秋日?

 
 朝方は雨の24℃、午前6時までの1時間に強い雷とともに34mmの雨が降り、家内は目覚めて眠れなかったそうですが私は白河夜船、朝起きて結構降ったみたいだなと言って呆れられました。(^^ゞ
 なかなか雨がやまず気温は24℃のまま、夏日にならないなら秋日かななんて思っていました。お昼前には雨が上がり、午後には陽射しもあって最高気温は28℃、幾分蒸し暑くなりました。
 
 
 
キアゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
キアゲハ夏型 ♀
 庭のブッドレア(青紫色)で吸蜜中です。左の尾状突起が欠けているなど傷みが目立ちます。
 
キアゲハ夏型 ♀
 いただいた育成中のブッドレアのうち、花を残している黄色と赤紫色の苗木を並べてみました。黄色は見向きもせず赤紫色で少しの間吸蜜していましたが、青紫色に戻ってしまいました。
 
 
カラスアゲハ(夏型 ♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2015/8/19)?
カラスアゲハ夏型 ♂
カラスアゲハ夏型 ♂
 庭のモミジアオイで吸蜜中です。
 前翅表に黒色の性標が見えるのでカラスアゲハ系の♂には違いありませんが、これだけ傷んでいるとカラスアゲハかミヤマカラスアゲハかの識別は困難です。強いて言えば、カラスアゲハのように思えます。
 
 
蛹(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハチョウ科の蛹
 座敷前のゼフィランサスの葉にぶら下がっています。くっついているものは脱皮殻のようです。
 日当たりの加減で時々鉢を回していますが、裏側で見つけました。撮影後、鳥などに見つかり難いよう裏側に戻しておきました。

 ゼフィランサスの名称を忘れていたので改めて調べると、ゼフィランサスは属名でサフランモドキ(ヒガンバナ科)がより正確な種名です。ヒガンバナ科らしくほぼ一日花で、2日目にはピンクが薄くなり3日目には萎れます。
 手前は、花が緑色と赤色が半々のアセビ(バーレバレンタイン)です。もうこれだけ蕾がついています。
 
アゲハチョウ科の蛹
アゲハチョウ科の蛹
 さて、何アゲハ?
 候補はクロアゲハ、アゲハ、ナガサキアゲハの3種ですが、なかなかピッタリくる写真を見つけられませんでした。
 ナガサキアゲハは希望的観測の意味合いが強く、似てはいるのですが角がもう少し長目のようです。
 鉢植えシークヮーサのクロアゲハと思われる幼虫はいなくなっていて、家内が駆除していなければ可能性が高いと思われますが、不都合な真実には向かい合いたくないので家内には問いただしていません。^^;

 3種のいずれにしても羽化の様子を観察したことがありませんので、無事羽化して欲しいものです。
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
コミスジ
 屋根のスレート上を移動しますが、降りてきてくれませんでした。
 コミスジを見かけるのは久しぶりで、我が家周辺ではここ2~3年比較希少種化しています。
 
 
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Comment

No:7255|
こんにちは。
雨の朝を迎え気温もまだ20℃に届かず、
『♪今はもう秋〜』などと口遊みたくなってしまう信州です。

蝶の好みも花色によるのでしょうか・・・
我が家の場合は、ピンクのブッドレアが蝶たちには超人気です(^_^)
お隣に白花のふさふさした花穂がたくさんあるのに、
茶色くなりかけた花穂のピンクにきてますよ。
秋風に誘われてか、昨日雨の合間にはクジャクチョウも来てくれました\(^o^)/
でもね、数年前のアオバセセリの初見(9月8日)は黄色のブッドレアでしたよ。
青紫色以外のブッドレアも早く大株に育って、
色んな蝶を呼んでくれるといいですねぇ〜♪
uke-enさんのことですから、
「蝶が好むブッドレアの花色は?」などという観察もしちゃったりして・・・

蛹、よく見つけましたねぇ〜
どんな蝶が誕生するのか、楽しみですね♪

前記事(↓)に登場のムラサキツバメ・・・
『南方系のチョウ「ムラサキツバメ」長野で繁殖』というタイトルで、
昨日こちらの新聞に載ってましたよ。(長野市内で確認できたようです…)
「温暖化で生息域北上か」ってことのようですが・・・
近年は関東で生息域を拡大しているようですが、
信州でも、南信濃から北信濃へと広がっていくのでしょうね。
今年は散歩途中でムラサキシジミに出会ってビックリしたけど、
そのうちにムラサキツバメにも出会う…なんて時がくるのかも・・・
いつも思うのだけど、こういったことは嬉しい反面不安にもなりますね。
No:7256|みさとさん
今朝も24℃でしたが、少しでも風があると凌ぎやすいですね。久しぶりの真夏日で、午後遅めに雨になると全員不快(私と家内ですが)となりました。

アゲハの仲間は赤い花が好きなようですが、チョウによっていろいろですね。人間の眼では似たようなものと思っても、複眼には違った映り方をしているのでしょうね。
毎季同じものを植えているわけではないですが、別の花と競合したり、植え場所を変えるとその花に見向きもしないことがあって、経験則がいつも通用する訳でもなさそうです。

フィールドガイドの生息範囲図によると、ムラサキシジミは長野県全域がエリア内とされていますね。精度はどの程度信頼できるのか分かりませんが、若先生がこちらにはいないチョウとおっしゃっていたことに昔日の感があります。
ムラサキツバメは南信の一部(伊那市辺り?)に大きな生息地域があるようですが、長野市とはずい分離れていますね。それでも標高の高いところを除けば、到達は時間の問題のような気がします。

南方系のチョウは北上するのに、北方系のものは南下しないなんてどこか不平等のような気がします。(^^ゞ
No:7257|
おはようございます。
気温が低くても、湿度が高ければ蒸し暑くて
不快な気分になります。
暑さに弱い我が家では、すぐエアコンのお世話になります。
キアゲハが相変わらず出現しますね。
我が家では、今もなお、見かけません。
見かけるのはアゲハのみで、一体どうしたのかと
思うこの頃です。
モミジアオイにカラスアゲハが・・・
我が家やお隣りさんにもモミジアオイがありますが、
黒いアゲハなどが来てるのを見たことがありません。
単なる見過ごしなら何時か会えるのですが・・・なぜ?です。
アゲハの蛹・・・このような場所で無事とは・・・
トカゲなどは、見つけることが出来ないのですかね。
いずれにしろ、無地に羽化を願うばかりです。
と、同時に「どんな蝶」かも・・・。
コミスジは、時々、見かけますがヒラヒラと飛び回るのみで
撮影チャンスはありません。
何とか、撮影したいのですが・・・残念です。






No:7258|コミスジ撮影・・・・
我が家のベランダのブッドレアにも一度だけ
コミスジ様が訪問してくれました。慌ててカ
メラを持ってきて撮影してみましたが、惨敗
に終わりました。
と言っても我が家のベランダで良く見かける
イチモンジセセリも今年まともな写真が撮れ
ていません(涙)。
No:7259|kucchan さん
キアゲハの吸蜜源はかなり幅広そうですが、やはり食草があるほうがよいみたいです。パセリでも育てて食卓に供したら一挙両得ですが、収獲の際イモムシがいないか確認してくださいね。

モミジアオイは例年黒系のアゲハの行きつけです。ただ、花が大きいので向こう向きの花にとまったらお手上げですし、そうでなくてもしべが極端に長いので、全身像を撮影にジャマすることが多いですね。

チョウの密度は当方が格段に高いようですが、花一杯でも周辺の環境のほうが影響大きいような気がします。我が家でも、特に暑い時期は、コミスジに限らずとまってくれないことが多いですよ。
No:7260|ヒメオオさん
あらら、ヒメオオさんでもそんなことがあるのですか。
遠征の時と違って、撮影にリキが入ってないのでしょうか。

私が下手にリキを入れると、ブレたり、ピンボケを起こしますから、冷静沈着にシャッタを切るように心がけているつもりですが、いざ被写体を見かけると・・・^^;
No:7261|
>黄色は見向きもせず赤紫色で少しの間吸蜜していましたが、青紫色に戻ってしまいました。
チョウも花色が判る?ようですね。
今回、挿し木した濃い紫色のブッドレアはほぼ100%ついたようで来季はチョウの楽しみが増えると思ってました。
ところが、濃い紫色のブットレアより青紫色の花の方に集まるという様な内容を書いたブログを読んだことが有ります。
3色の花が大きく育てば比較対象が容易になるでしょうね。
楽しみにしていますよ。
鉢影のフランモドキの葉にぶら下がった蛹よく見つけましたね。
私は再び見つけたルリタテハとニンジンの葉にいたキアゲハの幼虫楽しみにしていたのですが行方不明になってしまいましたよ。
キアゲハの幼虫は蛹になったのでは?とuke-enさんの観察を参考に探したが全くダメでしたよ。
No:7262|ヒガンバナ見つけた
こちらにもヒガンバナの花が咲いているようですね。
その前の木がバレン退院ですか。
良いプレゼントですね。
私の方ももうヒガンバナが咲きました。
生き物の名前を調べるのは難しいと思っています。
No:7263|hitori-shizuka さん
ブッドレアの挿し木をいただいた方のところでは、5色のうちピンクに一番チョウが集まるそうですが、当方のブッドレアもピンクと思われたようです。
当地ではブッドレアといえば青紫色が一般的ですが、その方のところではピンクが一般的だそうで、世間は広いですね。
マリーゴールドでも黄色が×でクリーム色ばかりにヒョウモンが集まりましたが、チョウの色の認識は人間のそれとはずい分異なるようで、種により特定の波長を認識する視細胞を持っているようです。可視領域は人間の領域+紫外線までと広いそうですが、特定の花で吸蜜するためその花色を見つけやすい方向に進化したということでしょうか。

遮光なんて面倒なことはしなくなったので、どうしても鉢の置き場が犬走りなどになり、一方向からしか光が当たらないので、よく鉢を回します。花茎の生長が速いものは、右に左にうねるすることもあります。(^^ゞ

キアゲハの幼虫はいつだったかそちらで写真を拝見した?ような記憶が・・・ルリタテハについては、そのような記憶すらありません。
キアゲハの場合、終齢幼虫に脱皮してから数日で逃亡しますので、下向きになると注意です。食草の周囲が開けていたり、地面に物がなければ見通せますが、そうは行かないので見つけるのは結構時間がかかりましたよ。
No:7264|自然を尋ねる人さん
ヒガンバナ科も種類が多くて、アマリリスのように初夏に咲くものもありますから、ヒガンバナが咲いたとおっしゃられても・・・
ヒガンバナそのものは花茎も見当たりませんよ。

病院は嫌いですから入院はしませんよ。^O^
種名がどうしてバレンタインか知りませんが、キリスト教の聖職者Valentinus と何か関係があるのかもしれません。ご承知のとおり生産者の品種の名づけ方はかなりいい加減ですから、当てにできませんね。

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