必殺掃除人 II

 
 朝方は20℃、夜半の雨の予報は空振りで、最高気温は28℃どまりでしたが、蒸し暑い一日でした。


 昨日の続きのつもりでしたが・・・
 
ヒオドシチョウ(♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ヒオドシチョウ
ヒオドシチョウ
 離れの雨戸の戸袋の上で、せっせとお掃除中です。

 ↓(昨日)の記事ではヒオドシチョウの♂♀を記載しなかったのですが、「フィールドガイド 日本のチョウ」225Pの♂♀の識別では「裏での判別は容易で、♂では中央付近を境にして濃淡が強く斑紋が明瞭」と記載され、掲載写真とも矛盾すると思われ、正誤表も重版が発刊されたためかネット上で見つけられなかったためです。

 本日の個体の裏翅を見て、こちらが♀やないかと届かないけどツッコミを入れておきました。したがって、昨日の個体は♂です。


 と、ここまではよかったのですが・・・

 以下、時系列で載せますね。
 
(♀)
ヒオドシチョウ
 台型の脚立上で開翅してくれました。
 ♀が♂よりオレンジ色の赤味が強く、全体に黒っぽく感じられます。
 ヒオドシチョウの翅裏でグロテスクとおっしゃられた方がいらっしゃいますが、裏(翅表ですけど)は花色木綿でしょ。^O^
 
(♂)
ヒオドシチョウ
 戸袋の右端のラインの庇腕木の鉄製支えの先にとまっていて、フィールドでは同一個体であることに何の疑問も感じませんでした。

 写真を見比べているうちに、アレッこれは♂???でした。(^^ゞ
 いつの間に入れ替わったのでしょうね。
 
(♂)
ヒオドシチョウ
 庇の前のこぼれ種で広がったバーベナで吸蜜中です。
 
(♂)
ヒオドシチョウ
 ♂ですよね。ちょっと不安ですが、青空が見えるので・・・(^^ゞ
 庇の瓦葺の掃除は終わったようです。
 
(♂)
ヒオドシチョウ
 庇付近では見かけなくなり、ゼフ探しでムラシ・ポイントに行くと我が家側(北側)にとまっていました。昨季、この場所のネズミモチでしきりに吸蜜していたので、蕾の様子を確認に来たのかと想像しました。

 これなら♂と分かりやすいですよね。でも庇から移動したものと思い込んでいて、♀のままと疑いもしませんでした。(^^ゞ
 
(♀)
ヒオドシチョウ
 雨戸の戸袋で♀に戻っていました。(^^ゞ
 
(♂)
ヒオドシチョウ
ヒオドシチョウ
 またまたバーベナです。
 ♂に入れ替わっていると判断しましたが、だんだん自信をなくしてきました。^^;


 必殺掃除人 IIのIIは2個体だったというオチがつきました。
 間違いがあれば、ご指摘くださいね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: タテハチョウ科  網戸掃除 

Comment

No:6990|ヒオドシチョウ
何気にヒオドシチョウ。
バーベナでの開翅なんて、美くし過ぎて、武骨なヒオドシのイメージ一新です。
こちらは一昨年までは滅多に見れませんでしたが、昨年から顕著に増えたので、今年はヒオドシにはかなり入れ込みました。
自然体で普通に見れるとなれば、難しい♂♀同定に進まれるのも分かるような・・・。
フィールドガイドの解説は、エルタテハのものと紛らわしいのでご注意ください。
No:6991|grassmonblue さん
ヒオドシチョウは昨季もバーベナで吸蜜していました。それ以外では、アルメリア、ニワウメ、ネズミモチで見ていて、吸蜜が当たり前のように思っていました。
吸汁シーンは昨季初めて、本日が2度目です。

ヒオドシチョウの♂♀の識別はやはり難しそうですね。
YODA さんのは難し過ぎて、チョウの♂♀の識別は主としてフィールドガイドの写真に依存していますが、日照の有無など撮影条件が異なることなどに考慮が必要のようですね。

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