分)♀はお昼でも葉裏に潜り込むことが多いようです。その場合でも近づいたりすると翔び出して、クローズアップ撮影は難しいですね。

気温が高いと翔び回って寝る場所を転々としていますが、越冬に適した場所を探しているような気がします。
No:7513|
前記事の何処に居るか・・・
やはり、中心部でしたか。
そう思いましたが、光(日差し)かなぁとも
思ったもので・・・。
我が地域も、現在、見る事が出来るのはキタキチョウ、ヤマトシジミ、アカタテハ?がメインですよ。
我が地域では、越冬体制の蝶は、まだ、みかけません。
最低気温が、越冬気温に達してないのかもしれませんね。
No:7514|kucchan さん
これをフィールドで探すのですから、表側から見ていてはほぼ見つかりません。樹冠の下に入って白い色より三角に垂れ下がっているものを見つけるようにしています。一つ見つけると次は見つけやすくなりますが、いるかいないか分からない状態の中ではその一つがなかなかです。

ウラギンシジミはご覧のように越冬入りしたようですが、キタキチョウやキタテハなどは予行演習の真っ只中のようです。当地でその段階ですから、関東ではもう少し先のことなのでしょうね。

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