候補者たち

 
 濃い霧の朝方は4℃、霧のせいか昨日より寒く感じました。秋晴れで最高気温は23℃に達しました。




 濃い霧でも用事で早朝パトができず、霧が晴れて後の午前10時を回ってから出動しました。
 
 
テングチョウ #1(♀ タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ
 裏の畑の東隣との境界付近で見かけました。
 テングチョウは成虫で越冬するのですが、もっと細い枝などにしがみつくようにおねむしています。毎冬かなりしつこく探すのですが、未だに越冬シーンを見たことがありません。
 
テングチョウ
 アップを撮影していると気づいたのか徐々に翅を広げ始め、案の定翔び立たれました。
 
テングチョウ #2(♂?)
テングチョウ
 ムラサキ・ポイントでも見かけました。
 こちらは♂と思われ、羽化不全のためか左前翅(右も?)がたくれたようになっていてシワシワです。

 テングチョウは、6/23に夏型を見て以来、超久しぶりに10/11にヒヨドリバナで今季お初の秋型を見ましたが、見慣れたチョウですからそんなこととはつゆ思わず、写真ももう一つだったので記事にしませんでした。(^^ゞ
 
 
ウラギンシジミ #2(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 
ウラギンシジミ #3(♀)
ウラギンシジミ
 
ウラギンシジミ #4(♀)
ウラギンシジミ
 いずれもムラサキ・ポイントで見かけました。斑紋の広がりや翅の傷み具合で、別個体と思われます。

 ここまでに4個体を見かけたので、ぶら下がり個体が見つけられるのではないかと探しに行きました。
 
ウラギンシジミ #5(15:27)
ウラギンシジミ
 ムラシ・ポイントのカシ類の、地上3mを超える枝先で光っているものを見つけました。トリミングは別カットからです。
 頭を反らして、触角は先っぽだけがのぞいている全格納状態です。

 この場所は北側で、チョウがぶら下がるのは朝日が当たる東ないし南側の葉裏ですから、一夜の宿のつもりだろうと思われます。
 
ウラギンシジミ #6(16:02)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントの1.5mほどの低い場所でぶら下がっていました。ちょうど目の高さあたりなのでぶつかりそうになりました。
 東側からのこの写真で見つけられますよね。^O^
 
ウラギンシジミ
 ★印の葉裏ですが、南側からでは全く見えません。
 上で見つからなかった方は、この写真と照らし合わせてくださいね。^O^
 
ウラギンシジミ
 この個体も触角を全格納しており、これだけ近づいてもピクリともしませんでした。

 #6だけはダブリの可能性がありますが、本日ウラギンシジミを都合6個体見かけました。
 
 
ムラサキシジミ #2(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 裏の畑の東隣との境界付近で見かけました。
 本日ムラサキシジミを都合5個体見かけましたが、開翅らしきことをしてくれたのはこの個体だけでした。^^;
 
 
ムラサキツバメ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 15:54)
ムラサキツバメ
 ウラギンシジミの寝場所探しの途中、ムラサキ・ポイントで見かけました。
 葉込みでジッとしており、このままおねむの様子でしたが、
 
ムラサキツバメ
 私の気配を感じ取ったのか向きを変えました。
 初めからこの態勢だと、多分見つけることができなかったと思われます。


 本日載せたチョウは成虫で越冬するものばかりですが、さぁ今冬はどのくらい塒を見つけられるでしょうか。
 
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タグ: タテハチョウ科  羽化不全  ウラギンシジミ  寝相  ムラサキシジミ  ムラサキツバメ 

紫半ば

 
 朝方は霧の8℃、この秋お初の10℃割れです。午前中は陽射しもありましたが、午後には薄曇りで強い風が吹き、最高気温は25℃どまりでした。
 
 
 
クロコノマチョウ(秋型 ♀ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
クロコノマチョウ
 東の畑を歩いていると翔び出して、木陰のワラビの葉上にとまりました。
 先日、ヨレヨレの夏型を見かけたばかりですが、この個体は羽化間もないような新鮮な秋型です。

 クロコノマチョウは秋型で成虫越冬しますが、我が家周辺では越冬明け個体を見かけたことがなく、越冬できないのではないかと思われます

 とずっと思っていたのですが、この間ぼつぼつタグの見直ししていて、クロコノマチョウと同定すらできなかった2011/5/2に、越冬明けの秋型を見かけていた記事を見つけました。
 記憶がある、ないとかいう時代以前のことで、自身でも驚いています。(^^ゞ(2017/10/2追記)
 
 
ムラサキツバメ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキツバメ
ムラサキツバメ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 開翅してくれても、低い場所には下りてきてくれませんでした。
 
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 こちらもムラサキ・ポイントで見かけました。
 青鱗粉も鮮やかで、傷みの見えない個体でした。このまま成虫越冬する四化個体ではないかと思われます。
 
 
ヤマトシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 石垣下のカラムシ畑で見かけました。
 変形している後翅が目についたのですが、黒点がクッキリしていて別種ではないかと疑いました。
 羽化不全と思われますが、反対側からなら当たり前のヤマトシジミです。
 
 
ナガサキアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ナガサキアゲハ
 庭のブッドレアで吸蜜中です。
 珍しく白条が長い個体と思ったら、破れが大きく、翅表の白条が重なって見えただけでした。


 エメロン美人にぶっ飛ばされた欠片を載せておきますね。
 
ウラギンヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2017/9/30)
ウラギンヒョウモン
 裏の畑のブッドレアで見かけました。
 比較的傷みが少ないようでした。
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科 2017/9/30)
コミスジ
 裏の畑で見かけました。
 今季は、ホシミスジよりずっと多く見かけます。
 
 
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タグ: クロコノマチョウ  ムラサキツバメ  ムラサキシジミ  シジミチョウ科  羽化不全  ヒョウモン  イチモンジチョウ亜科 

秋晴れ

 
 朝は霧の15℃、まもなく晴れわたり、強い陽射しで最高気温は30℃、真夏日になりました。

 ところで、当地の霧は、放射冷却により冷えた空気が木津川に接することにより発生するので、川面より少し高い我が家では下から昇ってくる感じです。
 山あいの当地では風が吹き抜けることが少ないため、秋、特に中秋から晩秋にかけて濃い霧が発生し、長時間居座ります。
 これからそのシーズンに入りますが、水滴コロコロが撮影できる季節でもあります。
 
 
ミドリヒョウモン
 こんな空でした。
 昨日よりはかなりまともなミドリヒョウモンの♀が、裏の畑のブッドレアで吸蜜中です。
 
 
キタテハ(秋型 ♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
キタテハ
 ジャノメ・ポイントを南側から形成するシキビの葉上で、逆さになって翅を開閉させ暖気運転していました。
 翅裏の赤みが強く、傷みも見えないので、羽化間もない個体と思われます。

 この秋、キタテハはお初、しかも越冬明け個体以来で、まだ残っているとは思う夏型すら見かけたことがありません。
 
 
アオスジアゲハ(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
 午後遅くにパトしたところ、アサギを見かけるフジバカマとは別の花で見かけました。
 水色の帯は色鮮やかですが、左前翅に大きな欠けが見られます。
 アオスジアゲハはこの秋お初です。

 この花は、軸が赤く、ピンクの濃い花色もサワフジバカマの特徴ですが、開花時期が早めです。
 赤軸のフジバカマもあるそうですが、どんなものでしょうか。
 
 
スジグロシロチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ
スジグロシロチョウ
 石垣下のカラムシ畑のキツネノマゴで吸蜜中です。で見かけました。
 スジグロシロチョウもこの秋お初です。

 照る陽も 曇る日も」のかどやんさんから教えていただきました。ありがとうございます。(2017/9/26追記)

 左側は前翅中央が少し引っ込んでいるかな程度、右側にはしわが多く見えます。
 
スジグロシロチョウ
 上側からはこんな状態で、羽化不全と思われます。


 アサギマダラは三連休のようですが、明日明後日は雨の予報、休暇明けはいつなのでしょうね。
 
 
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タグ: 自然・季節  ヒョウモン  タテハチョウ科  アゲハチョウ科  シロチョウ科  羽化不全 

蝶いろいろ(2の2 シジミチョウ科編)

 
 未明、間欠的に滝のような音がして雨が降りました。
 雨量としては、3:00までの1時間に13mm、4:00までに9mm、累計は1:00から4:00までの3時間に25mmですから大したことはなかったのですが、怖い思いをしました。

 しとしと雨の朝方は21℃、日中は降ったりやんだりで、午後3時前から陽が射し始め、最高気温は夕方に27℃となりました。




 そんなお天気でしたから、本日はチョウパトは中止しました。
 6/21以降の積み残し、↓の続きです。
 
 
ルリシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2017/6/22)
ルリシジミ
 我が家の敷地の大クヌギ付近のワラビ畑で、ルリシジミが開翅していました。
 
ルリシジミ
 翔ばれて、そちらへ近づいても開翅してくれましたが、少し角度が足りません。
 右後翅の緑毛に小さな欠けが見られますが、滅多に開翅してくれないルリシジミ♀の開翅姿はつくづく美しいと思えます。

 ところで、我が家のワラビ畑は日当たりがよすぎてワラビの生育も不揃いな上、丈の高い草も多いので見通しが悪いのか、この場所でダイミョウセセリがテリ張りしているのを見たことがありません。
 ですから、樹木に囲まれたお隣のワラビ畑に侵入するのです。(^^ゞ
 
 
ウラナミシジミ(産卵 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2017/6/28)
ウラナミシジミ産卵
 庭のスイトピーで、ウラナミシジミが久しぶりに産卵していました。
 すぐ下の蕾に卵が見えます。
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 2017/6/26)
ベニシジミ
ベニシジミ
 東の畑のホウズキの葉上で見かけました。
 羽化不全のようで、右の前後翅がひどく傷んでいます。
 
ベニシジミ(2017/6/28)
ベニシジミ
ベニシジミ
 同じ東の畑のヒャクニチソウで吸蜜中です。
 ↑から2日後のことで、羽化不全個体が生き続けられるのかの疑問は残りますが、同一個体のように思えます。
 今回の写真から、後翅中央の傷んだ部分と前翅が癒合したため羽化不全になったものと考えられそうです。
 
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 2017/6/29)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。
 右前翅外縁に小さな欠けが見えますが、比較的傷みの少ない個体です。
 
ムラサキシジミ(♂ 2017/6/29)
ムラサキシジミ
 同じ日にムラサキ・ポイントで見かけました。
 一化♂と思われる個体のまともな開翅シーンは今季お初です。
 比較的傷みの少ない個体ですが、右後翅外縁が少したくれたようになっていて、これも羽化不全かなと思わされます。
 
 
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タグ: シジミチョウ科  産卵  羽化不全  ムラサキシジミ 

桃が済んだら初ゼフ(ゼフ第1号・新生蝶 2017-No.30-32)

 
 朝方は15℃、ぎらつく陽射しで気温はグングン上昇し、最高気温は31℃、今季お初の真夏日になりました。
 午後3時を回ってから薄雲が広がり、屋外でも少ししのぎやすくなりました。




 真夏日の暑さを押しての蝶パト、いろいろありました。
 
 
アカシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
アカシジミ
 裏の畑をムラサキ・ポイントへ上がっていく途中に、日陰のアカメガシワで涼んでいました。
 今季の初ゼフです。

 ここ1週間ほど、これまでにアカシジミを見かけたことのあるジャノメ・ポイントでは朝昼、ムラシ・ポイントでは朝昼夕、目を大皿にして探しましたが、翔んでいるらしい姿すら見かけませんでした。
 どこで羽化したのかは分かりませんが、こんなところで見かけたのは初めてです。

 アカシジミは、2016/5/23、2015/5/27、2014/6/6、2013/6/4、2012/6/18(初見)がそれぞれお初で、出現時期はほぼ例年並みでしょうか。
 初見以来ムラシ・ポイントで毎季産卵を確認していますので、我が家周辺で発生しているものと思われますが、ジャノメ・ポイントなどでも産卵シーンを見たいものです。

 ところで、タイトルは何だと思われたでしょうか。桃の花は4月中旬に終わってますからね。
 ♪お宮参りは一月め 桃が咲いたら初節句初節句♪ 京都島津の有職ひな人形
というCMが頭にこびりついています。
 店舗は今ですら京滋にしかないので、CMは全国区じゃないかも知れません。(^^ゞ
 
 
ホシミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科 2017/5/29)
ホシミスジ
 昨日、ムラシ・ポイントで見かけました。すぐ載せなかったのは、またダメだろうとの思いからでした。

 この間、コミスジらしきチョウを何度見かけてもさっぱりとまらず、飛翔撮影してある程度ピントが合っていても横一ばかりでした。ちょっと大きめだけど、今回もコミスジだろうでしたが、後翅付け根に黒点が広がっていました。
 
ホシミスジ
 これは本日、我が家の長くて急な進入路を、1回半上り下りして撮影しました。立ちくらみで倒れるかと思いました。
 この写真は上からだったので、何とか翅表が見え、ホシミスジと確認できました。

 ホシミスジは、2016/5/23、2015/5/17、2014/6/2、2013/6/2、2012/6/7、2011/6/4がお初で、まぁそれなりの出現時期でしょうか。
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
コミスジ
 ジャノメ・ポイント近くのカキノキに飛来して、数瞬(写真3枚)の間とまってくれました。
 こちらもやっと撮影できたという思いです。

 コミスジは、2016/5/12、2015/5/6、2014/10/18、2013/5/14、2012/5/27、2011/5/18がそれぞれお初で、何度か撮影し損ねた2014年を除くと出現時期としては例年並み、撮影は少し遅れ目というところでしょうか。
 
 
ヒカゲチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2017/5/28)
ヒカゲチョウ
ヒカゲチョウ
 ムラサキ・ポイントで見かけ、樹冠下で開翅してくれました。
 場所選びが悪くて草がジャマで、平開近くにはなりませんでした。しかし、いつ見ても地味ですねぇ。^O^
 5/27のお初以降毎日見かけていて、徐々に増えているようです。
 
 
ヒカゲチョウクロヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
クロヒカゲ
ジャノメ・ポイントで見かけました。実は、載せようかどうか思案しました。

 識別点は、後翅一番上の眼状紋を回りこんだ茶色の線が、ヒカゲチョウでは眼状紋中央辺りから下に伸びているのに対し、クロヒカゲでは眼状紋外側の接線の延長上に伸びていることです。
 そこが微妙で、しかも前翅前縁内よりの短い線がクロヒカゲは長短2本、ヒカゲチョウは1本なのですが、どうも2本には見えそうにありません。
 それでもクロヒカゲだとの思いが強いのですが、いかがなものでしょうか。(^^ゞ

 いつもiらしく」のみさとさんから、2017/6/1のコメントのとおりご指摘いただいていたのに、訂正を少し先延ばしにしたつもりですっかり忘れていました。
 ありがとうございました。スミマセン。^^;(2017/7/19 訂正・追記)

 
 
サトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2017/5/29)
サトキマダラヒカゲ
 離れの薄暗い場所の網戸で、♂か♀か知りませんが、網戸マンしていました。

 黒三角のセセリチョウやアカタテハ、テングチョウ、ルリタテハ、ヒカゲチョウ、ウラギンシジミなどが、無料で網戸マンになってくれますし、ヒオドシチョウにいたっては網戸マン兼戸袋マンまでしてくれました。
 サトキマダラヒカゲは初めてですが、慣れたものでした。
 これほど多くの種が仕事をしているということは、余程汚れているのでしょうか。(^^ゞ
 
サトキマダラヒカゲ
 これは本日、ムラサキ・ポイントの樹冠下で見かけました。
 こんな暑さでも翔び回るサトキマダラヒカゲには食傷気味で、何か雰囲気が違うと思ってしげしげ見ても気づかず、1枚だけ撮影し、PCに落として羽化不全に気づきました。
 
 
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落し物拾い物(新生蝶 2017-No.16)

 
 朝方は12℃、最高気温は夏日に届かない25℃でした。



 黒系アゲハやコチャバネセセリ、時期のダイミョウセセリなど昨日の雨の翌日だからと期待してパトロールしましたが、風が強くアゲハとヒメウラナミジャノメが多く翔んでいた以外は蝶影の薄い一日でした。
 ベニシジミなどのシジミチョウやシロチョウも数えるほどで、端境期を迎えているように思えました。
 
 
ダイミョウセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ダイミョウセセリ
 ジャノメ・ポイントの南側のワラビ畑?で見かけました。翅を閉じてテリ張りしていました。
 ダイミョウセセリは開翅したままとまるのが通例で、翅を閉じるのは♂だけとされています。ただ、逆は必ずしも真ならずで、翅を閉じなかったからといって♀とはなりません。

 とりあえずの証拠写真でしたが、ヒメウラナミジャノメにアタックされて見えなくなってしまいました。強そうに構えてるのに、ヒメウラナミジャノメなんぞに負けるなよといった感想でした。(^^ゞ
 同じ場所に戻ってくるだろうと粘ったのですが、なかなか戻ってこないため一回りして再確認すると、
 
ダイミョウセセリ
 15分後のことでした。
 
ダイミョウセセリ
 小飛して、開翅したままカラスノエンドウで吸蜜し始めました。
 傷みの全く見えない新鮮な個体で、羽化間もないものと思われます。

 ダイミョウセセリには、後翅表の白斑列が腹部も含めてクッキリと帯状につながっている関西型と、白斑が全くないか極めて薄い関東型に区分されていますが、当地ではそのどちらでもない中間型とも定義される個体を多く見ています。
 この個体は、毛に覆われているとはいうものの白斑列がかなり薄く、関東型に近い中間型と思われます。
 
(↑のトリミング)
ダイミョウセセリの後翅表拡大図
 clossiana さんのコメントに応じて、ダイミョウセセリの後翅表拡大図を追加しました。
 毛を分けると白斑が見えると思っていましたが、拡大図を見ると、白斑があってもせいぜい一対だけで関東型のようです。(2017/5/8追記)

 ダイミョウセセリは、2016/5/72015/5/102014/5/072013/5/122012/5/132011/5/10がそれぞれお初ですから、出現時期の変動幅が1週間以内におさまっているという珍しいケースです。


 ほかに、裏の畑の尾根付近の蝶道ルートを翔んでいる黒系アゲハを見かけましたが、撮影できませんでした。
 
 
アゲハ(一齢幼虫 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ一齢幼虫
 鉢植えのシークァーサーに産みつけられた卵が孵化したようで、新葉が開きかけた同じ枝で2頭見かけました。
 体長は3mm前後でAFもなかなか合焦せず、私の腕と機材ではクッキリと撮影できませんでした。^^;
 
 
ルリタテハ(秋型 タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2017/5/6)
ルリタテハ
 ムラサキ・ポイント付近のチャノキの列の間の地面に、白っぽい円マークのようなものが落ちていました。
 
ルリタテハ
 逃げられてもそれほど遠くへは翔ばず、また地面に降りました。秋型ですから越冬明け個体なのですが、鱗粉も割によく残っています。
 4/5のお初の際は情けない写真でしたから、やっとまとも撮影できたという気分です。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
 これは本日、越冬明けヨレヨレ個体が、デッキ前の花壇でタイムの海をたゆたっているの図です。
 
 
ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2017/5/6)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 気をつけていると、ヤマトシジミの羽化不全をよく見かけます。個体数が飛び抜けて多いからそう思えるだけでしょうか。
 
 
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タグ: セセリチョウ科  アゲハチョウ科  幼虫  タテハチョウ科  羽化不全 

3年目の本気(新生蝶 2017-No.9-11)

 
 夜来の雨は一時的に強くなりましたが、時間雨量は昨日の午後9時-10時の12mmが最高で、本日午前4時までの12時間の雨量累計は50mmでした。

 朝方は雨が上がりの16℃、予報とは異なり今にも降りそうなお天気で、午前10時頃にはパラつきました。
 午後になっても曇ったり晴れたりのスカッとしないお天気で、最高気温は19℃にとどまりました。



 曇り空でも雨の後だからチョウがわんさかかと期待したら、見渡しても翔んでいるチョウをほとんど見かけない状態でした。
 それでもと歩き回ると、足元から翔び立つものがいたりして、それなりに収獲がありました。


 ずっと下の表では時系列で並べていますが、まずはこれです。
 
ミヤマセセリ(♂ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
ミヤマセセリ
 枝垂桜に黒いものがとりついていると見つめると、黄斑が目に入りました。
 ミヤマセセリがサクラで吸蜜しているのを見たのはこれが初めてです。
 
ミヤマセセリ
 ミヤマセセリは開翅したまま吸蜜するハズと思ってたら、ちゃんと開翅してくれました。
 
ミヤマセセリ
 逃げられたのでしつこく追いすがると、地面に降りてモデルになってくれました。

 ミヤマセセリを見かけたのは実に3季ぶりで、ゆっくり遊んでもらおうと思ってたら見失いました。
 2013までの出現時期は全て5月中で、2014だけは3月に見かけています。我が家周辺での個体数が少ないため、出現時期の幅が大きいものと思われます。
 
 
ヤマトシジミ #1(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 裏の畑で見かけました。
 とまってくれないので証拠だけでもと飛翔撮影に取り組んだら、ゴミの山にはたまたま見られるものもありました。
 折角の飛翔写真だったのに、とまって開翅のクローズアップまで撮影させてくれました。
 
ヤマトシジミ #2・#3(♂)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 どちらも裏の畑の続きのお隣の畑で見かけましたが、多分別個体と思われます。
 #3は前翅表の青色の斑紋が濃く、一瞬だけ別種?と思いました。
 
上:ヤマトシジミ #4(♂)・下:イオウイロハシリグモ(キシダグモ科)?
ヤマトシジミ
 こちらは裏の畑のチャノキで見かけました。
 羽化不全でしょうか、ヤマトシジミの翅はしわくちゃです。
 下のクモは徘徊性で、オレンジ色のものをよく見かけますが、同じイオウイロハシリグモではないかと思われます。

 どちらも相手に気がついている様子がないので見守っていようとも思ったのですが、羽化不全ならとヤマトシジミに指を差し出すと逃げられました。
 
ヤマトシジミ
 やはり遠くへは翔べず、すぐ近くで開翅してくれました。
 毛を見る限りは羽化間もないように見えますが、これだけ傷みが激しいと長くは生きられないと思われます。

 ヤマトシジミの出現時期はこれまでの7季では遅い部類ですが、時期も出現順もそれなりでしょうか。
 
 
スジグロシロチョウ(♂ シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ
 裏の畑の続きのお隣の畑で見かけました。
 イノシシ除けの柵と鉄条網を巡らしているのでこれ以上近づけず、その割に敏感でした。

 スジグロシロチョウの出現時期は、今季のチョウでは珍しく、遅れているという感じはしません。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]

 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ツバメシジミ 4/16 7 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジ
ャノメ
 4/16 7 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
ヤマトシジミ 4/18 9 4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
ミヤマセセリ 4/18 9     3/31 5/8 13
スジグロシロチ
ョウ
 4/18 9 4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
コツバメ   4/5 5 3/22 4/3 3/19
トラフシジミ   4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
キアゲハ   4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
ツマグロヒョウ
モン
   4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
アオスジアゲハ   4/30 16 5/4 14 5/7 17 5/8 13
コチャバネセセ
   5/12 17 4/26 12 4/27 13 6/27 17
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この18種内での相対的順位を表示していること
 があります。
 
 
モンシロチョウ(産卵 シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ産卵
 庭のアブラナで産卵中です。
 モンシロチョウの産卵はよく見かけますが、シーズンに最低一度は撮影するようにしています。
 
 
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タグ: セセリチョウ科  花木  シジミチョウ科  クモ  羽化不全  シロチョウ科  産卵 

ムラサキシジミ越冬個体の産卵

 
 朝方は4℃、ほぼ完全武装状態でしたが、気温がグングン上昇し、最高気温は23℃に達しました。
 タケノコ生活しながらのパトロールでしたが、寒暖差が20℃近くになれば身体がついていかず、立ちくらみしそうになりました。

 今季お初でツバメを見ました。




 パトロールで期待したお初のチョウは見かけませんでしたが、それなりに充実した一日でした。
 
 
ムラサキシジミ(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 最近ムラサキ・ポイントではあれだけいたムラサキシジミを見かけなくなってどうしたのかと思っていたのですが、進入路から車庫横まで続くムラシ・ポイントで見かけました。
 ここは総じて樹高が低いので、かなり近づかせてもらえる上、開翅シーンもほぼ真上から撮影できます。
 
ムラサキシジミ(産卵 13:05~13:08)
ムラサキシジミ産卵
ムラサキシジミ産卵
 挙動不審だったので産卵するのではないかと見守っていると、案の定でした。
 足場が悪くアングルのない場所ばかりで産卵するので、写真はこの程度です。♀を2個体見かけましたが、写真は全て同一個体だったと思います。

 ムラサキシジミ越冬個体の産卵は、2016/4/6、2015/4/24、2014/4/19、2013/4/23、2012/4/27にそれぞれお初で確認しています。全てムラシ・ポイントで見かけていますが、時期はそれなりでしょうか。

 なお、ムラサキシジミをムラサキ・ポイントで見かけなくなり、秋に見かけることのなかったムラシ・ポイントで見かけるようになったということは、越冬場所としてはムラサキ・ポイントが適当で、シーズンになるとムラシ・ポイントに移動しているのではないかと考えられます。
 今後の観察の課題です。



 続いては、お口直しです。
 
 
テングチョウ(♀ タテハチョウ科テングチョウ亜科)
テングチョウ
テングチョウ
 これもムラシ・ポイントで、食草のムクエノキの周りを翔んでいました。
 ムクエノキは家内が台刈りして葉がいくらも残っていない哀れな状態ですが、それでも産卵するのではないかと見守っていました。残念ながら産卵シーンは見られませんでした。
 
 
左:モンシロチョウ(♀ シロチョウ科シロチョウ亜科)
右:ツマキチョウ(♀ シロチョウ科シロチョウ亜科)
ツマキチョウ・モンシロチョウ
ツマキチョウ・モンシロチョウ
 裏の畑の続きのお隣の畑で見かけました。
 ↓のツマキチョウは表翅頂が黄色い♂でしたから、直接的にはお口直しにはなりませんね。(^^ゞ

 このシーンがどういうことなのかよく分かりません。
 ツマキチョウの♀がモンシロチョウの♀をしつこく追いかけていましたが、♀が求愛することはないハズですから誤認求愛ではなさそうだし、縄張争いはおおむね♂の範疇と理解していますので、私の認識と異なる事態としか思えません。
 
 
アゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
アゲハ
アゲハ
 お口直し第3弾です。
 裏の畑のチャノキの畝の間で咲いているヒメオドリコソウで吸蜜していました。
 
 
ルリシジミ(左:♂・右:♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ルリシジミ交尾
 これもムラシ・ポイントの葉上で見かけました。
 羽化不全なのか、♀の右前翅がたくれたようになっています。
 
ルリシジミ交尾
 足場が悪かったので、落ち葉などを踏みながら近づくと、♂が危険を感じたのか♀を振り払い、瓦解してしまいました。悪いことをしました。
 ただ、これまでの観察経験では、♀が逃げようとしても♂が未練たらしくしがみついている状況ばかりでしたから、今回は♂が任務を果たした後だったということかも知れません。

 今季の産卵シーンのお初はルリシジミでしたが、交尾シーンもお初で見せてくれました。
 
 
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チョウいろいろ(2の2)

 
 朝方は4日続きの11℃、もう慣れました。
 予報は晴れでしたが、陽が射したのはお昼前後だけで、ほとんどの時間雲が空を覆っていて、最高気温は20℃でした。
 
 
 
ヤマトシジミ(どちらも♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:22)
ヤマトシジミ羽化不全
 朝、裏の畑を見回ってもアサギマダラの姿は見えず、サワフジバカマの蕾の上には2頭のヤマトシジミが並んでまだおねむ中でした。

 フィールドでは気づかなかったのですが、右側の個体は左前翅の前縁がたくれたようになっています。羽化不全によるものと思われますが、右側(右下の写真)は正常のようです。



 さて、一昨日の積み残しですが、
 
 
ウラナミシジミ(手前:♀・奥:♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/10/11)
ウラナミシジミ求愛
 裏の畑のローズマリーで♂が求愛し腹部を曲げようとすると、♀にひじ鉄を食らってこの後横倒しになりました。よく見えなかったのですが翅を開いたようでした。
 
ウラナミシジミ(手前:♂・奥:♀ 2016/10/11)
ウラナミシジミ求愛
 裏の畑の草の葉上で♂が腹部を曲げて交尾直前でしたが、葉の元のほうに何かが当たって成立しませんでした。
 
 
 
ヤマトシジミ(左;♂・右:♀ 2016/10/11)
ヤマトシジミ交尾経過
ヤマトシジミ交尾経過
ヤマトシジミ交尾経過
ヤマトシジミ交尾経過
ヤマトシジミ交尾経過
 裏の畑のシソの葉上での連続写真です。
 1枚目では、♂が♀の左側にとまって、まだ翅が動いているのに腹部を曲げ始めています。手が早い、いえ腹が早いですね。
 3、4枚目では、♂の腹端の♀の腹部をホールドする鍵爪が見えるので、まだ結合していないようです。
 5枚目では、交尾が成立したようで、EXIF情報によると1枚目からでも11秒しか経過していません。

 2016/9/26に見かけたモンシロチョウの交尾経過の場合も交尾成立までに8秒でしたから、手早く進めないとまとまらないとようですね。^O^
 
ヤマトシジミ(左;♂・右:♀ 2016/10/11)
ヤマトシジミ交尾経過
ヤマトシジミ交尾経過
 ♂が静かに♀から体を離し、回り始めました。通りかかったウラナミシジミの♂は知らん顔です。
 
ヤマトシジミ(左;♂・右:♀ 2016/10/11)
ヤマトシジミ交尾経過
 見慣れた交尾の姿になりました。

 比較的よく見かけるヤマトシジミの交尾シーンですが、経過を観察できたのはこれが初めてです。
 
 
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タグ: シジミチョウ科  羽化不全  交尾 

オオムラサキ(新生蝶(2016-No.39))

 
 朝方は23℃、一日陽射しがあり最高気温は32℃になりましたが、カラッとしていて梅雨明けを実感しました。
 
 
 
オミナエシ(オミナエシ科 2016/7/10)
オミナエシ
 裏の畑のオミナエシが咲き揃いかけ、チョウを始め虫たちが見られると期待していました。
 背景はキンカン、これも一昨日くらいから咲き始めています。
 
オミナエシ(2016/7/11)
オミナエシ
 一夜が明けると蕾がほとんど残っていませんでした。あちこちにシカの糞が落ちていました。




 本日、朝早くにパトロールに出てもこの暑さですから蝶影は薄かったのですが、その一方で雨模様続きのお天気だったので草の影は一層深くなっていました。


 裏の畑の尾根近くには高さ15mを超える大きなクヌギの木があり、時おりヒオドシチョウなどを見かけていました。
 今日カナブンなどが張りついているのに気がつき、樹液が出ているのかなと考えていると、眼前に大きなチョウがとまっていました。
 
オオムラサキ(♂ タテハチョウ科コムラサキ亜科)
オオムラサキ ♂
 オオムラサキはジャノメ・ポイント内の樹液酒場で見かけてばかりで、明るい場所で見たのは今回が初めてです。
 開翅を待とうと回り込もうとしたら翔ばれました。
 
オオムラサキ ♂
 一回りしてから見ると、戻ってきて樹液を吸っていましたがこれもすぐ逃げられました。

 オオムラサキは、2015/7/18、2014/7/5 2013/7/20(初見)がそれぞれお初ですから、それ相応の時期でしょうか。

 なお、オオムラサキは環境庁準絶滅危惧に指定されていますが、全国各地で保全活動が進められているため増加傾向にあるようです。
 
 
 
コチャバネセセリ(♂? セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2016/7/6)
コチャバネセセリ
コチャバネセセリ
 庭の花壇で見かけました。

 二化個体のようですが、どこか違和感を覚えました。開翅しても右前翅がアンバランスな状態で、羽化不全によるものではないかと思われます。
 その後にこのような状態のコチャバネセセリを見かけたことがありませんが、この程度羽化不全なら正常に復するものかどうかについては知識がありません。
 
 
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