捕食者たち(9-10月の虫たち)

 
 朝方は18℃、時おりパラつく曇り空で最高気温は22℃、最低気温は24時となるパターンです。




 パトに出ようとするとパラパラと遣らずの雨、結局見回らずじまいですから、困った時の虫頼みとなります。
 
 
左:ヨツボシホソバ(♀ ヒトリガ科コケガ亜科)
右:ニホンアマガエル(アマガエル科 2017/10/7)
ニホンアマガエル
 夜の玄関ポーチには、玄関灯に誘われたガなどの虫たちが集まり、それを狙ってヤモリ、カエル、カマキリなどが待ち構えます。

 この日は、ずっとここに居続けのニホンアマガエルが、ショウを繰り広げてくれました。
 
ニホンアマガエル
ニホンアマガエル
 いかにも狙っている雰囲気でジリジリとヨツボシホソバの後方に回り込みました。
 
ニホンアマガエル
 ヨツボシホソバの後にピタッとくっつきました。

 この間、↑の写真にいたダンゴムシを、行きがけの駄賃とばかり目にもとまらぬ速さでペロリとやりましたが、想定外の動きだったのでとらえ切れませんでした。
 フラッシュを焚くとシャッター速度は最大1/250にしかなりませんので、撮影できたとしても動きが追えているかどうかは難しいところでしょうか。
 
ニホンアマガエル
 流石にヨツボシホソバは上方に動きましたが、危機と感じていないのか少ししか離れません。
 ところが、ニホンアマガエルの進行方向が反れています。
 
ニホンアマガエル
 ↑の写真段階で飛来したウンカらしいものに照準を定めたらしく、またペロリでした。
 その動きに危機を覚えたのか、ヨツボシホソバは更に移動しました。

 ニホンアマガエルがまたヨツボシホソバの方向に向き直りました。この結末は知りませんが、ピタッとくっついても襲わなかったこの間の経過から、ニホンアマガエルは捕食する意思も気力もないと判断して撤収しました。(^^ゞ
 
 
ニホントカゲ(トカゲ科 2017/10/4)
ニホントカゲ
 ペンタスの株元に潜んでいたニホントカゲが、ツチイナゴを捕まえています。
 この後は、再度株元に隠れて食べていました。

 ところで、今季はツチイナゴが大発生したのか、裏の畑を歩いていると跳び出すもののほとんどがツチイナゴでジャマ者でした。
 ツチイナゴは成虫で越冬するので、この調子なら真冬でも歩くと跳び出してくるのではないかと気にかかっています。
 
 
ササグモ(ササグモ科 2017/9/15)?
ササグモ
 石垣下のカラムシ畑で見かけました。獲物はハエの仲間のようです。
 
 
ジョウロウグモ(ジョウロウグモ科 2017/9/20)
ジョウロウグモ
 裏の畑で見かけました。獲物はホタルガのようです。


 事件を待ち受けているようにお考えの向きもあると存じますが、沸々と湧き出る慈悲の心を抑えて冷静に観察しているのです。(^^ゞ
 
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青い宝石 オオセイボウ

 
 朝方は18℃、曇り空でいつ降り始めるのかというような空模様でしたが、結局は降らず、最高気温は26℃でした。




 チョウでも収獲の多い一日でしたが、何と言ってもこれです。
 
オオセイボウ(セイボウ科セイボウ亜科 トリミング)
オオセイボウ
 
(↑の原図)
オオセイボウ
 
(トリミング)
オオセイボウ
 
(↑の原図)
オオセイボウ
 裏の畑のブッドレアで見かけました。実に5年ぶりです。
 体長は20mm弱、記憶の中でどんどん大きくなっていったのか、エライ小さいなという印象です。花穂をちょこまかと移動し、近寄ると逃げられました。
 裏の畑のオミナエシに日参していたのは、これ待ちでした。

 寄生蜂で、スズバチ、トックリバチなどの巣に産卵するそうです。
 
 
ハンミョウ(オサムシ科ハンミョウ亜科 2017/9/19)
ハンミョウ
 昨夜、玄関灯に誘われて軒下にとまっていました。日中なら年数回は見かけますが、夜の飛来は初めて確認しました。
 右上は、シロオビノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科)です。

 近寄ると飛ばれ、頭に追突されました。小さな虫を捕食していたようですが、撮影しきれませんでした。
 
ハンミョウ
 今朝も居残っていて、午前10時頃にいなくなりました。
 道教えと言われますが、帰り道は遠かった 来た時よりも遠かった ♪ なのでしょうか。(^^ゞ

 ところで、帰り道は遠かったは好きでよく歌ったのですが、誰の歌だったかさっぱり思い出せません。チコとビーグルスだそうですが、WIKIには項目すらありません。
 それよりも、作詞が藤本義一だったことにもっと驚きました。
 
 
アカアシオオアオカミキリ(カミキリムシ科カミキリ亜科 2017/9/4)
アカアシオオアオカミキリ
アカアシオオアオカミキリ
 ムラサキ・ポイント付近で見かけました。
 体長30mm程度で、よく見かけるゴマダラカミキリほどの大きさです。
 アカアシオオアオカミキリなんて見たままじゃん、芸はないんかい!ですね。(^^ゞ
 
 
ハエマンサス・コッキネウス(ヒガンバナ科ハエマンサス属)
ハエマンサス・コッキネウス
ハエマンサス・コッキネウス
 2鉢です。時期ですから。

 玄関の明かりとりの桟にニホンアマガエルが鎮座しています。
 ヤモリと並んで、この方も玄関ポーチでの捕食者の一人です。戸を開け立てしてもピクリとも動かず、夜目覚めて活躍しています。
 軒下にあるツバメの巣や、この方たちを狙って上位の捕食者であるアオダイショウが姿を見せるのが難儀ですが、これも自然の摂理と割り切って追い払う程度です。
 
 
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私は何を残しただろう

 
 台風5号直撃では、7日3:00の降り始めから8日7:00までの雨量累計が158mm、最大時間雨量が7日18:00-19:00の28mmでした。
 思ったほどには風が強くならず、雨も集中して降らなかったため、ブッドレアの太めの枝が折れた程度で、被害としてはほぼ皆無の状況でした。



 本日、朝方は23℃、翳る時間帯はあってもほぼ一日晴れて、最高気温は33℃でした。
 
 
ニホンアマガエル
 朝、デッキの上に奇妙な模様ができていました。
 ニホンアマガエルが腹をすりつけながら歩いたと思われますが、それにしてもどうすればこんな模様が描けるのでしょうね。
 
足跡
 半時間ほど経過すると、模様が変化していました。
 家内が洗濯物を干した証拠です。(^^ゞ
 
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クロアゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2017/7/31)
クロアゲハ
 車庫の中を翔んでいて、蛍光灯にとまりました。
 傷みの全く見えない個体なので、車庫内で羽化したのかと蛹を探しましたが見つかりませんでした。
 シャッターを開けていたので、羽化間もない個体が迷い込んだのかも知れません。
 
 
アゲハ(♂ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2017/8/1)
アゲハ
 庭のブッドレアで吸蜜中です。
 パトをサボり気味だと、吸蜜源の少ない時期の庭ではこのあたりしか見かけません。
 
 
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秋の虫たち(3の4(最終) トンボ・その他編)

 
 朝方は雨の9℃、一旦上がったものの午前10時ころから再度降り始め、降ったりやんだりの不安定なお天気で、最高気温は13℃どまりでした。




 こんな日でしたので、もうお忘れでしょうけれど、1の42の4の続編です。
 写真はかなり残っているのですが、鮮度がずい分落ちたので、3の4でも今回が最終です。


 まずはトンボからです。
 
ウスバキトンボ(♂ トンボ科 2016/9/28)
ウスバキトンボ
 この日の前後には20~30頭単位で群れて翔んでいましたが、庭のフェンネルのとまってくれたのでやっと撮影できました。
 
 
ネキトンボ(♂ トンボ科 2016/10/9)
ネキトンボ
 裏の畑で、翅のつけ根がオレンジ色の余り見かけたことないトンボだと思って撮影しました。
 
 
ノシメトンボ?(交尾 上:♂・下:♀ トンボ科 2016/10/19)
ノシメトンボ交尾
 裏の畑で接写していたら逃げられ、背景に空が入る場所でモデルになってくれました。




 続いては、雑多ですが目ぼしいと思ったものです。
 
 
ミカドトックリバチ?(交尾 スズメバチ科ドロバチ亜科 2016/9/27)
ミカドトックリバチ交尾
 裏の畑のジャノメ・ポイント付近で見かけました。
 このハチも刺す仲間とは思いながら、交尾中だから大丈夫だろうと更に近づいたら逃げられました。
 
 
スズキクサカゲロウ?(クサカゲロウ科 2016/10/20・2016/11/1)
スズキクサカゲロウ
スズキクサカゲロウ
 別の日なのに、どちらもムラサキ・ポイントでムラサキシジミに近づいて開翅を待っていると脇に翔んできて、撮影しようとしたらムラサキシジミともども逃げられて接写できませんでした。(^^ゞ
 
 
トゲナナフシ(ナナフシ科 2016/10/21)
トゲナナフシ
 我が家のモルタル壁に張り付いていました。
 体長70mm程度で、褐色型のショウリョウバッタの仲間かと思ったのですが、流石に違うと調べてナナフシの仲間と気づきました。

 実は、これまでナナフシの仲間を見たことがなく、やっと初見です。ナナフシはそんなに珍しいものではないハズなのに、これだけフィールドを歩き回っても見かけないことが不思議です。
 
 
ベッコウハゴロモ(ハゴロモ科 2016/10/26)
ベッコウハゴロモ
 ムラサキ・ポイントで見かけました。
 もうガとは思わなくなりましたが、ベッコウハゴロモはバリエーションが豊富で、以前見た個体(2016/7/282013/8/26)と比べるとそれぞれ別種としか見えません。
 
 
ニホンアマガエル(アマガエル科 2016/10/1)
ニホンアマガエル
 玄関先に置いてある水差しに張りついて、なかなか出てくれませんでした。
 
 
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タグ: トンボ  交尾  ハチ  カゲロウ  ナナフシ  カメムシ  両生類 

蛙の面に水

 
 朝方は23℃、最高気温は34℃、雷注意報は出ずっぱり、一時は大雨洪水注意報も出ていましたがピッもありません。
 8月に入って以来雨は一度だけ、雨量累計は確か15mm程度、庭に水やりしても到底追いつきません。
 
 
 
シュレーゲルアオガエル(アオガエル科 2016/8/23)
シュレーゲルアオガエル
 鉢植えのクレマチスでうずくまっていました。
 シャワーしても屁の河童でした。
 
 
トノサマガエル(アカガエル科 2016/8/23)
トノサマガエル
 こちらも別のクレマチスの鉢にいましたが、シャワーすると逃げ出し、敷いてある砂利に落ち着きました。 
 この鉢の隣の花壇にも一回り小さいトノサマガエルが住み着いていますが、これもシャワーは嫌いなようです。蛙の面に水も種類差があると認識しました。^O^
 
 
ニホンアマガエル(アマガエル科 2016/8/23)
ニホンアマガエル
 玄関の明りとりの桟にうずくまって朝から夕方までジッとしていました。玄関戸を開け閉てしても気にもならないようでした。
 夜にはいなくなっていて、玄関灯に寄ってくる虫のハンティングに出たものでしょうか。


 以前チョウの楽園とおっしゃった方がありましたが、いつのまにかカエルの楽園になったみたいです。
 ただ、以前見かけたことのあるニホンアカガエルは見ることがなくなりました。
 
 
 
???(2016/8/16)
???
 裏の畑のナンコウウメにとまっていました。スズメより気持ち大きめだったでしょうか。
 以前は冬に探鳥していたこともあって冬の鳥にはある程度知識があるのですが、夏の鳥はさっぱりです。
 
 
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タグ: 両生類  野鳥 

第7回南山城村フォトコンテスト

 
 確実に熱帯夜の朝を迎えると思っていたのに、22℃と涼しい朝になりました。
 しかしながら最高気温は35℃の猛暑日、湿度はそう高くなかったものの、玄関から外に出ると熱風が吹きつけるような状態でした。



 そうは言いながらも、本日は第7回南山城村フォトコンテストの審査(投票)と作品展示があったので出かけました。
 
展示風景
フォトコンテスト
フォトコンテスト
 生きもの部門に2点を応募しましたが、部門全体では32点と小振りなものです。
 
作品 #1「弱肉強食
フォトコンテスト
 嫌いなヒトも多そうで全く期待していなかったのですが、入賞して思わず笑ってしまいました。
 
作品 #2「怪獣?ロボット?(ハンミョウ)」
フォトコンテスト
 今季は向こう受けする作品が不作だったので義理で応募したのですが、万が一入賞するならどちらかと言えばこちらと思っていました。

 投票したのは多分子どもと親なので、男の子ならともかく女の子やお母さんは期待できませんから、どんな方が投票してくれたのか知りたいものです。
 
 
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タグ: は虫類  捕食  両生類  ハンミョウ 

7月のムシ干し(1/2)

 
 朝方は22℃の曇り空ですぐ雨が降り出し、量は多くないものの一日雨模様でした。
 最高気温は夏日には届かない25℃、気温が上がらないため湿度が高く、昨日までとは一転して快適とはいえないお天気でした。



 チョウ以外の昆虫などでも特定の種のほか形の面白いもの、色合いの変わったものなどは撮影するようにしています。あくまで主観的なものですから、何やと思われる向きもあるやも知れませんがご容赦くださいね。
 なお、同定できていないもの、極端な場合は目(もく)さえ怪しいものがありますので、ご承知の方は是非お教えください。(再掲)



[一騎打ち編]
 
 
オオカマキリ(幼虫 カマキリ科 2017/7/21)?
オオカマキリ
 大クヌギの樹液酒場に珍しくオオカマキリの幼虫が姿を見せ、常連のコガネムシの仲間とにらみ合っていました。
 そんな堅いものに鎌で勝てるのと見守っていると、オオカマキリが飛びかかり双方とも落下してしまいました。結局は喰いっぱぐれたようです。
 
 
ベッコウクモバチ(クモバチ科)
イオウイロハシリグモ(キシダグモ科 2016/7/11)??
ベッコウクモバチ
ベッコウクモバチ
 離れの玄関前で見かけました。
 ハッケヨイ!と声を掛けたくなるようなシーンだと思いましたが、実はベッコウクモバチがクモを捕まえたシーンのようです。

 ベッコウクモバチは、元キバネオオベッコウと言われ、ベッコウバチ科に分類されていましたが、現在はクモバチ科に名称が変更されました。名前のとおりクモ専門のハンターで、このシーンも★になったクモを後ろ向きに引っ張っているところでした。

 ベッコウクモバチは刺すことによりクモを麻痺させていて、クモは★になってはいないようです。
 コロポックル讃歌」のclossiana さんから教えていただきました。ありがとうございます。(2016/7/28追記)
 
 
ムモンホソアシナガバチ(スズメバチ科アシナガバチ亜科)?
ムモンホソアシナガバチ
 ジャノメ・ポイントで見かけました。
 薄暗い場所なので上部のものは巣かと思ったのですが、写真で見るとニイニイゼミのようです。このハチが捕まえたものか、何らかの理由で★になって落下したものを摂食しているのかは分かりません。




[まったり編]
 
 
トノサマガエル(アカガエル科 2016/7/10)
トノサマガエル
トノサマガエル
 庭の花壇には花の終わったイベリスやタイムが茂っているのですが、草陰にこのトノサマガエルが住みついているようです。
 この日は特に暑かったのか、凹みで鎮座して凌いでいました。
 
 
シュレーゲルアオガエル(アオガエル科 2016/7/4)
シュレーゲルアオガエル
 こちらは鉢植えのジゴベタラム(ラン科)にはまっていました。
 手入れが悪くて、花茎は2本がいいとこですし花数も少ないのですが、こういうことがあると栽培のし甲斐もありますね。(^^ゞ
 
 
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タグ: 樹液酒場  カマキリ  甲虫  ハチ  捕食  クモ  セミ  両生類 

子孫繁栄

 
 朝方は2℃と冷え込みましたが、陽射しにあふれ、最高気温は23℃になりました。
 ただ、相変わらず風が強く、チョウの出は少し寂しく感じました。
 
 
 
ムラサキシジミ(産卵 シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 14:36)
ムラサキシジミ産卵
ムラサキシジミ産卵
 ムラシ・ポイントでまた産卵していました。
 葉を見ると、確かではありませんがマテバシイのようです。

 越冬個体の産卵は今季3回目、こんなに産卵するのだからムラサキシジミが見慣れたチョウになってもいいのにと思いますが、増えているという印象は全くありません。
 
 
 
テングチョウ(秋型 産卵 タテハチョウ科テングチョウ亜科 14:37)
テングチョウ産卵
 ↓と同じムクノキでまた産卵していました。
 ムラサキシジミと同時刻でしかも1mほどしか離れておらず、まるで競っているようでした。
 更にテングチョウがもう1頭産卵に来ましたが、撮影できませんでした。

 我が家周辺ではテングチョウは比較的少ない種でしたが、産卵を見かけるようになった頃から見慣れたチョウになってきています。



 本日は、ユズの周りでクロアゲハを見かけたのですが撮影は叶わず、ほかには目ぼしいものを見かけなかったのですが、この間初撮の記録写真を接写版にしようと心がけてきたので載せておきますね。
 
 
ツバメシジミ(♂ シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2016/4/14)
ツバメシジミ ♂
 
 
ツバメシジミ(♀ 2016/4/14)
ツバメシジミ ♀
 どちらも青鱗粉が少し剥落しているようです。
 交尾シーンは見かけたのに、開翅写真がその後となったことはこれまで経験がありません。
 
 
 
ツマキチョウ(♀ シロチョウ科シロチョウ亜科 2016/4/15)
ツマキチョウ ♀
 やっと静止した写真になりましたがやはり♀、翅表頂角付近が黄色い♂に会いたいものです。
 
 
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科 2016/4/15)
ヒメウラナミジャノメ
 個体数が増えて求愛シーンも見かけるようになりましたが、無闇に翔び回って探し物には逆にジャマと感じます。(^^ゞ
 それなのに相変わらず敏感で、開翅しても半開翅程度ですぐ閉じてしまいます。




 チョウ以外に見かけたものでは、
 
 
オツネントンボ(♀ アオイトトンボ科オツネントンボ亜科 2016/4/15)
オツネントンボ ♀
 何かを捕食中ですが、トリミングしたその後の写真では吐き戻しています。大きすぎて噛み切れなかったのかも知れません。
 獲物は、大きさから考えるとアブラムシでしょうか。

 前日には青色が乗ったホソミオツネントンボを見かけたのですが、細すぎたのかAFではジーコジーコで合焦しませんでした。
 
 
ニホンアマガエル(アマガエル科 2016/4/14)
ニホンアマガエル
 今季お初のアマガエル、断食していたと思うのですがメタボ気味です。
 
 
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タグ: ムラサキシジミ  産卵  タテハチョウ科  シジミチョウ科  シロチョウ科  ジャノメチョウ亜科  トンボ  捕食  両生類 

9月の虫たち(捕食編)

 
 雨の一日でした。気温はさっぱり上がらず20℃ちょい、朝方より日中のほうが寒いくらいでした。



 チョウを追いかけていると、ほかの生きものの生態にも出くわします。3回ほどに分けて掲載しますね。
 
 
オオカマキリ(♀ カマキリ科 2015/9/19)?
オオカマキリ ♀
 「やらないよ」

 庭のシソ畑で見かけました。体長10cmほどの大きさですから♀ではないかと思われます。
 獲物は、肌合い?や腹部の形状からツチイナゴの幼虫のようです。
 
オオカマキリ ♀
 改めて待機中です。
 獲物の捕獲にそうそう成功しているとは思えないので、図々しいとの印象です。
 
オオカマキリ ♀
 おりょ!獲物はイチモンジセセリのようです。
 
オオカマキリ ♀
 「シーハー、シーハー、満足、満足ぅ」

 大鎌(前脚)の手入れをしているようですが、左前脚にはイチモンジセセリの口吻が引っかかったままです。


   一日二匹の虫を喰い
   相手は特にこだわらず
   近くに来たなら微笑んで
   大きな鎌を振り下ろす

   目立たぬように
   覚らせぬように
   似合わぬことはむりをせず
   虫の動きを見つめつづける
   もっとおくれの女になりたい
 
 
シオカラトンボ(♀ トンボ科 2015/9/13)?
シオカラトンボ ♀
 裏の畑で見かけました。
 獲物は、ヨコバイかハムシの仲間でしょうか。
 
 
ヤマカガシ(ナミヘビ科 2015/9/9)?
ヤマカガシ
ヤマカガシ
ヤマカガシ
 庭のはずれの花壇のボーダー下で見かけました。

 獲物は、トノサマガエルのようです。
 当地では台風の影響が収まった日の午後で、殿様もホッとして警戒心が薄れていたのでしょうか。

 見かけてすぐはアオダイショウと思いましたが、赤斑があり斑紋の様子などからヤマカガシではないかと思っています。
 ご承知のとおりヤマカガシは毒蛇で、ニホンマムシより強毒です。我が家周辺ではこれまで見かけたことがなく、村内の水田地帯で一度幼蛇を見ただけなので、識別できる方がいらっしゃったらお教えください。

 人間に向かってくることはないようですが、隠れている場所に手を突っ込むなどすればその限りではないでしょうし、ニホンマムシと違って病院や役場が血清を常備していそうにありません。
 
 
ムカデvsクモ(2015/9/2)
ムカデvsクモ
 玄関戸の外側でムカデがクモの糸にぶら下がっていました。

 ムカデは5cm足らずの小さなものでしたがクモは豆粒以下で、ムカデが暴れているうちは近寄れず、静かになっても糸を巻く訳にもいかなかったのか、脚でツンツンとつつくことを繰り返していました。
 ムカデは大暴れで糸が切れたのか結局落ちてしまいました。

 ムカデは地面か壁や天井を這うので、どのような経緯でこういう状態になったのか理解できません。カンダタのように蜘蛛の糸を昇った訳ではないでしょうし、ドンくさいムカデだったので壁などから落ちて糸に引っかかったのだろうと推測しています。

 ムカデが逃げおおせたのかというとそうではありません。見守っていたのが相天敵?の私でしたから、カンダタのように地獄に落ちてしまいましたとさ。(^^ゞ
 
 
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大漁

 
 台風11号の被害は、車庫の樋が飛ばされた程度で、幸い大したことはありませんでした。ご心配いただいた皆様には、お礼申し上げます。


 時おり陽が雲に隠され台風一過とはならず、余波の涼しい風もありましたが、それでも30℃を超えました。
 夕方からは曇って、とうとうスーパームーンは見ることができませんでした。
 
 
ナツズイセン(ヒガンバナ科)
ナツズイセン
 何の脈絡もない楽屋落ちです。分かる方は約2名でしょうか。(^^ゞ
 ベラドンナリリーと思って植えつけたのですが、咲いてみればナツズイセンでした。
 
 
クロアゲハ(♀ アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
クロアゲハ ♀
クロアゲハ ♀
クロアゲハ ♀
 鉢植えのカリブラコアに吸蜜に来ました。写真では、どれも吸蜜していません。^O^
 クロアゲハといえども、♀は大きくて迫力がありますね。
 
 
クロアゲハ(3齢幼虫?)
クロアゲハ幼虫
 まだ無事です。
 体調20mm前後、触角が退化?して3齢になったようです。


 ただ、このウンシュウミカンには・・・
 
ニホンアマガエル(アマガエル科)
ニホンアマガエル
 こちらは眼の前後に褐色の帯があり、誰が何と言おうとニホンアマガエル以外の何者でもありません。(^^ゞ
 ↓と大きさは同じくらい、やはり↓はシュレーゲルアオガエルでした。

 クロアゲハ幼虫を捕食するのではないかと心配しています。
 
 
シオヤアブ(♂ ムシヒキアブ科)
シオヤアブ ♂
 捕食者の王者は、やはりこの方でしょうか。
 捕まったのは何かよく分かりませんが、触角の形からするとハチでなくアブのようです。シオヤアブと比べると気持ち小ぶりですが、重かったのかシオヤアブはヨタって飛んでいました。
 
 
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