前途多難だけなら・・・

 
 本日2コマ目です。
 このフレーズも、ホントに久しぶりです。^O^



 またまた続きです。昨日、9/24のことです。
 
クロアゲハ(蛹 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2014/9/24 07:16)
クロアゲハ蛹
 蛹は黒く乾いているようですが、クロオオアリ(だと思う。)がかじっているようです。蛹は何度かピクンと動きましたが、クロオオアリは気にする様子もありません。
 クロオオアリが殻を食い破ることができるのかは知りませんが、この場所では防ぎようがないので追い払いませんでした。
 
(2014/9/24 12:19)
クロアゲハ蛹
 今度はハエらしいものがたかっています。クロオオアリは居ついたままです。
 大敵の寄生バエ若しくは寄生バチなら羽化はまず不可能ですが、クロオビハナバエ(ハナバエ科)のようで、臭いにつられてやって来たのでしょうか。
 
 
(07:04)
クロアゲハ蛹
 そして今朝、腹部を食い破られています。
 犯人はクロオオアリでしょうか。かじるかどうかは知りませんが昨夜すぐ近くにコオロギもいて、ヤモリも2頭ほど見かけました。


 折角蛹化ショーを繰り広げてもらったのに、羽化につながらないで残念ですが、これも自然の摂理で仕方のないことです。
 もう1頭の蛹が無事羽化できることを願うばかりです。
 
 
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Comment

No:6463|
こんばんわー
えっ…クロアゲハの蛹…大事件ですね。
折角、蛹までたどり着けたのに・・・
まさに、前途多難ですね。
クロオオアリが、蛹に・・・
私なら、このクロオオアリを攻撃して蛹を
守りますよ・・・折角、ここまで来たのだから・・・。
それにしても、羽化までにたどり着けないとは悔しいですね。
No:6464|
何時間もかけてクロアゲハの蛹化の観察経過を楽しみに見せてもらいながら孫娘にも教えてやらなくてはと思ってました。
蛹になればもう羽化までは心配ないと思ってましたよ。
蛹の状態で蟻などの昆虫に襲われることもあるんですね。
最後まで生き残るのは至難の業なんですね。
椅子の裏の蛹は無事羽化まで育って欲しいですよ
No:6466|
こちらへも、こんにちは。
前記事では、感動の涙を流しながらのコメントでしたが、
今度は悲しみの涙を流しながらコメントしてます。(涙はウソですが…)

自然界は、ホント厳しいですねぇ〜
小さな昆虫が生き抜くってことは大変なことなんだなぁ…と、改めて思いました。

先日、庭でジャコウアゲハが舞うというお宅を訪ねた時に、
大きな水槽にたくさんの蛹が保護して入れられてました。
塀の縁やご自宅の壁などにもびっしりと蛹が張り付いていたのですが、
そのほとんどが『蜂』にやられているらしいのです。蜂のひと刺しも恐ろしい〜!

しかし、今回の真犯人はアリですか? それともヤモリ?
蛹化の瞬間を見たばかりだから、なんだか信じられないですねぇ〜
蛹化ショーに続いて、次は羽化ショーを楽しみにしていたのですが・・・
とっても残念です。こうなったら、残りの1頭に望みをかけましょう!
たとえ羽化ショーは見られなくても、
とにかく無事に羽化してくれることを祈るばかりです。
No:6467|kucchan さん
噛み跡が大きくて、アリの仕業ではなさそうに思えますが、残念なことです。
ただ、危険がいっぱいのこの場所で、前蛹が生き延びていたことが逆に不思議に思います。蛹よりは動けるのでしょうけれど糸に縛られており、殻はないですからね。前蛹でも臭角が使えるかどうか知りませんが、そんなに効果があるものでしょうか。
No:6468|hitori-shizuka さん
お孫さんに、生き抜くことの厳しさも教えてあげてくださいね。^O^

冗談は別にして、アゲハでの6年間の調査例ですが、平均95.3個の卵で蛹1.6頭、成虫0.6頭ですから、蛹になれても60%以上が羽化失敗という計算になります。
それからすると、この場所では羽化は難しいだろうなと思っていました。

ベンチ裏の蛹はどうなのだろうと思いますが、キアゲハの場合と見比べるとすっかり干からびているみたいで、当分羽化する気配はなさそうです。
No:6470|みさとさん
>小さな昆虫が生き抜くってことは大変なことなんだなぁ
個々の個体を見るとそうなのでしょうけれど、種として見ると形態や生態を多様に変化させ、巧妙に生き抜いていると考えられますね。

哺乳類のように1~数頭の子を産み大切に育てる、昆虫のように大量に卵を生みどれかが生き抜けたら儲けもの、厳しい自然の掟の中で様々なありようが繰り広げられています。(人間以外は)生き抜くことに懸命で、その姿は美しくもたくましく感じます。

>蜂のひと刺しも恐ろしい〜!
そりゃぁ、寄生バチのことじゃないでしょうか。蛹に卵を生みつけ、その幼虫が蛹の中身を食べて、穴を開けて出てくるもので、殻の内部は空っぽになるそうです。小さな穴があいている蛹の殻はみなそのハチの仕業のようです。

噛み跡がアリの体長ほどもあるので、ヤモリ、トカゲなどいろいろ考えられますね。防犯カメラを巻き戻してみますね。あればですけど・・・

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