冬支度

 
 朝方は2℃、うっすらと霜が降りていました。初霜です。
 日中は陽射しのある時間が多かったのに、冷たい風のためか最高気温は13℃どまりでした。



 寒くても陽射しに誘われてチョウが庭に姿を見せてくれました。
 
 
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ
 鉢植えのブッドレアで吸蜜したり、犬走りなどで日向ぼっこをしていました。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科 2015/11/20)
アカタテハ
アカタテハ
 これは1週間ほど前のことです。鉢植えのブッドレアや切り戻しが遅れて花数の少ないエキザカムで吸蜜していました。


 この方たちは成虫で越冬するのですが、これまで一度も越冬シーンを見かけたことがありません。一体どんなところを寝場所にしているのでしょうね。
 
 
アカエグリバ(♀ ヤガ科エグリバ類)?
ガ
ガ
 陽射しに誘われたのはチョウだけでなく私もで、花壇のペンタスを片付けていると翔び出してきました。
 左の触角が欠けているようですが、犯人が私かどうかは定かではありません。
 寒かったためか猛スピードで翅を開閉し、SS=1/1600~1/3200でやっと翅の動きを止められました。

 瞬間的に翅表を上にして閉翅したのですが、その姿は枯葉そっくりのアカエグリバに見えました。こんな開翅姿は図鑑サイトでも見当たらなかったので、自信はありません。



 11月も残りわずかとなったので、そろそろ越冬蝶探しにとりかかろうと思っています。それが私の冬支度でしょうか。^O^
 
 
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転んでもただでは

 
 小雨の朝方は15℃、午前9時頃から薄日が射すようになり、最高気温は20℃に達しました。



 一昨日から昨日の強い風で落下したウラギンシジミが地表近くで雨を凌ぎ風をよけて潜んでいることを確認するため、午前9時前にムラサキ・ポイントに出かけました。
 地表近くや草、低木などでは見当たらず、元いた葉裏を中心に辺りの場所を探したのですがそれでも見つからず、スズメバチが飛び始めたので撤収しました。
 
 
ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 9:03)
ウラナミシジミ
 裏の畑の通路近くで寝ていて、私の気配で翔び立ったようです。行き掛けの駄賃みたいなものです。
 ダブリがあるかも知れませんがこの秋4頭目、例年に比べるとどうなっているのだろうと思うくらい少ないですね。

 ほかにこの時刻には、ベニシジミ1頭、ヤマトシジミ数頭、キタキチョウも叩き起こしたものが翔んでいました。



 これでは終われないとばかりに、午後3時を回ってから再度ウラギンパトです。
 やはり地表付近にも葉裏でも見つけられませんでした。半分以上諦め気分で少し離れて見てから引き上げようと思っていると、
 
 
ウラギンシジミ No.1(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 15:18)
ウラギンシジミ
 #1や#2がぶら下がっていたのと同じ樹の別の枝ですが、大樹で東に5mほど離れた場所の地表3mほどの葉裏にぶら下がっています。
 葉の縁近くにぶら下がっていて、触角は先端をのぞかせているだけです。

 大きさを考えるとこれが #1ではないかと思われましたが、個体識別は困難なので↓のことも含めてナンバリングし直すことにします。


 まぁ1頭見つけたからいいやと視線を移動すると、
 
 
ウラギンシジミ No.3(15:20)
ウラギンシジミ
 2mよりかなり高い場所でもう1個体見つけたので近寄って撮影しました。
 #1 がぶら下がっていた場所の少し西側、地表2mほどの葉裏です。穴のあいた葉にぶら下がっているように見えますが、奥(上)の葉の中央寄り、縁には距離があります。
 触角は完全格納の状態です。


 あれ?ちょっと低すぎるなぁと思い起こしてまた離れると、
 
 
ウラギンシジミ No.2(15:38)
ウラギンシジミ
 遠くから見つけたのは実はこの個体で、No.3のほぼ真上30cmほどの場所です。
 何かに大きく摂食された葉裏の主脈をまたいでぶら下がっています。欠損した縁にそれほど距離はありませんが、口吻が葉表に届くかどうかは微妙なところです。
 触角は完全格納の状態です。
 
 
上:No.2・下:No.3
ウラギンシジミ
 No.2とNo.3の位置関係はこうなっています。
 No.1との3ショットはアングルの関係で撮影できませんでした。


 もうこうなると、どれが#1や#2なのか、どれも違うのか(それはなさそう)さっぱり識別できず、御破算で願いましてはと新たにナンバリングした次第です。

 落下した後の様子も撮影でき、結局1個体増えたのですから、焼け太りそのものですね。
 執念でしょうか、人徳でしょうか。(^^ゞ
 
 
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風は大敵

 
 朝方は雨模様の15℃、夜半からの雨量は数ミリ程度でしたが、昨夜から本日日中にかけて木々を鳴らすような強い風が吹きました。
 最高気温は17℃、気温の変動が余りない一日でした。



 これだけの強い風(東または東南の風)では越冬中のウラギンシジミはどうしているかと心配になり、雨のやみ間の午後、ムラサキ・ポイントに出かけました。

 この時刻になってもまだ枝が叩き合うような状態で、葉裏にはウラギンシジミは見られませんでした。
 
 
ウラギンシジミ #1(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 13:46)
ウラギンシジミ
 ぶら下がっていた葉の直下から2mほど西北側の地面で、草の軸にぶら下がってジッとしていました。触角もほぼ全格納の状態で、風をやり過ごしながらできるだけエネルギーを節約しているように見えました。
 
 
ウラギンシジミ #2(♀ 13:40~13:48)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 ぶら下がっていた葉の直下から1mほど東北側の地面にいました。翅の大きさからこちらが #2と思われます。
 見つけた当初は時おり翅をバタつかせ、翅表も見せてくれました。落下して間もないためか、何が起こったのか戸惑っているようにも感じられました。
 その後歩き始め、草の軸を登ったり、草むらで横倒しになったりで落ち着きがなく、当然、触角も格納していません。
 指を差し出せば喜んで乗ってもらえる感じでしたが、干渉しないことを原則としていますし、風の強い中では元の葉裏に戻すこともできずなすすべがありません。


 1時間ほどすると本降りになってしまいました。
 立冬のすぐ後で落下するなんて先が思いやられますが、葉裏に戻って無事冬を越してくれることを願うばかりです。
 
 
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三重奏

 
 朝方は曇り空の6℃、薄日が射したのは午後になってからで、最高気温は17℃どまりでした。



 こんな日だったからチョウは日中も寝ているだろうと思ったのですが、キタキチョウやヤマトシジミ、足元から翔び立ったキタテハなど1~2頭ずつを見かけました。
 
 
ウラギンシジミ(左:#2・右:#1 シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 13:15)
ウラギンシジミ
 午前10時半過ぎにも確認していますが、その後風のため葉が動いたのか#2 が半ば隠れています。
 
#1(13:16)
ウラギンシジミ
 10/31から継続観察中の個体です。
 午前には全格納の状態だった触角の先端が出ている以外、特に変化はありません。
 
#2(13:17)
ウラギンシジミ
 触角は全格納の状態です。

 ウラギンシジミは越冬中葉の縁近くにぶら下がっていることがほとんどですが、この個体は主脈をまたいでとまっているためまだ越冬態勢に入っていないのではないかと考えています。
 葉の縁近くを越冬場所としているのは、葉表の水滴を口吻を伸ばして水分補給するためだそうです。

※「葉の裏で冬を生きぬくチョウ―ウラギンシジミ10年の観察 (わたしの研究) 」(高柳芳恵著 1999 偕成社)
 
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 13:19)
ムラサキシジミ
 どこかからのそのそと姿を現した印象ですが、寝場所は相変わらず見つかりません。
 
 
 
キタキチョウ(トリオ シロチョウ科モンキチョウ亜科 13:12)
キタキチョウ
 東の畑の崖(東面)の少し窪んだ場所で、昨日の2ショットが3ショットになっていました。
 実は、撮影の際昨日の下側の個体を屈んで何度も探したのですが見つからず、上に移ったのだろうと思っていました。写真をPCに落としてつらつら眺めていて、下部中央に何かキタキチョウらしきものが・・・(^^ゞ
 
 
キタキチョウ(ペア 13:46 横 4:縦 3を3:2にカット)
キタキチョウ
 裏の崖のコシダの葉裏にぶら下がっています。
 先日とは異なり3mほど離れていて、足場の関係でコンデジでないと2ショットが撮影できませんでした。

 キタキチョウは、ほかに1個体を11/4から継続観察中です。
 
 
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ぶら下がり2ショット

 
 朝方は8℃、日中は陽射しが強かったのに最高気温は19℃までしか上がりませんでした。日向ぼっこに好適な一日でした。



 こんな陽気に誘われたのか、庭にチョウが姿を見せてくれました。
 
 
アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
アカタテハ
アカタテハ
 サッシ窓の上側のレール部分や網戸を掃除してくれています。
 庭をもう1頭が翔んでいましたが、2ショットにはなりませんでした。
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
チャバネセセリ
 まだ生きてたの、20℃を下回ってるのに翔べるのという印象ですが、イチモンジセセリなどより低温で活動できるのかも知れません。
 口吻を緩め始めたので、このヒトはデッキの掃除をしてくれるのかと見守っていたのですが、翔ばれてしまいました。




 ムラサキシジミの寝床探しのため、午後遅くにムラサキ・ポイントを回ってみました。
 
 
ウラギンシジミ(左:#2・右:#1 シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 15:29)
ウラギンシジミ
 この場所は既に日陰になっていて、ムラサキシジミは見かけませんでしたが、いつものウラギンシジミを念のため撮影しようとして向こう側(西側)でもう1個体が目に入りました。
 同じ樹の異なる枝の、地表2m弱の葉裏にぶら下がっています。この場所は西側に緩やかに下がっていて、2個体は地表からほぼ同じ高さにいます。
 
#1
ウラギンシジミ
 10/31から継続観察中の個体です。
 午後遅めで陽も当たっていないからか、触角は全格納の状態です。
 
#2
ウラギンシジミ
 ↑の全体写真でも遠いのに同じ大きさに見えるように、#1 より一回り大きい個体です。
 こちらも触角は全格納の状態です。

 昨日見落としたハズはないと思っているのですが、絶対にそうかとおっしゃられると、そこまでの自信はありません。(^^ゞ
 一夜の宿の可能性も高く、明日の日中に確認したいと思っています。
 
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 15:45)
キタキチョウ
 上の個体はたまたま目に入りましたが、撮影しようと回り込んで下の個体を見つけました。
 東の畑の崖(東面)の少し窪んだ場所で、まだ安定した越冬場所とは思われませんので、ナンバリングや♂♀識別はもう少し先にしようと考えています。
 
 
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一雨ごとに

 
 朝方は16℃、未明からパラパラだったためか比較的暖かい目覚めでした。午前中は晴れ時々曇り、午後は曇り一時晴れ、最高気温は20℃どまりでした。
 夕方以降かなり冷え込んできて、午後7時には朝の気温を下回りました。



 雨が2日続いたため、越冬中のチョウの様子を確認しました。
 
 
裏の崖(東の部分)
崖
 青空にはほど遠い感じです。

 裏の崖のコシダが広がっている部分です。↓のキタキチョウ2頭立ては影も形もありませんでした。
 
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 11:48)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 陽が射しているためか、触角は半格納状態です。雨の影響は特になかったようです。
 
 
 
ムラサキシジミ(♂? シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 11:55)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 陽射しがあった時間帯で、いつもよりは少し低めの場所で開翅してくれました。



 立冬を過ぎ、春とは逆に、これからは一雨ごとに寒くなってくるのでしょうね。
 
 
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仲良きことは美しきかな

 
 朝方は14℃、ほぼ一日曇り空で最高気温は20℃に届きませんでした。



[本日のトピックス]
 
キタキチョウ2頭立て
 一瞬は交尾しているのかと思いましたが、向きが同じですから一つの軸に寄り添うようにぶら下がっているものと見えました。
 以前(2012/1/4)キタキチョウ2頭立ての越冬シーンを見かけたことがありますが、それ以降は単独のものしか見たことがありません。



 ほぼ一日曇り空だったのでパトロールをしない予定だったのですが、午後2時を回ってから薄日が射し始めたので、ウラギンシジミの確認の意味で出てみました。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 14:51)
ウラギンシジミ
 特に変化は見えません。少し明るいからか触角は半格納の状態です。
 
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 15:04)
ムラサキシジミ
 ウラギンシジミの別個体を探していると姿を現しました。
 寝起きなのか案外近づかせてくれましたが、薄日のため開翅してくれませんでした。
 
(15:10)
ムラサキシジミ
 別の葉に移ってからずっとこのままで、潜り込む場所を確認したいと待っていましたが、がまん比べにあえなく敗れました。(^^ゞ



 翔んでいるチョウはヤマトシジミすら見かけないこんな日なら、キタキチョウもその辺でぶら下がっていてすぐ2桁は見つかるだろうと気楽に探してみました。
 その結果は、トピックスの2頭と↓の静止中のものを含めて5頭しか見つけられませんでした。
 なお、足元から叩き起こしたものが別に1頭ありました。
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 15:24)
キタキチョウ2頭立て
 トピックスの別方向の写真です。
 裏の崖のコシダの葉裏にぶら下がっています。交尾どころかぶら下がっている軸も別々ですが、これだけ近接したものは久方ぶりです。
 ほかのキタキチョウは移動やむなしの考えですが、この2個体はこのまま越冬入りして欲しいものです。


 予報では明日、明後日と雨、チョウたちにどのような変化があるのでしょうね。
 
 
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越冬組

 
 朝方は9℃、霧は薄くすぐ晴れて最高気温は24℃に達しました。一日陽射しが強く、日向では暑いくらいでした。



 昨日が22℃、今日が24℃、これだけ暖かくなると越冬組が気にかかります。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 11:40)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 10/31に見つけて以来6日目、本日の明るい陽射しと暖かさとの中でもぶら下がったままでした。もう大丈夫?ですよね。
 
(左:11/4・右:11/5)
ウラギンシジミ
 動いていないのかどうかの確認用です。
 昨日はほぼ全格納だった触角は、本日は半格納状態で眠りが浅くなっていると思われます。
 脚の位置に変化は見られませんが、体は昨日の方が前のめりになっている感じです。



 一方、キタキチョウはと言うと、↓の個体は昨日の日中もぶら下がったままでしたが、本日は出払っていました。この時期は移動が激しいようです。
 お代わりは、
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:35)
キタキチョウ
 東の畑の崖(東面)の裏の崖との角付近でぶら下がっています。
 
(2015/11/4 13:53)
キタキチョウ
 昨日、この場所では初めて見かけましたが、そもそも昨年までここにこの木なんかなかったように記憶しています。
 
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 追加のウラギンシジミを探していたところ現われました。
 この付近のどこかで夜や気温の低い日中は寝ているものと思われますが、もう翔び交うことが少なくなっていてさっぱり見つかりません。
 
 
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もういいやろ(水滴コロコロ(2015-02))

 
 朝方は9℃、午前中は予報どおり秋晴れでしたが、午後になると雲が厚くなり、最高気温は18℃どまりでした。
 夕方になって冷え込みが強くなり、本日の最低気温は深夜かも知れません。



 昨日はお昼過ぎまで雨だったので、チョウも晴れ間を待ちかねていたのか、本日午前中の陽射しの中でキタキチョウの求愛行動などぼつぼつ姿を現しました。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 11:33)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 10/31に見つけて以来4日目、本日の明るい陽射しの中でも休止中なので、そろそろ越冬開始宣言です。



 越冬リハーサル中のキタキチョウは11/1段階で2頭残っていたのですが、本日の秋晴れで皆出払ってしまっていました。ただ、
 
キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:10)
キタキチョウ
 #1が居た場所のすぐ上のワラビで休止中です。
 茶色のシミが目立ち、多分 #1が昨日の雨で移動したのではないかと思われますが確かではありません。



 で、一昨日のことです。
 朝方に霧があったので例年ならソレッ!ですが、冬支度のウラギンシジミ優先で水滴コロコロは二の次でした。(^^ゞ
 朝のうち地域内を走る用事があり、ところによっては視界10m程度の場所もあるほど霧が深かったのですが、思ったより早い時間に陽が射し始めました。
 
 
ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 8:50)
ウラナミシジミ
 
(9:00)
ウラナミシジミ
 葉に水玉が見える程度で、もうウラナミシジミには水玉が見えません。

 ウラナミシジミは10/19の交尾シーン以来でこの秋3個体目、例年と比べ極めて少ない状態です。
 
 
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 9:03)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 翅の上側などに水玉が少し残っているだけです。

 ほかにもヤマトシジミを数頭見かけましたが、例年なら見渡すと20~30頭見つけることができたことを考えると寂しい限りです。
 
ヤマトシジミ(★)
ヤマトシジミ ★
 こんなものも横たわっていました。朝の寒さによるものでしょうか。


 ベニシジミもかなり少なくこの日の日中に1頭見かけただけで、水滴コロコロは見つけられませんでした。
 
 
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2日連続

 
 朝方は4℃、霧が出ていたので霜はなかったですが、寒い!の一言です。日中は晴れたり曇ったり、最高気温は16℃でした。
 
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 13:12)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 昨日の #2ですが、同じ葉裏にぶら下がっていました。午前9時前にも確認しています。

 2日続きで日中活動を休止しているので越冬態勢に入ったとしてもいいのですが、昨日より頭部が少し南側に振れていること、昨日の最高気温が17℃、今日が16℃と低いことの2点から暖かい日の日中も休止していることを確認して越冬宣言したいと考えています。
 
 
 
ムラサキシジミ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 朝ウラギンシジミを撮影していると、翔び出してきました。
 陽射しがあったので待っていましたが、開翅してくれませんでした。
 
 
ムラサキシジミ #2
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 足元を気にせずウラギンシジミなどを撮影していたので、ズボンにひっつき虫が一杯ついていました。ブツブツ言いながら取っていて、ふと見上げると葉上にいました。
 開翅してくれましたが如何せん高いところで、開翅シーンを撮影するために距離をおかなければならない始末です。

 後翅表に紫青色が見えなかったのでフィールドではムラサキツバメの♀と思われましたが、尾状突起の痕跡もなくスレが著しいムラサキシジミのようです。
 
 
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