雨雲遅く風強し(新生蝶(2014-No.27~28))

 
 午前中から雨の予報だったので鉢は移動させ、雨対策を終えていたのですが、おおむね曇天で時折陽が射す状況、結局雨が降り出したのは午後6時を過ぎました。
 一方で風が強く、時々台風並みの強風が吹き荒れ、棚やスタンドから鉢を下ろすなど風対策に大童でした。
 最高気温は24℃、真夏日に慣れかけた身体には、羽織るものが1枚必要な一日でした。


 まずは、昨日のことから・・・
 
 
モンキアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2014/6/3撮影)
モンキアゲハ ♂
 我が家の庭上が蝶道だったはずですが、この暑さにしたがって下がったのか、崖下を何度も東方向に翔んでいました。
 とまれば走り降りて撮影のつもりでしたが一向にその気配がないので、遠くでしたがパシャパシャ試みました。

 モンキアゲハは2013/5/21、2012/5/27、2011/5/26がそれぞれお初ですから、少し遅れ気味です。黒いアゲハの産卵シーンを今季は一度も見かけていませんので、そんな関係もあるのでしょうか。


 本日は風が極端に強かったので、チョウも出てこないだろうと思っていたのですが、結構いろいろお出ましでした。
 
 
コチャバネセセリ(♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
コチャバネセセリ ♂
コチャバネセセリ ♂
 開翅してとまっていたのでてっきりイチモンジセセリかと思いましたが、翅裏を見るとありゃありゃでした。
 フィールドでは、翅の表裏を見ることができないと目視で識別することが難しいことがよくあるのですが、これが次の予告編だったのかも知れません。
 
 
イチモンジセセリ(♂ セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
イチモンジセセリ ♂
イチモンジセセリ ♂
 アルメリアで吸蜜中です。
 ちょっと待て、「一昨日のオオチャバネセセリと同じじゃないか」と疑問の声が聞こえます。
 翅表も見ていませんし一昨日の今日ですから気にかかる点はありますが、とにかくイチモンジセセリです。(^^ゞ

 イチモンジセセリとすると、2013/5/24、2012/5/26、2011/6/15がそれぞれお初ですから、これも少し遅れ気味です。


 本日はほかにもいろいろ見かけましたが、それは改めて。
 
 
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タグ: 自然・季節  アゲハチョウ科  セセリチョウ科 

Comment

No:6008|蝶
昨日午後から入梅したようです。
午前中は薩摩芋を小学生と植え、午後から強めの雨でした。
今朝は雨がやみ桃の木の葉にはアゲハが数匹休んでいました。
蝶道なるものがあるのですか。また勉強しました。
No:6009|
昨日は、今日からの雨予報で庭の整理と、夏花の一部の
雨対策でしたよ…葡萄の袋掛けも。
モンキアゲハ…あんなに遠い距離で撮影ですか。
やはり、カメラ性能と腕ですね。
トリミンヅでバッチリ姿が確認できます。
イチモンジセセリなど、まだ、我が地域では
傍で見る事ができません。
が、そろそろではと、期待しながら待ってる最中です。
No:6011|自然を尋ねる人さん
こちらも同日梅雨入りです。雨よりも風が強くて、そちらの影響が大きいのです。今朝はかなり弱まっていますが、梅雨らしい曇天で、時おり小粒の雨が落ちてきます。

アゲハの仲間は、黄色いのも黒いのも一定ルートを巡回します。主として♀探しのためと言われていますが、実のところは何のためかよく分かってはいないようです。
同じチョウが同一方向に翔ぶので、待っていれば撮影は可能ですが、問題はその間隔ですね。
No:6012|kucchan さん
鉢数が格段に多いので、kucchan さんちの雨対策は大変なのでしょうね。今回は強風も伴っていますので、折角の美しい鉢畑や結実した果樹などに被害が出ないように願っています。

遠いからピントもある程度合わせられますが、近くで翔ばれると近づいて離れるのでまずピントが合いませんね。望遠レンズだと逆にうまくいくことがありますが、この距離で100mmではこれが限界です。

見慣れたセセリチョウの出現は、時間の問題でしょうね。晴れ間がある時間帯にパトロールしてくださいね。

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