一応識別ムラサキツバメとウラギンシジミ

 
 本日2コマ目です。
 土日は雨で台風も襲来というのに、大丈夫か!?(^^ゞ




 ↓がムラサキシジミばかりだったので、ムラサキツバメはともかくもウラギンシジミはどうなってる?と思われた方がいらっしゃるかも知れませんね。
 それが昨日の3つ目のネタです。
 
 
上:ムラサキツバメ #3(♀ シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
下:ウラギンシジミ #5(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 2017/10/26)
ムラサキツバメ+ウラギンシジミ
 何といっても看板はこれでしょう。

 裏の畑の隣境でウラギンシジミがチャノキの葉上で日向ぼっこしているのを撮影していると、私もあたらせて(って火鉢じゃない!)とばかりにムラサキツバメが飛来して、どちらも開翅してくれました。
 こんなに間近の2ショットなんて経験がありませんが、「いい子だね」と岩合さん風に言っておきました。(^^ゞ

 それにしても、このナンバリングはどういうこと?ですよね。(^-^)v
 
 
ムラサキツバメ #1(♀ 2017/10/26)
ムラサキツバメ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。看板の♀より青鱗粉の範囲が広い個体です。
 比較的傷みが少なくあっさり開翅してくれたのですが、逆に翅裏を見せてくれませんでした。
 
 
ムラサキツバメ #2
ムラサキツバメ
 これもムラサキ・ポイントです。
 遠くてハッキリとはしないのですが、同じ♀であったとしても#1より傷んでいる気がします。


 この日、ムラサキツバメは少なくても2個体、多分3個体見かけたので、看板のナンバリングの半分はご理解いただけたでしょうか。
 
 
 
ウラギンシジミ #1(♀ 2017/10/26)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 
 
ウラギンシジミ #2(♀ 2017/10/26)
ウラギンシジミ
 これもムラサキ・ポイントです。
 #1より白鱗粉の範囲が狭く、別個体です。
 
 
ウラギンシジミ #3(♀ 2017/10/26 13:03)
ウラギンシジミ
 ムラシ・ポイントで見かけました。
 午後1時過ぎというのに、葉裏に潜り込みました。当然ながら触角は立てたままです。
 
#3(♀ 2017/10/26 15:04)
ウラギンシジミ
 午後3時を回ると、触角をねかせておねむ態勢です。
 
#3(♀ 9:47)
ウラギンシジミ
 これは本日のまだ霧が消えていない時間帯です。おねむ中で、触角は先端を残して全格納しています。
 午前11時前には出立していたので、一夜の寝室だったようです。
 
 
ウラギンシジミ #4(♂ 2017/10/26 13:29)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントから翔び出して、すぐ近くのチャノキの葉上で開翅してくれました。
 右後翅が深く破れていて、葉と葉の間なので全体像のアングルがありませんでした。
 
#4(2017/10/26 13:36)
ウラギンシジミ
 日中なのに、ムラサキ・ポイントの葉裏に潜り込みました。当然ながら触角は立てたままです。目で追いかけましたが、右の後翅の破れが確認できるので、#4と確認できました。
 ♂と確認できた個体のぶら下がりシーンは今季お初です。
 
#4(2017/10/26 15:21)
ウラギンシジミ
 触角はほぼ全格納で、グッスリおねむ中のようです。
 
#4(10:01)
ウラギンシジミ
 これは本日で、陽射しがない時間帯だからか、触角がほぼ全格納状態でまだグッスリ中です。
 こちらも午前11時前には見当たらず、♀探しに出かけたようです。
 
 
ウラギンシジミ #5(♀ 2017/10/26)
ウラギンシジミ
 看板の前に撮影していた個体で、ムラサキツバメと約束でもしていたのかスペースをあけています。(^^ゞ


 この時期は昨日のウラギンシジミを始め、ムラサキツバメやウラギンシジミを例年よく見かけますが、昨日は文字どおり蝶日和だったのか、本日は0ではないにしても寂しい限りでした。^^;
 
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タグ: ムラサキツバメ  ウラギンシジミ  寝相 

吹き返し

 
 当地では、台風21号により大雨・洪水・暴風警報、雷注意報、避難勧告の発令や土砂災害警戒情報の発表などがあり、状況把握に苦労しました。

 雨は、21日9:00の降り始め(それ以前から間欠的に降ってはいた)から本日4:00まで43時間の累計雨量は、207mmと近年にない大雨かつ長雨になりました。
 特に22日の19:00から24:00の5時間の累計雨量は76mm、それでも時間雨量の最大は19mmでしたが、それまでにずい分降っていましたからかなり心配しました。

 風も昨夕からかなり強くなり、深更にはどこかで何かが飛ばされたような音が何度かして、不安を覚えました。

 幹線道路の国道163号は木津川の増水により笠置町内で路面冠水し全面通行止め、地域の主要道路である府道月ヶ瀬今山線は崩土により全面通行止め、JR関西本線は本日運行見合わせで、一時はマスコミの喜ぶ陸の孤島化した感がありました。
 
給水車
給水車
 崩土などで簡易水道の給水管が損傷したようですが、損傷箇所がまだ不明なので2~3日は不便を忍ばなければならないようです。
 
イノ跡
イノ跡
 こんな天候だったにもかかわらずイノシシ君が跳梁跋扈したようで、そこここにこんな穴をあけられています。
 大雨だと水がたまり、土砂崩壊を促進することになります。

 幸いなことに我が家の被害はこれくらいで、裏の崖には崩土もなく、屋内に取り込まなかった鉢なども全く倒れていませんでした。


 台風が通り過ぎた本日の最低気温は13℃、朝から強い吹き返しで時おりパラパラ、一時は陽が射しても気温は上がらず、最高気温は17℃どまりでした。
 
 
ムラサキツバメ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキツバメ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 大枝が揺れるような強い風の中で、体を倒して風をよけながらおねむしているようです。

 私は強い近視と老眼+乱視で、ムラサキツバメが何頭にも見え、集団越冬を目の当たりにしました。(^^ゞ
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 裏の畑のワラビの葉上でおねむ中です。
 右の青虫はセセリチョウの幼虫ではないかと思いましたが、該当者はいませんでした。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
 裏の畑の大揺れするブッドレアで吸蜜していて、逃げられたと思ったら近くの地面で開翅してくれました。
 後翅のこんなところに青斑があったのかと驚きました。
 
 
ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ツマグロヒョウモン
 裏の畑の大揺れするブッドレアで吸蜜していました。
 台風が過ぎ去っても吹き返しの風で大荒れの本日でなければ、記事には載らないところです。(^^ゞ
 
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ヤマトシジミ♀の紋様

 
 朝方は昨日からの雨が残り18℃、午前11時過ぎに雨が上がり、一時は陽射しもありましたが、雲が厚く広がり、最高気温は23℃とうすら寒い一日でした。



 ピカピカのキタキチョウを2桁のオーダーで見かけたので、季節型を確かめたいと追いかけました。
 
キタキチョウ(夏秋中間型 ♂ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ
 石垣下のカラムシ畑で見かけました。
 軒並み敏感でほとんどとまらず、とまってもごく短時間で、まともに撮影できたのはこの1個体だけでした。
 
キタキチョウ(秋型 ♀)
キタキチョウ
 それならばと、寝入りばなを探したら、見つかったのはカラムシ畑のこの1個体だけで、例年の越冬場所では全く見つかりませんでした。

 キタキチョウの秋型は、♀が先行し、♂は遅れて羽化してそのまま越冬態勢に入るそうですから、この時期に見かける秋型はほとんどが♀と判断してよさそうです。
 
 
モンシロチョウ(夏型 ♀ シロチョウ科シロチョウ亜科)
モンシロチョウ
 あまりにキタキチョウが見つからず、たまたま寝入ったこの方を見つけたので、寝相調査をしてみました。(^^ゞ
 
 
ヤマトシジミ(上:♀・下:♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ
 裏の畑のまだ蕾の固いサワフジバカマで見かけました。
 ♂が開翅しているのは、肉体美?を見せつけている訳ではないと思いますが、よく分かりません。
 
ヤマトシジミ(左:♂・右:♀)
ヤマトシジミ
 ♂が♀に迫ると・・・
 
ヤマトシジミ(♀)
ヤマトシジミ
 余程この♂が気に入らなかったのか、♀は極端に強く交尾拒否の姿勢をとり、翅を平開以上に開いたり、♂が去った後も長い間体を震わせていました。

 こんなことはよくある話しで、このシーンを載せた理由は♀の紋様です。サワフジバカマの様子も幾分かはありますが・・・

 この♀の翅表には、外縁に沿った少し内側に前後翅とも黒点が並んでいます。光の加減もあるとは思いますが、このような紋様は珍しいのではないかと思っています。
 それまでは挙動から♀と判断していたのですが、フィールドではこちらも♂のように見え、だから強烈に拒否していたのかと変に納得してしまいました。(^^ゞ


 本日で、アサギマダラを見かけない日が10日連続となりました。どうしているのでしょうね。
 
 
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タグ: シロチョウ科  寝相  シジミチョウ科 

モンキチョウ産卵

 
 夜来の雨でひんやりした13℃の朝、陽射しがあってもすぐ翳るような寒々しい日で、最高気温は21℃どまりでした。
 夕方には雨になりました。
 
 
 
ヤマトシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 7:16)
ヤマトシジミ
 朝、庭のセンリョウにヤマトシジミがしがみついていました。この場所で夜明かししたようですが、雨粒は見えませんでした。
 叩き起こすのが気の毒で、そのまま寝かせておきました。
 
 
ヤマトシジミ(♀ 14:01)
ヤマトシジミ
 裏の畑のチャノキの葉上でおねむ中でした。
 緑毛も揃っていて、羽化間もない個体と思われました。
 
ヤマトシジミ手乗り
 そろそろ就寝時刻かなとは思いましたが、ちょっと起きてもらいました。(^^ゞ
 寝ぼけていたのか、指を差し出すと素直に乗ってくれました。翅を畳んだので、安心しきってまた寝たのかも知れません。
 
 
モンキチョウ(産卵 シロチョウ科モンキチョウ亜科 2017/5/8)
モンキチョウ産卵
 一昨日、裏の畑のカラスノエンドウで産卵していました。
 割に敏感で、腹部を曲げたのはこの1枚しか撮影できませんでした。
 
 
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タグ: シジミチョウ科  寝相  手乗り  シロチョウ科  産卵 

ひと目会ったその日から(新生蝶 2017-No.7-8)

 
 朝方は10℃と高めで始まり、最高気温は26℃と今季初めての夏日となりました。




 お初のチョウは増えましたが、何と言っても本日はコレです。
 
ニホンアナグマ(イタチ科アナグマ属)
ニホンアナグマ
 真昼間、開渠の排水溝から上がってきて、庭を横切って東の花壇で何かを嗅いでいました。
 目が合ったので一目散かと思ってたら、しばらくの間見つめ合ってしまいました。
 庭を掘り返したり、ため糞したり、いろいろ悪さをしてくれますから、恋の花が咲くことはまぁありません。(^^ゞ




 では、本業です。
 
 
モンシロチョウ(♀ シロチョウ科シロチョウ亜科 07:05)
モンシロチョウ
 昨夕、庭の育ち過ぎたアブラナの葉上にとまっていたので、ここが寝室かなと思っていました。
 葉には朝露がとどまっていても、モンシロチョウには水玉の一つも見えません。
 
モンシロチョウ
 ちゃんと庇のあるところを選んでいるようです。
 
 
ツバメシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ツバメシジミ
 これは幸先がいいと次の寝床探しに出ましたが、寝ている方は誰も見つからず、裏の畑の続きのお隣の畑で早起きのツバメシジミが翔び出してきました。
 何回かのパトでも、この1頭しか見かけませんでした。

 ツバメシジミの出現時期は幅があっても全て4月中なので、それなりの時期でしょうか。
 
 
ヒメウラナミジャノメ(♂ ジャノメチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメウラナミジャノメ
 夕方近くになって、東の畑でこの1頭だけ見かけました。

 ヒメウラナミジャノメの出現時期は、ツバメシジミより幅が小さいながらこれも全て4月中なので、こちらもそれなりの時期でしょうか。


[2017 新生蝶初見(初撮)日一覧表]

 20172016201520142013
月日 順月日 順月日 順月日 順月日 順
モンキチョウ 3/22 1 4/6 6 4/24 3/28 3/25
ルリシジミ 3/23 2 3/21 3 3/20 3/28 3/17
モンシロチョウ 3/23 2 3/8 1 3/20 3/16 3/16
ベニシジミ 4/2 4 3/17 2 4/15 3/25 3/16
アゲハ 4/9 5 4/9 7 4/16 3/29 3/30
ツマキチョウ 4/13 6 4/9 7 4/17 4/10 4/2
ツバメシジミ 4/16 7 4/9 7 4/24 4/12 10 4/1
ヒメウラナミジャノメ 4/16 7 4/10 10 4/24 4/26 12 4/15 10
ヤマトシジミ   4/4 4 4/26 12 4/9 4/10
コツバメ   4/5 5 3/22 4/3 3/19
トラフシジミ   4/12 11 4/12 4/14 11 4/16 12
キアゲハ   4/20 12 5/6 16 5/6 15 6/9 16
スジグロシロチョウ   4/20 12 4/25 11 4/27 13 4/15 10
ツマグロヒョウモン   4/20 12 5/4 14 5/11 17 5/13 14
クロアゲハ   4/26 15 5/5 15 5/6 15 5/13 14
アオスジアゲハ   4/30 16 5/4 14 5/7 17 5/8 13
コチャバネセセリ   5/12 17 4/26 12 4/27 13 6/27 17
ミヤマセセリ       3/31 5/8 13
※ 我が家周辺で2011年からの各季の4月末までに見かけた新生蝶を、今季の初見日
 順で5箇年分を整理しています。
  今季まだ見かけていない場合は昨季の初見日順です。
  ただし、初見が5月以降の場合、この18種内での相対的順位を表示していること
 があります。
 
 
ルリシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ルリシジミ
 アセビや枝垂桜では相変わらずチョウの姿が見えず、枝垂桜で唯一見かけたのがルリシジミです。
 
ルリシジミ(上:♂・下:♀)
ルリシジミ交尾
ルリシジミ交尾
 ムラサキ・ポイントではムラサキシジミなどの姿が見えず、翔び回っているのはルリシジミばかりでしたが、一回り大きなチョウが翔んできて葉上にとまりました。
 交尾飛翔形式は、←♂+♀でした。
 一昨日に続いての交尾シーンで、今回は近づかせてくれました。
 
 
モンシロチョウ
モンシロチョウ
モンシロチョウ
 朝と同じ庭のアブラナで、ここを寝室に定めたらしい♀に♂がアタックしていました。
 ♀は腹部を立てて交尾を拒否し、結局は♂♀ともにいなくなってしまいました。
 
 
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タグ: 哺乳類  シロチョウ科  寝相  シジミチョウ科  ジャノメチョウ亜科  交尾 

露営三人ぼっち(水滴コロコロ(2016-02))

 
 朝方はどんよりの9℃、すぐ雨になり、やみ間はありましたが雨模様の一日、最高気温は15℃でした。
 夜には、スーパームーンどころか本降りになりました。




 パトに出るようなお天気でもなかったので、昨日の様子です。↓の記事で昨朝は霧と書きましたが、朝当然出動しました。
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 7:48)
ウラナミシジミ
 裏の畑で一番に水滴コロコロ今季お初のウラナミシジミを見つけ、幸先がいいと気をよくしました。
 口吻が垂れているのは、扱いに困っている訳でなく、目覚めの予兆で使い勝手を確かめているもののように感じました。
 
(2016/11/13 8:20)
ウラナミシジミ
 一回りすると開翅していて、陽射しが強かったためか水玉はもうどこにも見当たりませんでした。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/11/13 8:07)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 幸先がいいと思ったのは勘違いで、ずい分探しても、ベニシジミはおろかヤマトシジミをこの1頭しか見つけられませんでした。
 この日の日中はベニシジミも見かけ、ヤマトシジミはジャマになるほどでしたから、どういうことなのか首を傾げます。
 
 
モンシロチョウ(秋型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科 2016/11/13 7:55)
モンシロチョウ
 代わりにモンシロチョウですが、体が大きいからか水玉のつき具合がもう一つのような気がします。
 
(2016/11/12 15:59)
モンシロチョウ
 実は、前日の夕方野天でおねむ態勢なのを見つけていました。
 モンシロチョウは通常夜露を避けられるような場所をベッドにしているので、そんな目立つ場所でいいのとツッコミを入れておきましたが、お陰でお初の水滴コロコロが見られました。
 
 
キタキチョウ(秋型 シロチョウ科モンキチョウ亜科 2016/11/13 13:51)
キタキチョウ
 東の畑から裏の畑への通路の崖で、真昼間から同衾中です。
 昨日一昨日はキタキチョウもたくさん翔んでいたのですが、中には昼間にもぶら下がっている個体が珍しくなくなりました。どちらかは分かりませんが、一方は2~3日前からここでぶら下がっています。
 
キタキチョウ
 反対側からだと、そんなに寄り添っているようには見えません。
 2~3個体の並びは毎季見かけますが、越冬明けまで続いたという記憶!がありません。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/13)
アカタテハ
 玄関ポーチでタイル面や目地を舐めていました。横にあるのはパト用のゴム長です。
 
 
キタテハ(秋型 ♂ タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/11/12)
キタテハ
 デッキ上に乾してあるバスタオルで休憩していました。
 
キタテハ(秋型 ♀ 2016/11/13 13:47)
キタテハ
 裏の畑のお隣の元茶畑で日向ぼっこの様子ですが、開翅したまま長い間ジッとしていました。
 そろそろ枝込みに潜り込みそうな雰囲気だったので、夕方この場所を探してみましたが見つかりませんでした。



 11月も半ばになったので、残り少ない時を生きているチョウを記録として残しておきますね。
 
ツマグロヒョウモン(♂ タテハチョウ科ドクチョウ亜科 2016/11/13)
ツマグロヒョウモン
 この時期、♂ばかりを毎日のように1~2個体を見かけます。ツマグロヒョウモンにしてはエライ敏感で、なかなか近づかせてもらえません。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科 2016/11/13)
チャバネセセリ
 裏の畑で見かけました。ほかの黒系セセリチョウが活動できない気温でも、陽射しがあると姿を見せます。
 
 
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タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ  シロチョウ科  寝相  蝶(越冬)  タテハチョウ科  ヒョウモン  セセリチョウ科 

ぬか喜び

 
 朝方は11℃、昨日に続いてのことなのでそんなものかでした。
 予報では晴れ晴れだったのに、午前10時前後から雲が時々陽射しを遮るようになり、お昼前から雲が厚くなって以後陽が射すことはありませんでした。このため最高気温は20℃、寒さに震えました。
 
 
層積雲(17:44)?
雲
 お月様を見る以外滅多に空などは見ないのですが、夕空を見上げてなんじゃい!と思いました。

 曇り空で余計に薄暗くなっていたので、目視ではどういう構造になっているのかよく分かりませんでしたが、層状の雲が水平に重なって縞々に見えているようです。
 周囲の空を見渡すと、これほど規則的に並んでいるものはありませんでしたが、不規則ではあっても層状の雲があちこちで見られました。

 雲については全くと言っていいほど知識がありませんが、層積雲ではないかと思います。ここまで規則的なものが珍しいのかどうかすらも分かりませんが、いいものを見たという感想です。
 たまには空を見上げようと思います。(^^ゞ
 
 
ハエマンサス・アルビフロス(マユハケオモト ヒガンバナ科ハエマンサス属)
マユハケオモト
 遅めのヒガンバナ、もう1鉢にも花芽が見えています。
 株が充実してきたためか年々開花が早まっていて、昨年一昨年の今頃には花茎を伸ばして咲き始めていましたが、今季は少し遅めです。




 ときどき陽射しのある午前中と、どんよりしたお昼過ぎにパトロールしましたが、アサギは未着です。
 珍しいものはいませんでしたが、チョウの生態がいろいろ見られました。
 
 
モンキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ
 裏の畑の低い場所をあちこち移動して、いかにも産卵しそうな雰囲気でした。
 ご承知のとおりモンキチョウの♀は通常白色ですが、黄色型もあります。フィールドではそんなことには思い至らず、産卵シーンの撮影をしたいと考えていました。
 で、とまらないので飛翔撮影を試みたわけですが、♀の黄色型をそうと確認して撮影したことがありませんので、そこに思いが至っていればとことん追いかけたと思います。
 結果として腹端の形状からは♂のようで、♀を探していたものでしょうか。(^^ゞ

 なお、写真では、モンキチョウの下方にバッタが見えました。触角はあるし、赤い足は6本のようだし、うん?眼は・・・
 これもぬか喜びで、ギシギシかイタドリのような植物の切れ端と思われます。(^^ゞ
 
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ ♂
 裏の畑の尾根近くのオオバベニガシワ?の葉上で見かけました。
 
ウラギンシジミ(13:00)
ウラギンシジミ
 先の♂は見失いましたが、すぐ近くのムラサキ・ポイントでカシ類にとまり、葉裏に潜り込んだ個体を見つけました。時間的には25秒でつながっていますので同一個体と思われますが、定かではありません。

 越冬中は厚みのある葉に足先の爪を突き立ててぶら下がっているのですが、今回は鋸歯に爪を引っ掛けているようで、一夜の寝室だろうと思います。
 そう思って無造作に近づくと、翔び立たれました。(^^ゞ


 残りは少し加工が必要なので、次の記事にしますね。
 
 
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タグ: 自然・季節  草花  シロチョウ科  ウラギンシジミ  寝相 

キタテハの寝相

 
 朝方は20℃、昨日の12℃に比べるとずい分暖かく感じました。
 陽が射す時間帯があったものの、総じていつ雨になるのだろうというような曇り空で、とうとう雨は降りませんでしたが蒸し暑い一日でした。




 そろそろアサギマダラの時期なのでパトロールが欠かせませんが、まだ信州でウロウロしているみたいで今季はずれ込むのかもしれません。
 
 
アサマイチモンジ(♀? タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
アサマイチモンジ
アサマイチモンジ
アサマイチモンジ
 裏の畑で見かけました。
 そっくりさんのイチモンジチョウが今季未見なので期待しましたが、後翅裏白帯の内側にVサインが見えたので少し気落ちしました。
 欠けやスレが目立ちますが、ここまで寄らせてもらったのでよしとしましょう。
 
 
クロヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
クロヒカゲ
 裏の畑で勝手に繁殖しているオオバベニガシワ(トウダイグサ科)?の葉上で開翅してとまりました。
 そっくりさんのヒカゲチョウとの識別の決め手になる翅裏は見せてくれなかったのですが、翅頂付近の濃淡からクロヒカゲと思われます。
 
 
キタテハ(秋型 ♂ タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2016/10/7 13:23)
キタテハ
 裏の畑の東隣の元茶畑でチャノキの葉裏に逆さにぶら下がり、翅を開閉していました。このパターンはおねむする準備運動?ですので、まだ午後1時を回ったばかりだよと言い聞かせておきました。
 
キタテハ(2016/10/7 13:30)
キタテハ
 戻る途中に確認すると、触角を半格納状態にしておねむ中のようです。

 キタテハは見つけにくい草込みや枝込みで寝ているため、滅多に寝姿を見かけることがなく、昨年の同時期一昨年の11月下旬の越冬個体を見ただけで、これが3回目です。
 
 
ヤマトシジミ(低温期型 ♀ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ ♀
 この時期になるとヤマトシジミの♀では低温期型が見られるようになり、青鱗粉が広く乗る個体が現われます。光の加減により鮮やかな鱗粉が青紫色に輝き、通称青メスと呼ばれます。
 年に一度は撮影しておきたいと思うのですが、なかなか鮮やかな青紫色になってくれません。(^^ゞ
 
 
大クヌギの樹液酒場
樹液酒場
 雨模様続きの頃は何も見かけず樹液も止まったのかと思っていると、10月に入った頃から多いときには20頭を超えるほどスズメバチが集まってきています。10~11月この時期が一番危険ですから、到底近づけません。
 この写真ではスズメバチ6頭ほどとアカタテハ1頭が写っていますが、見えない場所にもスズメバチ数頭が隠れています。^^;
 
 
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タグ: イチモンジチョウ亜科  ジャノメチョウ亜科  タテハチョウ科  寝相  シジミチョウ科  樹液酒場  ハチ 

夏の花

 
 朝方は22℃、陽射しが強く、最高気温は33℃でした。
 
 
 
ナツズイセン(ヒガンバナ科)
ナツズイセン
 東の畑で、フキやシュウメイギクの葉から花茎を立てています。今花茎は1本ですが、もう少しは出てくるのでしょう。
 
 
ヒオウギ(アヤメ科 2016/7/27)
ヒオウギ
 これも東の畑です。アゲハが吸蜜に来ていました。
 周囲でヒャクニチソウが花盛りです。
 
 
エノコログサ(イネ科 2016/7/27)
エノコログサ
 午前7時過ぎで、庭の花壇のエノコログサをヤマトシジミがベッドにして、まだ寝ぼけ中でした。

 花穂が垂れていますが、まだアキノエノコログサではなく、エノコログサだろうと思います。
 花壇にどうしてエノコログサがあるか、深くは追求しないでくださいね。(^^ゞ




 さて、チョウですが、パトロールしてもほとんど成果がなく手抜き気味です。
 
 
クロヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
クロヒカゲ
 ジャノメ・ポイントで見かけました。今季6/15のお初以来で久しぶりです。
 前翅頂に大きな欠けがありますが、後翅を見るとほとんど傷みが見えないので二化個体と思われます。
 
 
サトキマダラヒカゲ(夏型 タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
サトキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲ
 母屋の東側の窓の脇のモルタルにとまっていました。翔んでいると明るい黄色に見えるほどで、二化の夏型と思われます。

 この場所は、母屋と離れの間で、一日陽が射しこまず風通しもよくて、最高最低温度計を置いている場所です。サトキマダラヒカゲは、口吻も格納したままで、逃げても戻ってきてジッとしていたので、ここで涼んでいるように感じました。
 
 
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寝相三題、アカシジミ産卵スリスリ

 
 朝方は17℃、一日陽射しがあり最高気温は26℃、久しぶりの夏日となりました。
 風が強く、洗濯物がよく乾きました。




 さて、寝相の件ですが、
 
 
モンシロチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科シロチョウ亜科 7:18)
モンシロチョウ夏型 ♂
 昨日のお昼前から雨が降り出しましたが、庭のコクタンで吸蜜していたモンシロチョウが狼狽してロウバイの葉裏で雨宿り、ここで夜を過ごしたようです。
 
 
テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科 8:01)
テングチョウ
 ロウバイの隣のアセビでしどけない格好をしています。背景の木がコクタンです。
 昨夜からかどうかは確認できていません。
 
 
ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 17:09)
ウラナミシジミ
 今夕、花壇のブッドレアで見かけました。この後、前翅を後翅の間に更に格納しておねむ態勢です。
 暗くなってもこのままだったので、今夜の寝室はここのようです。

 それにしても寝相は三者三様ですね。


 ところで、このブッドレアは昨季挿し木苗4色2組いただいて3色をポットから地植えしたものですが、どんどん大きくなってもう私の背丈ほどになっています。こんなに大きくなるとは思わず、早く芯止めするのだったと後悔しきりです。
 もう1組はポットから鉢上げしたのですが、こちらはほとんど成長せず、5月に入ってから裏の畑に地植えしました。生長具合の余りの違いに驚くばかりです。

 一方、同時にいただいたウマノスズクサ3ポットのうち、鉢上げした2株はそれなりに生長していますが、花壇に地植えした1株はさっぱり大きくなりません。

 この逆の現象ともいうべきものは、どういうことでしょうね。首を傾げるばかりです。(以上業務連絡)(^^ゞ



 ムラシ・ポイントでは、
 
 
アカシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
20160608-akashi-11.jpg
 ムラシ・ポイントの我が家の車庫前の続きで見かけました。
 腹端に赤いものが見えますが、初めて見ました。産卵管にしては細すぎるようで、さて何でしょうか。

 同じ写真ですが、腹端のトリミング画像を入れた写真に差し替えました。(2016/6/9追記)
 
アカシジミ(産卵 15:37)
アカシジミ産卵
アカシジミ産卵
 カシ類の葉のつけ根に産卵しています。
 写真が悪いですが、この段階ではなるほど卵です。
 
アカシジミ(15:40)
アカシジミ産卵
アカシジミ産卵
アカシジミ卵
 卵の辺りを腹端で何度もスリスリを繰り返しています。
 スリスリが終わると糸状のもので卵がカバーされ、卵らしくは見えなくなりました。落下防止兼カムフラージュでしょうか。
 卵付近には糸状のものがたくさんついていて、命中精度はかなり低そうです。

 とすると、腹端の赤いものは吐糸のための器官でしょうか。
 
(2016/6/9追加 #1)
アカシジミ
 ↑の15:37の写真の続きです。
 そう思って見ると、先端に糸状のものが残っているように見えます。(^^ゞ
 
(2016/6/9追加 #2)
アカシジミ
 一連の動作を終えた後です。
 こちらも先端に糸くずが・・・(^^ゞ

 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 ムラシ・ポイントの進入路沿い一番上側の続きで見かけました。
 開翅を待ってかなり辛抱したのですが、陽が陰っていた場所で叶えてくれませんでした。以前のことを思い出してフラッシュを焚いたのですが、ピクリともしませんでした。
 
 
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