越冬開始イブ

 
 濃い霧の朝方は4℃、秋晴れで最高気温は21℃となり、風もなかったため日向では暑いくらいでした。
 
 
 
モズ(幼鳥? モズ科)
モズ
 こんな空でした。

 裏の畑で見かけました。成鳥の♀ではなく幼鳥ではないかと思いますが、そこまでの知識がありません。
 
 
 
キタテハ(秋型 ♂ タテハチョウ科タテハチョウ亜科 8:26)
キタテハ
 まだ霧が残っている中安否確認に向かいましたが、おねむ中でした。

 キタテハは眠っているとき翅を折り畳みませんが、この個体は触角を前翅の間に完全格納しています。
 ほかのチョウの場合このような状態は眠りの深い証拠とされていますが、一昨日の午前11時前の#2はそんな時間帯で眠りが浅いからか半格納でしたし、キタテハも同様に眠りの深さの表われと考えています。
 
キタテハ
 主目的は水玉のデコ具合でしたが、周囲の葉に水滴が残っているにもかかわらず、前翅前縁の内側の毛に小さな水玉ができている程度でした。
 撥水加工がされているのかも知れませんが、雨、夜露などの影響が少ない場所を寝室として選んでいるのでしょうね。

 気温が16~17℃になった午前11時過ぎに翔び出しました。
 
 
 
ウラギンシジミ #1(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 8:30)
ウラギンシジミ
 こちらも夜を過ごしておねむ中でした。
 触角は完全格納で、翅の縁全体に小さい水玉がついています。脚の爪がどうなっているかは、霧の残った薄暗い中ではハッキリしません。
 
ウラギンシジミ #1(10:39)
ウラギンシジミ
 明るくなってから撮影しても、爪を葉に突き刺しているようでもありそうでないようにも見え、ハッキリしません。
 
ウラギンシジミ
 反対側からでは、薄暗くて余計にハッキリしません。^^;
 逆光でも翅表は透けず、やはり♀だろうと思われます。
 
ウラギンシジミ #1(13:42)
ウラギンシジミ
 気温が20℃を超えたこの時刻でも触角は完全格納で、熟睡しているようです。

 越冬状態かどうかについては、ウラギンシジミ越冬観察のバイブル「葉の裏で冬を生きぬくチョウ-ウラギンシジミ10年の観察」(amazonへのリンク)の著者である高柳芳恵さんによれば、「(越冬開始時期は)早くても十一月下旬ころからで、十二月下旬になるとほとんどのウラギンシジミが移動しなくなります。」とのことです。

 高柳さんのフィールドは関東地方のようで、一番早い越冬開始は10月27日だったそうですので、関東地方より気温の低い当地ではより早い時期に越冬に入るものと考えてよさそうです。
 当地での例年のウラギンシジミ越冬開始時期は11月中旬ですから、気が早いようですが、明日も気温が高くて日中このままの状態なら越冬開始宣言!をしたいと思っています。(^^ゞ
 
ウラギンシジミ
 ベッドは図示した地上高80cmほどの葉裏で、本日には正面(南側)からは見えなくなっていました。
 
 
ウラギンシジミ #2(11:04)
ウラギンシジミ
 同じくムラサキ・ポイントでムラサキ兄弟を探していて目に入りました。
 地上高4mほどの高い場所で、見上げていると首が痛くなるので戻すと、次に見ようとしても見つからず一から探さなければならない有様です。
 下方には葉もないので地表に一応の目印を置いてみましたが、効果はありませんでした。

 旅は道連れと言いますので、明日#1が越冬開始ならこちらもとなります。
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 野鳥  タテハチョウ科  寝相  水滴コロコロ  ウラギンシジミ 

寝相たち(水滴コロコロ 2017-02)

 
 当地では台風21号の被害が癒えない中、更に台風22号が襲来することに心配しましたが、幸い雨は比較的少なく、暴風圏にも入らずに風もそれほど強くはありませんでした。

 昨日28日の早朝(何時からかは不明)から本日29日の17:00までの雨量累計は48mm、時間雨量の最大は9mmと心配したほどではなく、本日の4:19に発令された大雨・洪水・強風・雷注意報は16:23に強風注意報を残して解除されました。

 既に吹き返しの兆候があり、雨粒も飛んでいますが、とりあえず一安心で、我が家周辺での被害は今のところなさそうです。

 本日の最低気温は14℃、最高気温は16℃とほぼ一日温度変化がありませんでした。
 
 
ヤマトシジミ #1(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2017/10/27 9:54)
ヤマトシジミ
 この日は朝方川霧が昇ってきた日で、そろそろ陽が射し始める時間帯に裏の畑を回ってみました。
 チャノキの葉上で寝ていたヤマトシジミも始動しかけていて、触角と翅の一部に水玉が残っている程度でした。
 
ヤマトシジミ #2(♂ 2017/10/27 9:55)
ヤマトシジミ
 こちらは開翅していて、触角に気持ち水玉状態でした。
 
 
ウラナミシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2017/10/24 13:37)
ウラナミシジミ
 裏の畑のサワフジバカマの葉上で見かけました。
 この日は吹き返しも終わって台風一過かと思ったら、陽が射すことなく当てはずれの一日で、お昼過ぎというのに前翅を畳んでおねむ態勢でした。
 
 
キタキチョウ #1(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科 2017/10/27 15:49)
キタキチョウ
 
キタキチョウ #2(♀ 2017/10/27 15:50)
キタキチョウ
 いずれも東の畑の崖面で、お昼過ぎからぶら下がったままでした。
 この時間帯には触角を倒し、おねむ態勢でした。
 
 
モンキチョウ(♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科 2017/10/27 15:59)
モンキチョウ
モンキチョウ
 裏の畑の生長の悪いサワフジバカマで、前翅を畳んで軸にしがみつくおねむ態勢でした。
 モンキチョウの寝相は、これまでほとんど見かけたことがありません。
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ  寝相  シロチョウ科 

メスグロヒョウモン・スジグロシロチョウの産卵(水滴コロコロ 2017-01)

 
 霧の濃い朝は16℃、最高気温は28℃と4日続きの暑い日でした。




 裏の畑にイノシシがいるかも知れないので、濃い霧の朝の恒例行事はためらわれ、石垣下のカラムシ畑や庭を回ってみました。
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 7:20)
ヤマトシジミ
 見つけたのはこれ1頭だけで、霧が晴れる前の撮影です。
 枯れたオオキンケイギクでおねむ中で、翅の縁にも少し水玉が見えます。
 
ヤマトシジミ(8:01)
ヤマトシジミ
 陽が射すと逆光に水玉が映えますが、触角と脚に少し残っているだけです。
 
 
メスグロヒョウモン(産卵 タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
メスグロヒョウモン産卵
 ヒヨドリバナの咲いているお隣の桧林で見かけました。

 メスグロヒョウモンの食草はスミレ類で、幼虫がヒノキの樹皮を摂食する訳ではありません。孵化した幼虫は木を這い降りて、スミレ類で成長します。

 そんなことを知らない時期にチョウの先輩からこれは産卵だっせ(関西弁は使わない。)と教えていただいたときは、冗談だよと笑ってほしい ♪ かと思いました。(^^ゞ
 ミドリヒョウモンなども同様に樹木に産卵しますが、これも生き残り戦略の一つなのでしょうか。
 それにしても、こんな高い木を選ばなくてもとは思いますね。
 
 
スジグロシロチョウ(産卵 シロチョウ科シロチョウ亜科)
スジグロシロチョウ産卵
スジグロシロチョウ産卵
 庭のダイコンでしきりに産卵していて、それを撮影していると家内がイヤな顔をしていました。(^^ゞ
 
 
ウラギンシジミ(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 越冬時期になるとカシ類などの葉裏を見回りますが、この時期は潜り込むシーンを見かけないとほとんど見つかりません。
 かなり敏感で傍を通ると翔び出すことが多く、翔び出すと翅表で♂♀が識別できますが、これまでの例では全て♀でした。
 
 
ナガサキアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
ナガサキアゲハ
ナガサキアゲハ
 東の畑のヒャクニチソウで吸蜜中です。
 かなり傷んでいますが、まだいたのが感想です。


 本日はアサギマダラを見かけませんでした。
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ  ヒョウモン  産卵  シロチョウ科  ウラギンシジミ  アゲハチョウ科 

朝霧の日の恒例行事(水滴コロコロ(2016-03))

 
 近畿では氷点下の地域もあったようですが当地の朝霧で最低気温は3℃どまり、午前中は陽射しがあり最高気温は18℃になりましたが、木枯らしが吹きそれほど暖かいとは感じませんでした。




 用事で出遅れましたが、恒例行事です。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:08)
ヤマトシジミ
 
(8:14)
ヤマトシジミ
 
(8:16)
ヤマトシジミ
 草の茎などに頭部を上にしてつかまる、正座、葉上に横たわる、この3スタイルがヤマトシジミの主な寝相で、大半は正座している印象です。
 
(8:25)
ヤマトシジミ
 2ショットも3シーンほど見かけました。
 
 
 
ベニシジミ #1(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 8:19)
ベニシジミ
 花ガラばかりのフジバカマで、水滴コロコロ今季初のベニシジミです。
 ベニシジミの寝相は、逆さ水平にぶら下がるか草の茎などに頭部を下にしてつかまるのいずれかがほとんどです。
 
ベニシジミ
 ヤマトシジミとの2ショットで、寝相の違いがよく分かります。
 
#1(9:26)
ベニシジミ
 この時刻になると、ヤマトシジミ2個体はおねむのままでも、ベニシジミは開翅しています。
 
 
ベニシジミ #2(8:32)
ベニシジミ
 セイタカアワダチソウの個体です。
 
#2(9:22)
ベニシジミ
 こちらも開翅しています。
 
 
ベニシジミ #3(8:32)
ベニシジミ
 エノコログサの個体です。アキノエノコログサではなさそうですが、どんなものでしょうか。
 かなり黒ずんでいて、前後翅とも縁がガタガタです。
 
#3(9:24)
ベニシジミ
 開翅すると、やはり傷みが激しい個体でした。
 
 
 
ムラサキシジミ(♂ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラサキ・ポイントではこの1個体だけが翔んでいました。
 低い位置で気安く開翅してくれましたが、どこか形がアンバランスだと感じました。前翅外縁が左右とも縦方向に切れているようです。
 風で揺れ動く上、オオスズメバチが樹冠下を往来して2回鉢合わせしそうになったのでシッポを巻きました。^^;
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: 水滴コロコロ  シジミチョウ科  ムラサキシジミ 

露営三人ぼっち(水滴コロコロ(2016-02))

 
 朝方はどんよりの9℃、すぐ雨になり、やみ間はありましたが雨模様の一日、最高気温は15℃でした。
 夜には、スーパームーンどころか本降りになりました。




 パトに出るようなお天気でもなかったので、昨日の様子です。↓の記事で昨朝は霧と書きましたが、朝当然出動しました。
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 7:48)
ウラナミシジミ
 裏の畑で一番に水滴コロコロ今季お初のウラナミシジミを見つけ、幸先がいいと気をよくしました。
 口吻が垂れているのは、扱いに困っている訳でなく、目覚めの予兆で使い勝手を確かめているもののように感じました。
 
(2016/11/13 8:20)
ウラナミシジミ
 一回りすると開翅していて、陽射しが強かったためか水玉はもうどこにも見当たりませんでした。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 8:07)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 幸先がいいと思ったのは勘違いで、ずい分探しても、ベニシジミはおろかヤマトシジミをこの1頭しか見つけられませんでした。
 この日の日中はベニシジミも見かけ、ヤマトシジミはジャマになるほどでしたから、どういうことなのか首を傾げます。
 
 
モンシロチョウ(秋型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科 2016/11/13 7:55)
モンシロチョウ
 代わりにモンシロチョウですが、体が大きいからか水玉のつき具合がもう一つのような気がします。
 
(2016/11/12 15:59)
モンシロチョウ
 実は、前日の夕方野天でおねむ態勢なのを見つけていました。
 モンシロチョウは通常夜露を避けられるような場所をベッドにしているので、そんな目立つ場所でいいのとツッコミを入れておきましたが、お陰でお初の水滴コロコロが見られました。
 
 
キタキチョウ(秋型 シロチョウ科モンキチョウ亜科 2016/11/13 13:51)
キタキチョウ
 東の畑から裏の畑への通路の崖で、真昼間から同衾中です。
 昨日一昨日はキタキチョウもたくさん翔んでいたのですが、中には昼間にもぶら下がっている個体が珍しくなくなりました。どちらかは分かりませんが、一方は2~3日前からここでぶら下がっています。
 
キタキチョウ
 反対側からだと、そんなに寄り添っているようには見えません。
 2~3個体の並びは毎季見かけますが、越冬明けまで続いたという記憶!がありません。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/13)
アカタテハ
 玄関ポーチでタイル面や目地を舐めていました。横にあるのはパト用のゴム長です。
 
 
キタテハ(秋型 ♂ タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/12)
キタテハ
 デッキ上に乾してあるバスタオルで休憩していました。
 
キタテハ(秋型 ♀ 2016/11/13 13:47)
キタテハ
 裏の畑のお隣の元茶畑で日向ぼっこの様子ですが、開翅したまま長い間ジッとしていました。
 そろそろ枝込みに潜り込みそうな雰囲気だったので、夕方この場所を探してみましたが見つかりませんでした。



 11月も半ばになったので、残り少ない時を生きているチョウを記録として残しておきますね。
 
ツマグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/11/13)
ツマグロヒョウモン
 この時期、♂ばかりを毎日のように1~2個体を見かけます。ツマグロヒョウモンにしてはエライ敏感で、なかなか近づかせてもらえません。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2016/11/13)
チャバネセセリ
 裏の畑で見かけました。ほかの黒系セセリチョウが活動できない気温でも、陽射しがあると姿を見せます。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ  シロチョウ科  寝相  蝶(越冬)  タテハチョウ科  ヒョウモン  セセリチョウ科 

露営一人ぼっち(水滴コロコロ(2016-01))

 
 朝方は霧の6℃、最高気温は18℃、風も弱く過ごしやすい一日でした。




 この時期、川霧が上がってくると、例年のごとくソレッで出動します。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 7:54)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 初コロコロですから裏表です。目一杯デコってます。
 
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 ズラズラ並べてみました。
 
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 口吻の扱いに困っている個体も珍しくありません。
 
(8:04)
ヤマトシジミ
 以前騙しに使ったもの以上に交尾していると思わせるようなものも見つけました。
 
ヤマトシジミ
 何故、こんなにややこしい並び方をするのでしょうね。
 
(8:58)
ヤマトシジミ
 小1時間経過すると、こうなっていました。


 1時間余り回っても、ヤマトシジミばかり50個体程度(うち撮影は23個体)で、ウラナミシジミはおろかベニシジミも見かけませんでした。次の霧待ちです。
 
 
おまけ #1
ヤマトシジミ
 戻ってからふと長靴を見ると、ヤマトシジミがくっついていました。
 ★になって葉上にでも落ちていたものがくっついたのではないかと思いますが、力尽きかけている個体を引っ掛けたのであればかわいそうなことをしました。
 
 
おまけ #2
ハエ
 ハエですが、同定もできないほど一丁前にデコっています。トンボの水滴コロコロは以前見かけたことがあるのですが、ハエは初見です。(^^ゞ


 いいお天気でしたからいろいろ見かけましたが、別記事にさせていただきますね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ  ハエ 

もういいやろ(水滴コロコロ(2015-02))

 
 朝方は9℃、午前中は予報どおり秋晴れでしたが、午後になると雲が厚くなり、最高気温は18℃どまりでした。
 夕方になって冷え込みが強くなり、本日の最低気温は深夜かも知れません。



 昨日はお昼過ぎまで雨だったので、チョウも晴れ間を待ちかねていたのか、本日午前中の陽射しの中でキタキチョウの求愛行動などぼつぼつ姿を現しました。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 11:33)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 10/31に見つけて以来4日目、本日の明るい陽射しの中でも休止中なので、そろそろ越冬開始宣言です。



 越冬リハーサル中のキタキチョウは11/1段階で2頭残っていたのですが、本日の秋晴れで皆出払ってしまっていました。ただ、
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:10)
キタキチョウ
 #1が居た場所のすぐ上のワラビで休止中です。
 茶色のシミが目立ち、多分 #1が昨日の雨で移動したのではないかと思われますが確かではありません。



 で、一昨日のことです。
 朝方に霧があったので例年ならソレッ!ですが、冬支度のウラギンシジミ優先で水滴コロコロは二の次でした。(^^ゞ
 朝のうち地域内を走る用事があり、ところによっては視界10m程度の場所もあるほど霧が深かったのですが、思ったより早い時間に陽が射し始めました。
 
 
ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:50)
ウラナミシジミ
 
(9:00)
ウラナミシジミ
 葉に水玉が見える程度で、もうウラナミシジミには水玉が見えません。

 ウラナミシジミは10/19の交尾シーン以来でこの秋3個体目、例年と比べ極めて少ない状態です。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 9:03)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 翅の上側などに水玉が少し残っているだけです。

 ほかにもヤマトシジミを数頭見かけましたが、例年なら見渡すと20~30頭見つけることができたことを考えると寂しい限りです。
 
ヤマトシジミ(★)
ヤマトシジミ ★
 こんなものも横たわっていました。朝の寒さによるものでしょうか。


 ベニシジミもかなり少なくこの日の日中に1頭見かけただけで、水滴コロコロは見つけられませんでした。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: ウラギンシジミ  蝶(越冬)  シロチョウ科  シジミチョウ科  水滴コロコロ 

川霧の季節(水滴コロコロ(2015-01)・アサギマダラ(2015-03))

 
 朝方は8℃、この秋一番の寒さで、少なめですが木津川から霧が上がって来ていました。雲はありましたがおおむねは晴れ、最高気温は23℃でした。



 こういう朝だとソレッ!で裏の畑をコロコロパトです。
 
 
ヤマトシジミ #1(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ
 右前翅が大きく欠けています。
 口吻を仕舞い忘れているようですね。
 
ヤマトシジミ #2
ヤマトシジミ
 こちらはデコしすぎでしょうか。
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 条件は同じハズなのに、ベニシジミのほうが水玉が小さいのは裏翅の肌が滑らか(そう)だから?
 
 
マエキヒメシャク(♀ シャクガ科ヒメシャク亜科)?
ガ
 風船を膨らましているように見えます。

 探索能力の向上により訂正しました。(2017/10/3追記)



 昨日ウラナミシジミを見かけたので露営3兄弟揃い踏みを期待しましたが、まだウラナミシジミの個体数は僅かのようです。
 しかも今季は見るべきものが別にあるので気もそぞろです。
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 7:24)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで見たいものがこれ、タイムアップ間際だったので1個体しか見つけられませんでした。
 
ウラギンシジミ(♀ 2015/10/14)
ウラギンシジミ ♀
 これは昨日、珍しく♀が日中ムラサキ・ポイント付近で翔んでいました。




 で、アサギマダラです。もう出立したのかと疑心暗鬼に陥っていました。
 
 
アサギマダラ(♂ タテハチョウ科マダラチョウ亜科)
アサギマダラ ♂
 お昼前、お隣のヒヨドリバナ畑で吸蜜していたのですが、レンズを向けると翔び立ちました。
 
アサギマダラ #2(♂)
アサギマダラ ♂
 何度か見回って諦めかけていましたが、↑の地続きの我が家の敷地、進入路の法面のポツンと離れたヒヨドリバナで吸蜜中です。
 
アサギマダラ ♂
 細心の注意を払ってここまで近づけました。
 白(浅葱)斑には個体差があり、比較すると先の #1とは別個体のようです。
 
 
サワフジバカマ(キク科フジバカマ属)
サワフジバカマ
 アサギマダラ御用達で植えたのですが、まだこの状態です。
 
ハラビロカマキリ(カマキリ科)
サワフジバカマ
 実は↑の写真はウオーリーです。ウオーリーだと書かなければ、見過ごす方が多いのかなとテストです。^O^
 こちらなら分かりますよね。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ    ウラギンシジミ  アサギマダラ  野草  カマキリ 

霧よ深く(水滴コロコロ 2014-03)

 
 朝方は11℃、日中は25℃を超えました。


 越冬態勢と思われたキタキチョウ(未掲載)も、流石に翔び出したようです。


 さて、昨日の朝は放射冷却で冷え込み、川霧も前日に引き続いて上がってきており、晴れるのがゆっくり目でした。
 
ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2014/10/25 8:13-8:17)
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
ウラナミシジミ
 ウラナミシジミの水滴コロコロは、今季お初です。♀のように思えましたが、確認はできませんでした。これで、水玉三兄弟は全部見られました。

 こちらもベニシジミと同じで、水玉がなかなか大きくならず、いろいろ試みましたが満足な写真になりません。年々下手になってるような気がします。^^;
 
ウラナミシジミ(♂ 2014/10/25 8:42)
ウラナミシジミ ♂
 こちらは起きていました。水玉の欠片も見えません。

 見つけたのはこの2頭だけでした。
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 2014/10/25 8:01)
ベニシジミ
 ベニシジミは2頭見かけましたが、どちらもかなり傷んでいました。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2014/10/25 8:05)
ヤマトシジミ
 水玉の乗り具合は、やはりヤマトシジミが一番です。カラフルだったらなぁ。(^^ゞ
 
ヤマトシジミ×3(2014/10/25 8:40)
ヤマトシジミ
 20頭ほど確認、鈴なりを探したのですがこの程度でした。
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ 

なるほど赤い(アサギマダラ(2014-06)・水滴コロコロ(2014-02))

 
 朝方は8℃、今秋お初の10℃割れです。
 これだけ冷え込むと、木津川から霧が昇ってきました。

 8℃ではストーブを入れないものだとのご指導をいただきましたが、寒いものは寒いのでちょっぴりストーブをつけました。(^^ゞ

 日中は空も青く陽射しにあふれていましたが、一時ほどの強さはなく、最高気温は20℃まででした。



 霧はそれほど深くはなかったのですが、時期のものですから着込んで出撃です。
 
 
ベニシジミ #1(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 7:20)
ベニシジミ
 ワラビの葉上、クモの糸が張られているところをわざわざベッドにしなくてもと思えますね。
 
#2(7:32)
ベニシジミ
 エノコログサで脚を踏ん張っています。
 F=8.0 で撮影してみましたが、立体的な水玉までクッキリさせるのは難しいですね。
 
#3(7:36)
ベニシジミ
 撮影の角度がなかったので、こんな方向から撮ってみました。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科シジミチョウ亜科 7:12)
ヤマトシジミ
 適当な被写体が見当たらず、数頭撮影しましたがその中ではマシなほうです。


 ベニシジミの水滴コロコロは今季お初、ウラナミシジミは見つけられませんでした。



 で、アサギマダラはと言うと・・・
 
アサギマダラ #7(♂ タテハチョウ科マダラチョウ亜科 14:38)
アサギマダラ
 お隣のヒノキ林の表側で翔んでいたのですが、お隣がその辺りで仕事中だったので、遠い奥側からの撮影です。
 結構ピントが合っていて、何とか個体識別も可能でした。(^^ゞ
 
 
 
ヒメアカタテハ(♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ヒメアカタテハ
 花壇の八重のペンタスで吸蜜中です。
 ヒメアカタテはオレンジ色との印象ですが、エライ赤いと感じました。
 前翅翅頂付近の白斑がピンクがかっていて、後翅肛角付近には光沢のある青鱗粉が乗っていることに初めて気づきました。この青鱗粉は、お仲間のキタテハではよく目立ちますね。
 
 
キタテハ(♀ タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
キタテハ
 比較対照用のキタテハです。
 東の畑の・・・キクの仲間だと思うのだけど・・・^^;
 
 
写真をクリックいただくと、大きくしてご覧いただけます。
 

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ  アサギマダラ  タテハチョウ科