目の黄色いうちは

 
 朝方の最低気温は0℃でしたが、日中は冷え込みゆるんで13℃に達しました。


 この陽気にひかれたのか、
 
テングチョウ(♀ タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ ♀
 陽射しがあって暖まっていたからか、花壇のボーダーにしているブロックで越冬中のテングチョウが日向ぼっこしていました。
 (枯れ)枝や枯草の先端部分を注意して探すのですが、静止している姿を一向に見つけられません。どこに戻るのか見極めようと見守っていたのですがすぐ見失いました。



 そしてキタキチョウです。
 まず、1/3に見つけた★個体ですが、通常なら土に返すところを今回はそのまま放置しました。
 
キタキチョウ(★ 2014/1/4)
キタキチョウ ★
 
(2014/1/5)
キタキチョウ ★
 もちろん水滴コロコロです。(ちゃうちゃう!)(^^ゞ

 ★になると複眼が真っ黒になるのですが、どのくらいの時間経過でそうなるのだろうと調べてみました。ところがまる1日、2日たっても複眼は黄色のまま、流石に斑は消えているようですが黒くなりません。
 とすると、黒くなるのは死が直接の原因ではなく、腐敗の進行によるものと思われますがいかがでしょうか。
 
 
キタキチョウ(B-03 ♀ 2014/1/4)NEW!
キタキチョウ
 Bブロックの崖の2頭より東側少し低い場所で見つけました。
 実は12月中に見つけていたのですが、観察しやすい場所なのに見つからなかった再発見個体のようです。


 継続観察個体は1頭増え、計8頭になりました。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
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タグ: タテハチョウ科  シロチョウ科  蝶(越冬) 

Comment

No:6734|
こんばんわー
元旦より連続投稿と、ブログ絶好調ですね。
私は年末年始の休暇?で、ブログにも
なかなか手が出せない状態の怠けになりましたよ。
あっ…忘れてはいけない年始の挨拶・・・
今年も宜しくお願いいたします。
気温が10℃でテングチョウが現れるとは・・・
ビックリです。
そー言えば、我が地域でも気温が15℃近辺に
なった年末近くで、ツマグロヒュモンらしき方が
ヒラヒラと飛んでましたよ。
冬眠状態の私と違い、蝶の強さには驚かされました。
それにしても、雪の中での蝶観察には驚きます。
さすが、uke-enさんですね。


No:6735|
テングチョウは越冬体制に入ったこの時季でも少し気温が上がると動き出すとは。
自宅近くでは見かけないチョウなので知りませんでしたよ。
チョウの★経過日数まで観察しようとしている観察力には脱帽です。
季節ごとに複眼の変色などから★経過日数(時間)が割出せる資料が得られたら蝶検視官間違いなしですね。
No:6736|
こんにちは。
突然のテングチョウのお出ましに、昨年の回顧録かと思いました(^-^;
だって我が地域の気候では、冬鳥しか頭にないですから、
まさか冬蝶の出現とはビックリです!
しかし冬に二桁の気温とは羨ましい限りです。
当方、氷点下の二桁気温は珍しくもないですが・・・

★になったキタキチョウの観察まで?
uke-enさんの探究心には、ただただ驚くばかり!

『NEW!』の赤文字が嬉しいですねぇ~
新年らしくて、goodです!
…と、そういうことじゃあなくって・・・
★になったり夜逃げをされたり…と、
観察個体が減ってきて、少々心配してたのですが、
新年早々嬉しいできごとでしたね♪

当方は12月から降り続いた雪が、『根雪』となってますが、
そちらでは、(↓)『寝雪』なのですね(^_-)-☆
No:6737|kucchan さん
>あっ…忘れてはいけない年始の挨拶
もしもし、忘れていらっしゃるのは、年始早々(1/1)の記事でkucchan さんから新年のごあいさつをいただいたそのことそのものじゃないでしょうか。^O^
改めて本年もよろしくお願いしますね。

今年は正月から雪でソレッと5日続きの記事になりましたが、6日の強い雨で途切れました。途切れが長く続かないよう、体調、気力、足元注意を気にかけながら進めたいと思っています。
アメニモマケズ日々更新されてきたkucchan さんも最近はぼつぼつといったところですね。ご自愛いただきながらお勧めください。
これでも楽しませていただいているのですよ。視点はツッコミどころ探しですが、苦労はいりませんね。(^-^)v

最高気温が10℃ほどを超え、陽射しサンサンならテングチョウだけでなくキタテハなども見かけることがあります。昨年はいつになくテングチョウが多かったので、越冬場所探しするのですが、枯葉、枯草、(枯れ)枝ではあの色、形が見つかりません。

>ツマグロヒュモンらしき方
いくらそちらが暖かくてもそれはなさそうですが、色柄からキタテハ、アカタテハ、ヒメアカタテハあたりじゃないでしょうかね。吸蜜より日向ぼっこ優先のようですから、花よりコンクリートの上を捜索してください。
No:6738|キタキチョウとテングチョウ
寝雪キタキチョウが撮れましたね。
キタキチョウが生きている間は斑があって、死亡するとそれが消えるわけですね。
斑があれば生存の証ということですね。
ひとつ知識が増えました。
こちらは寒さ続きで、テングチョウも飛び出す暖かさの日が待ち遠しいです。
No:6739|hitori-shizuka さん
テングチョウは四国全域を始めかなり広い地域で生息していますが、近辺ではご覧になることが稀なのでしょうか。そうすると、冬の日向ぼっこを近所で見かけるのは難しいかも知れませんね。かといって、この寒空に雪が残っていそうな山へ大群探しはできませんよね。

キタキチョウの★を4年間で2個体しか見ていないようでは、検死官どころかセミプロもどきにもなれませんね。もの好きの延長線上でしょうか。(^^ゞ
No:6740|みさとさん
私は前を向いたままで、過去を振り返らない主義です。^O^
みさとさんのように1年のまとめをされたりということは億劫なだけだし、物事について反省して学習もしないという噂もしきりのようです。(^^ゞ

冬でもというか冬だからこそ、晴れて一定の気温なら、種によってですが成虫越冬中のチョウも出てきます。代表的なのがテングチョウとムラサキシジミで、キタテハも常連のようですが当地では個体数が少ないからかほとんど見かけません。アカタテハ、ヒメアカタテハは少し寒がりのようです。
それらとは異なり、キタキチョウはまず動きません。日長により行動を決めているようですね。

今冬は信州も雪が早い上多いようですが、雪かきで腰などを痛めないよう、事故が起こりそうな場所では臆病に、春を待ちましょう。
No:6741|twoguitar さん
そもそも、複眼に斑点や条線がどのようになって存在するのか、嘆願の中はヒトのように硝子体なのか等々に冠する知識がありませんが、キタキチョウの拭く眼中の斑点が見えなくなるのは確かです。

tef_teff さんから眼が黒くなると証拠写真を見せられ、私の承知している黒とは全く異なっていることを知りました。それからすると、内部が濁る結果見えなくなるように思われます。

サンプル数が少ないし、浅学の私の考えですから当てにはなりません。事実(写真)をご覧になって、ご意見を頂戴するとありがたい限りです。

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