あなたは誰?(新生蝶(2015-No.42))

 
 朝方は18℃、いつ降ってもおかしくない空模様でしたが結局日中は雨がなく、夕方からは陽が射し始めました。
 最高気温は26℃どまりでしたが、少し暑く感じました。



 パトロールでもそれなりの成果はありましたが、庭でぼんやりしているほうが大漁でした。


[本日の看板]

  [#1]
 
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
 この看板だけ裏表とも黒いです。

  [#2]
 
ウラギンヒョウモン ♀
 裏は銀白色です。

  [#3]
 
ミドリヒョウモン ♀
 裏は緑色ですね。
 6/16の看板と重複していると思われた方は見比べてくださいね。

  [#4]
 
オオウラギンスジヒョウモン ♂
 ↓の記事のオオウラギンスジヒョウモンの看板版のつもりでしたが、#4にしかならないのではもうインパクトがなくなっているということですね。(^^ゞ



 看板順に行きま~す。
 
 
ミヤマカラスアゲハ(夏型 ♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
ミヤマカラスアゲハ夏型 ♀
 ブッドレアで吸蜜中です。
 翅の畳み方を忘れたとばかり、開翅したままペタッととまりにきた印象です。短時間でしたが閉翅しませんでした。
 看板 #1は順光、こちらの翅表は逆光、どちらにしても折角の撮影機会を台無しにしていますね。黒系アゲハは何回も撮影しましたが、一向に上達の跡が見られません。

 ミヤマカラスアゲハは、2014/6/16、2013/6/25、2012/5/5、2011/6/27がそれぞれお初です。
 2012は春型でしたがそのとき以降春型は見かけず、夏型の出現はおおむねこの時期なのでしょうか。
 
 
ウラギンヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ウラギンヒョウモン ♀
ウラギンヒョウモン ♀
 ブッドレアで吸蜜したり、あちこちで静止したり、結構長い時間いてくれました。
 翅表は撮り放題でしたが、半閉翅まででなかなか閉翅してくれませんでした。

 ウラギンヒョウモンの♀には後翅表基部に黒斑があるのですが、開翅してもなで肩ばかりで黒斑が見えず、全体に青味がかっているハズですがそれほどでもないので、♂♀の識別に時間がかかりました。
 ウラギンヒョウモンの♀は今季お初です。
 
ウラギンヒョウモン ♀
 看板 #2は、こういうことです。
 信楽の狸君も雨ざらしですから、ミネラル分があるのでしょうか。
 
 
ミドリヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ミドリヒョウモン ♀
ミドリヒョウモン ♀
 表裏とも肩(前翅翅頂付近)に黄色味がかった白三角がありますが、ヒョウモンの♀にはこのマークがあることが多いです。
 ミドリヒョウモンの♀も今季お初です。

 こちらも閉翅撮影がかなり困難でした。
 
 
オオウラギンスジヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
オオウラギンスジヒョウモン ♂
 看板 #4を撮影中にこんなこともありました。
 この個体は、ずっとマリーゴールドで居座っていました。



 なお、本日のほかの話題は、別記事にさせてもらいますね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: アゲハチョウ科  ヒョウモン  シロチョウ科 

Comment

No:7058|
おはようございます。
今日はお出かけなので、早朝からブログをお拝見してました。
なんと看板娘や息子が4つもずらり!!!
…で、いっぺんで目が覚めましたよ〜♪

>看板 #1は順光、こちらの翅表は逆光、
 どちらにしても折角の撮影機会を台無しにしていますね。
そんなことないですって!
看板#1を拡大して拝見すれば、
青色のグラデーションはきれいだし、
まるで宝石でも散りばめているかのようで、翅がすごくきれい〜♪
逆光撮影も、全体が落ち着いた色合いに見えてはいるけれど、
縁毛の白がくっきりと浮かび上がって、美しいなぁ…と感じましたよ。

我が家の庭、今はウラギンヒョウモンの天下なのですが・・・
翅を開いた時は、#4のオオウラギンスジヒョウモンみたいな感じで、
鮮やかなオレンジ色っぽいです。(♂♀の違いでしょうか…)

やっぱり、ブッドレアの大きな房が目を引きますね。
先端の蕾の色まできれい〜♪
蝶たちも惹き付けられるはずです!
今年の我が家のブドレア、果たして蝶を呼んでくれるのかっ!
…ってなくらいに淋しい枝振りで、期待薄な蝶の季節になりそうだわぁ〜
No:7061|みさとさん
看板の質はもう一つ納得がいかないので、量で対応、多々益々弁ずですよ。(^^ゞ

>そんなことないですって!
そうおっしゃっていただけると嬉しいですが、綺麗なものはキレイに撮影してやりたいと思うのが親心?、それほどピカピカではなかったものの自身が納得できる写真にしたいものです。
そうは言ってても、納得できる写真になればどうだ!とやるのでしょうから、いい加減なものです。(^^ゞ

それにしても黒系のアゲハの撮影は難しいですね。ヒョウモンほどじっくり撮影できるとあれやこれや設定をいじくって試せるのですが、短時間しかもジッとしていてくれるのことが少ないのでいつも焦ります。

我が家周辺では、ウラギンは見慣れた3種(ツマグロは含まない)より見かけることが少ないヒョウモンなので、庭がウラギンの天下なんて羨ましい限りです。そろそろ♀も見かけるようになりましたから、青味が強く美しい♀の写真を期待していますね。

いつも拝見して美しいと思っているみさとさんちのブッドレアの生育が不良なんて不思議ですね。
心配になってきましたが、挿し木の管理はよろしくね。( --)/~~~~~(>_<)ピシー
No:7062|ウラギンヒョウモンの裏翅
我が家もブッドレアが咲き始めました。
とは言えこのような華麗な来訪者はまだ
ありません(涙)。
ウラギンヒョウモンの裏翅の白銀模様
良いですね!
No:7063|ヒメオオさん
何せバタフライ・ブッシュなのですから、ちょっと遅れているだけですよ。来なくても責任はとれませんが・・・(^^ゞ

ギンボシは生息していないし、オオウラギンはI類だし、銀白斑が見られるのはウラギンだけです。ミドリ、メスグロ、オオウラギンスジより見かけることが少ないこともあって、格別な思いがありますね。
↑の方(信州の海抜700m)のように庭がウラギンの天下となると、気持ちも変わってくるのでしょうね。^O^
No:7065|
こんにちわー
庭でぼんやりしているだけで、これだけの大漁(蝶)ですから、
ただただ羨ましい限りです。
ブットレアだけで、これだけの色んな蝶が吸蜜に訪問されるとは
我が屋も、この花に出会ったら持ち帰り植え付けますよ。
蝶素人の私には、なんだかんだ言う知識が有りませんが、
せめて、写真を撮ることだけは頑張りたいと思います。


No:7069|kucchan さん
ぼんやりは言葉の綾ですよ。ブッドレアの花穂を一つ一つ見つめたり(セセリ対策ね。)、マリーゴールドの花壇を眺めたり、ペンタスやスイトピーまで歩いたり、結構忙しいのです。

ブッドレアには5色あるそうですが、我が家にはこの色しかありません。1色でもこれだけ来てくれるのですから、5色揃えばどうなるのだろうと夢想してますよ。
残念ながらホームセンターではほとんど見かけません。
No:7074|
ウラギンヒョウモンが自宅に来てくれるなんて羨ましいですね。
♀が現れてから見られなくなるまで、どれ位の間その辺りに滞在しているんでしょうか?

ミドリヒョウモンの♀は、発生時期にまだお目にかかっていないですが、緑とピンクの縞模様がなかなか素敵ですね。
No:7076|twoguitar さん
ウラギンヒョウモンは、ほかのヒョウモンより早く現われ、賑やかなときは姿を見せず、少ないときにヒョコッと姿を見せます。これは秋も同じです。
また、出現は単発的でほかのヒョウモンのように日参することは余りないですね。
ほとんどが♂で、♀を見かけることは少なく、夏、秋を通じてもせいぜい2~3度でしょうか。

ミドリヒョウモンの♀は、△マークを見逃すと翅裏からでは♂と区別し難いですね。

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