この寒い中で羽化

 
 朝方は0℃、結氷は見られませんでしたが、夜中から寒かったわけが分かりました。
 最高気温は7℃、冷たい西風も強く、午後からは小雨、とにかく寒い一日でした。


 こんな日は蝶影も見られないだろうとパトロールする気にはならなかったのですが、玄関先の軒下で
 
 
モンシロチョウ(シロチョウ科シロチョウ亜科 8:21)
モンシロチョウ
 ムサシアブミの鉢の縁にモンシロチョウがぶら下がっていました。
 昨夕からいたわけではないですから、あんたこの寒い中出てこなくてもいいのじゃないのなんて思っていました。この時間帯の気温は2℃でした。

 このムサシアブミは地植えのものを家内が鉢上げしたもので、管理にも手がかかるし、もう少しキレイな鉢もあるのにと思っていました。
 
モンシロチョウ
 アングルを変えて撮影したところあれ?、ゴミかクモの巣とでも思っていたものが蛹の殻に見えてきました。
 そう思って見ると、触角もこころなしかダレ~ンとしています。(^^ゞ

 レンズは春先チョウ追っかけモードの18-270mmでしたから、100mmマクロに換装して
 
(8:27)
モンシロチョウ
モンシロチョウ
 羽化間もないものと思われます。翅は伸びきっているようですが、アゲハの仲間と違って開翅しませんでした。

 蛹があることには全く気づかず羽化の瞬間は見逃しましたが、気づいていたとしてもこの寒さでは羽化するなんて思わず、同じことだったかもしれません。
 羽化のトリガーが何かは知りませんが、一旦スイッチが入ると今日は寒いから中止とはならないようですね。

 この鉢は何度も縁を持って移動したのに、蛹をよく潰さなかったものだと思います。
 
(9:30)
モンシロチョウ
 この時刻になると触角をピンと立てています。

 ここで夜明かしかなと思っていると、午前11時過ぎには見えなくなっていました。今夜も寒くなりそうなので、凌げる場所で耐えてほしいものです。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
関連記事

タグ: シロチョウ科  羽化  山野草 

Comment

No:6802|
おはようございます。
えっ…モンシロチョウが、この寒い中、羽化したみたいですね。
ビックリしました。
家のスミレ鉢では、ツマグロヒョウモンの幼虫(小さい)が
いました。
この寒い冬の中、よくぞ生き延びたと感心してます。
No:6803|kucchan さん
とにかく寒いですね。明日の日中からは暖かくなってくるそうですが、2~3日前の暖かさを身体が覚えているからか真冬より耐性がありません。
それでも時期なのか、へぇこんな日に羽化するのかでした。
見慣れたチョウなのにモンシロチョウの蛹を見たのは初めてです。羽化直後らしい個体は何度か見かけたことがあるのですが、瞬間は見逃したといえ抜け殻との2ショットが撮影できて嬉しいですね。
アブラナなどの葉裏で蛹化するのだと思っていて、アゲハやタテハチョウと同じように移動するとは知りませんでした。

kucchan さんちではツマグロヒョウモンの幼虫や蛹が見慣れたものになっているようですが、今季こそ一度でいいですから羽化の瞬間を撮影してくださいね。
No:6804|
おはようございます。
トップ写真が変わってましたから、タイトルも見ないままに読み進めていました。
おぉ−、久し振りに本業(園芸)に戻られたのか?

…と、思いきや・・・
えっ! なになに? モンシロチョウ? 
どこに??????
二枚目の写真まできて、ようやくモンシロチョウさんに気付いたという、
なんとも間抜けなわたしです(^-^;

こんなところに、蛹がねぇ〜
しかし、羽化直後に出会わせてもらえるなんて、なんと運が良いのでしょう!
きれいなモンシロチョウ♪ このなよなよ感(?)がたまりませんねぇ〜

やっぱりuke-enさんには、蝶の神様がついてらっしゃるのでしょうか!
「今週中には新生蝶の一番手に会いたい…」とおっしゃっていたその翌日、
モンシロチョウとルリシジミに出会わせてもらってるし・・・
そして今回のこのできごと・・・

今年も色んなドラマが拝見できそうで、楽しみです♪
No:6805|貴重
この蝶私には黄色に見えます。
鉢の裏の淵部分についていて運が良く
貴重な蝶ではないですか。
ウン確かに黄蝶。
No:6806|みさとさん
モンシロチョウを見て、これでムサシアブミのハレができるとは考えましたが、おまけがあるとは思いも寄りませんでした。本業は当分棚上げで、チョウが訪花してくれるのを待つばかりです。

羽化直後(翅などが完全に広がるまでは進行中)に出会えたのは、何度も申しあげますが私の人徳によるものですよ。でも、蛹がピクッとする段階からじゃないところが、私の人徳の大きさの程度でしょうか。

暖かくなってきたらそれまでの懈怠を忘れたように走り回っていますが、やはり越冬は大変なのでしょうね。(^-^)v
No:6807|自然を尋ねる人さん
モンシロチョウでも特に春の新鮮なのは、翅裏の黄色は強いですよ。だんだん紋や翅表の黒ずみが濃くなって裏に透けるようになってくるので、黄色が目立たなくなります。
多分、この段階では、翅表が見えても黒紋はほとんど見えないでしょうね。

あれだけモンシロチョウが翔んでいて、産卵シーンもよく見かけるのにこれまで蛹を見かけたことがありません。チョウの蛹と認識していなかったからかもしれませんが・・・
No:6808|
私もまず植物の芽が目に入りタイトルやモンシロチョウの表示やチョウの存在に全く気付かなかったですよ。
なに、ムサシアブミがもう芽を出しているんだなぁでしたよ。
思い込みが強く全体の状況が見えないようではオレオレ詐欺ではすぐに引っかかってしまうかもしれませんね。
気をつけなくては・・・
植木鉢の縁にまさか蛹があるとは思いもよりませんね。
鱗粉の剥げもなく綺麗ですね。
No:6809|hitori-shizuka さん
いくら私でも、花をメインにするならもう少しアングルを考えますよ。まぁ折角だから、芽の出てきたムサシアブミのハレもしておこうかというスタンスです。
ムサシアブミはもう1鉢2芽のものがありますが、そちらはこれより一回り大きいですよ。チョウの蛹は見当たらないようですが・・・(^^ゞ

高齢者の詐欺被害をテレビで見るたび、お金があるのだなぁ、子や孫と疎遠になってるのだなぁと考えてしまいます。相手が一枚も二枚も巧妙としても、ちょっと待ての気持ちを持てれば、相手に再確認するとか、知人に相談するとかできそうなものです。
我が家では、不明な相手で非通知や0120、近隣府県の局番は出ません。特に支障はないようです。^O^
No:6810|羽化が見られたなんて!!
と言うことは、昨秋ぐらいに産卵孵化した芋虫ちゃんが、この鉢までたどり着いて、ここで蛹になって冬越ししてたってことですよね。
良い場所で冬越しして、蝶にもuke-enさんにもラッキー♪
この子は雌雄どちらかわかりますか?
素敵な伴侶に出会えるといいですね。(^^)
No:6811|Matsu さん
昨季、例年より早めに葉牡丹を(家内が)調達したため(私が)仕方なく鉢植えしたのですが、案の定モンシロチョウが産卵していました。穴だらけになった葉牡丹から、駆除漏れで逃亡した方じゃなかとうかと思っています。
塞翁が馬の感想です。^^;

一番下の写真を見ると、この個体は黒ずみ具合や翅脈の状態から♀だろうと思います。まだまだモンシロチョウの個体数が少ない時期で翔ばない時刻だったから、ちょっかいをかけられることもなかったようです。
No:6812|コツバメ可愛いですね!
モンキチョウ、ベニシジミより先に
登場するとは気の早いコツバメ君で
すね!
羽化直後のモンシロチョウ綺麗です。
No:6813|ヒメオオさん
暖かい日の早朝ならモンシロチョウが羽化しても何の不思議もないのですが、こんな寒い寒い日によく羽化できるものだと感心しました。

コツバメをまた載せろとのリクエストと理解(曲解?)して、今日にでも載せますね。(^^ゞ

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する