なるほど赤い(アサギマダラ(2014-06)・水滴コロコロ(2014-02))

 
 朝方は8℃、今秋お初の10℃割れです。
 これだけ冷え込むと、木津川から霧が昇ってきました。

 8℃ではストーブを入れないものだとのご指導をいただきましたが、寒いものは寒いのでちょっぴりストーブをつけました。(^^ゞ

 日中は空も青く陽射しにあふれていましたが、一時ほどの強さはなく、最高気温は20℃まででした。



 霧はそれほど深くはなかったのですが、時期のものですから着込んで出撃です。
 
 
ベニシジミ #1(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 7:20)
ベニシジミ
 ワラビの葉上、クモの糸が張られているところをわざわざベッドにしなくてもと思えますね。
 
#2(7:32)
ベニシジミ
 エノコログサで脚を踏ん張っています。
 F=8.0 で撮影してみましたが、立体的な水玉までクッキリさせるのは難しいですね。
 
#3(7:36)
ベニシジミ
 撮影の角度がなかったので、こんな方向から撮ってみました。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科シジミチョウ亜科 7:12)
ヤマトシジミ
 適当な被写体が見当たらず、数頭撮影しましたがその中ではマシなほうです。


 ベニシジミの水滴コロコロは今季お初、ウラナミシジミは見つけられませんでした。



 で、アサギマダラはと言うと・・・
 
アサギマダラ #7(♂ タテハチョウ科マダラチョウ亜科 14:38)
アサギマダラ
 お隣のヒノキ林の表側で翔んでいたのですが、お隣がその辺りで仕事中だったので、遠い奥側からの撮影です。
 結構ピントが合っていて、何とか個体識別も可能でした。(^^ゞ
 
 
 
ヒメアカタテハ(♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ヒメアカタテハ
 花壇の八重のペンタスで吸蜜中です。
 ヒメアカタテはオレンジ色との印象ですが、エライ赤いと感じました。
 前翅翅頂付近の白斑がピンクがかっていて、後翅肛角付近には光沢のある青鱗粉が乗っていることに初めて気づきました。この青鱗粉は、お仲間のキタテハではよく目立ちますね。
 
 
キタテハ(♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
キタテハ
 比較対照用のキタテハです。
 東の畑の・・・キクの仲間だと思うのだけど・・・^^;
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 
関連記事

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ  アサギマダラ  タテハチョウ科 

Comment

No:6561|
ベニシジミの水滴コロコロが着いてスリガラス状に見えますね。葉裏なら露が下りないのになぜ大空に身を曝してお眠りなんでしょう?その方が生存に有利だと先祖代々判断しての結果なんでしょうね、不思議です。草原性の蝶と言われているのに共通なのかな。キアゲハも草のてっぺんに止まって夜を迎えますよね。

ヒメアカタテハは実にキレイに撮れていますね。青鱗粉も見え、赤味がかったおしゃれな出で立ちです。確かにキタテハと共通してますね。
No:6562|
15日からもうストーブですか。
我家はまだ夏蒲団ですよ。
水滴コロコロがこれから本格的になりますね。
この状態で一夜を過ごすチョウの生命力は凄い、私なら数時間でお手上げです。
今回アサギマダラの長い滞在が無かったようですね。
キタテハが吸蜜している花はヨメナかユウガギクのようですが、この種の花の判別は私ではなかなか難しいですね。
No:6563|
こんばんわー
ベニシジミやヤマトシジミなど、急激な温度変化に
上手く対応するのですね。
人間ならば上着をはおるてな事をしますが、蝶は
どの様な対応を…それとも、対応なし・・・
てな、アホな事を考えてしまいました。
アサギマダラ…この様な環境下で良く撮れましたね。
やはり、カメラ性能ですかね。
ヒメアカタテハやキタテハは、見かけますが、
飛んでる姿が殆どで撮影が全然できません。
とにかく、停止して欲しいです。
No:6564|twoguitar さん
数字で裏打ちしたものではないですが、ベニシジミは茎や軸に下向きでつかまっていることが多いように感じています。正座している場合、細長い葉の中央付近にいますね。
思うに、ウラギンシジミやキタキチョウのように葉裏にぶら下がることのできる爪を持たないだけでなく、つかまる力が弱いのではないでしょうか。
これが、無防備な就寝中のリスクをどう避けるかのベニシジミ進化形なのでしょうね。

キアゲハの水滴コロコロがもしあれば必見ものですね。ただ、重そうに見え、よほどしっかりした草でないと・・・
No:6565|hitori-shizuka さん
これだけ寒暖の差が激しいと、なかなか身体の方が適応してくれません。寒いのは耐性がないので無理して風邪を引いてもつまりませんからね。
夏の暑さには強いと思っていたのですが、それも年々・・・

ハハハ、ヨメナでしょうね。ノジギクやノコンギクを考えていましたが、ピッタリこずに・・・
No:6566|水滴コロコロ紅
水滴コロコロのヤマトシジミも
素敵ですが、
ベニシジミも色合いが面白いで
すね!
ぜひ、また私も「真似」してみ
ます。
No:6567|kucchan さん
チョウは、基本的に温度変化には対応できないと思いますよ。もちろん、冬や夏、冬眠(ちょっと違うけど。)や夏眠して生き延びる種もありますが、大多数は耐えるだけ、耐えられなくなれば★になるのでしょうね。
厳しいといえばそのとおりですが、連綿と子孫を残し、生きてきた責任を果たしての結果だと思えば、よく頑張ったねと言ってやってくださいね。

飛翔撮影は、私なんかまぐれ狙いに近いですね。近いとさっぱり距離感がつかめません。遠いからピントに幅があり、合うことも・・・^O^
No:6568|
こんばんは。
寒いのをやせ我慢して、お風邪など召されませんようにしてくださいね。
わたくし、責任持てませんゆえ…(^-^;
こちら、今朝の最低気温は0.8℃。大威張りで暖房を入れました♪

ヒメアカタテハの青鱗粉?
へぇー、ヒメアカタテハにも青鱗粉が乗っているのですねぇ~
ちっとも気付きませんでした。
…というか、気にもしませんでした。
やっぱりuke-enさんは、目の付けどころが違いますね!

…で、自分で撮影したヒメアカタテハを見てみれば、
いくつかのヒメアカタテハに、ちゃんと青鱗粉がありました・・・
「はてな?」の気持ちで見なければ、見える物も見えないってことですね(^_-)-☆

アサギマダラのトリミング、ありがとうございます♪
これがなかったら、かなり難しい『ウォーリー』になったと思いますよ。
そう言えば、最近はウォーリーがないですねぇ〜
No:6569|ヒメオオさん
見渡しても私以外水滴コロコロなんてことをやっておられる方はいらっしゃられないようなので、私が家元ということでよろしいでしょうか。
したがって、家元より上手な写真はタブーということでお願いしますね。(^^ゞ
No:6570|みさとさん
やせてはいますが、寒いことに対してはやせ我慢なんてできませんよ。家の中ではポカポカが理想なのですが、冬が本格化すると北国の方がずっと暖かいのでしょうね。

>目の付けどころが違いますね
ツッコミどころを探して、鵜の目鷹の目・・・いえいえ、今回はこれだけ新鮮だったから気がついた訳で、キタテハの青鱗粉は時に話題にはなっても、ヒメアカタテハについては聞いた記憶がありませんね。
ある場所を探す、ある物を見る、知識と観察は車の両輪でしょうか。

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する