冬支度

 
 朝方は10℃割れ、日中は晴れときどき曇りでしたが陽射しが弱く、最高気温は17℃でした。



 お昼前、ムラサキ・ポイントでモンシロチョウでない白いチョウが翔んでいました。
 
 
ウラギンシジミ #1(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 11:43)
ウラギンシジミ ♀
 ♀を探している♂にしては翅表のオレンジ色が見えないので、葉裏に潜り込もうとしているのではないかと思ったのですが、葉表にとまって開翅しました。
 更に高い場所に移動し、そこでも開翅していました。
 
ウラギンシジミ #2(11:45)
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
 #1 が翔んでいた辺りで見つけたのでここへ潜ったのかと思いましたが、#1 が戻ってきたので別個体と分かりました。
 地表から2m弱の高さです。翅裏が広めに見えているので、下側の写真でもどこか分かりますよね。^O^

 夕方もここでぶら下がっていました。今日は最高気温が17℃で陽射しも弱かったため、日中も静止していたのだろうと思います。
 また暖かくなれば活動を再開するのか、このまま越冬するのか見守りたいと考えています。



 ウラギンシジミに先立ち、キタキチョウについても冬支度を確認しようと、昨夕東の畑と裏の崖を探して6頭の寝姿を確認しました。
 ウラギンシジミに先立ち、日中の様子を確認したところ、
 
 
キタキチョウ #1(シロチョウ科モンキチョウ亜科 11:19)
キタキチョウ
 東の畑の北側の崖(南面)のワラビの葉裏です。
 後翅が傷んでいるのか、茶色のしみが見えます。
 
キタキチョウ #2(11:23)
キタキチョウ
 東の畑の北側の崖下のハギの葉裏です。
 前翅外縁に黒い帯が透けて見えますが、その形状から夏型でも秋型でもない中間型のようです。
 
キタキチョウ #3(11:25)
キタキチョウ
 東の畑の東側の法面(西面)です。
 
キタキチョウ 左:#4・右:#5(11:20)
キタキチョウ
 同じ法面での2ショットです。
 私の気配で #5が翔び立ったため、#5のトリミング画像は昨日のものです。
 
キタキチョウ #6(2015/10/30 16:11)
キタキチョウ
 例年観察している裏の崖のコシダの葉裏です。私が擁壁に立つと翔び立ちました。

 昨日確認した6頭について確認しただけで、ほかの個体を改めて探しませんでした。
 18-270mmレンズによる撮影で♂♀も識別できるものできないものいろいろですが、まだまだ越冬場所として安定していないと思われますのでもう少し見守りたいと考えています。
 
 
キタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
キタテハ
 サワフジバカマでのチョウ初撮です。
 
 
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タグ: ウラギンシジミ  蝶(越冬)  寝相  シロチョウ科  タテハチョウ科 

冬の訪れ

 
 朝方は5℃を割り込み、この秋一番の冷え込みになりました。乾燥注意報が発令されているくらいですから霜はありませんでしたが、電気ストーブでは暖かく感じないほど寒かったです。
 一日陽射しがあり、最高気温は21℃になりましたが、日向でも暑くはありませんでした。
 
 
ジョウビタキ(♂ ツグミ科)
ジョウビタキ ♂
 裏のガケの枯れたネムノキにとまっています。♂ですが、まだロマンスグレーになっていません。
 家内によると2~3日前から顔を見せているようですが、私は確認できていません。

 ジョウビタキは、2014/10/18(♂)、2013/10/29(♂)、2012/10/29(♂)、2011/11/3(♂)、2010/11/3(♀)がそれぞれ初撮です。
 縄張り意識の強い鳥で一度居を定めるとその個体が一冬中居座ります。我が家では♂♀半々程度と思っていたのですが、2011年以降はずっと♂だと気づきました。

 ↓のコメントの行きがかりでジョウビタキを載せなくてはならない雰囲気になったので、写真1枚の記事です。(^^ゞ
 
 
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タグ: 野鳥 

木枯らし一号

 
 朝方は12℃、陽射しは強かったのですが空気は冷たく、最高気温は21℃でした。

 東京と大阪で木枯らし一号が吹いたそうですが、当地でもそれらしい風が吹いていたのに京都とか奈良とか言わないのかと思ったら、東京と大阪だけの表現だそうですね。
 なぜ木枯らし一番と言わないのかについては疑問に思っていましたが、春一番ほど広域的な話でないことを初めて知りました。

 午後9時の段階で気温は10℃割れ、明朝は6℃まで下がるそうです。そろそろ霜が気にかかる頃になりました。

 結局、あっさり5℃を割り込みました。乾燥注意報が発令されているので霜はなかったようですが、石油ストーブを引っ張り出さなければと思うほどに寒いです。(2015/10/26追記)



 チョウがめっきり少なくなり、アサギマダラは見かけないし、ネタに困っています。
 
 
サワフジバカマ(キク科 2015/10/24)
サワフジバカマ
 やっと咲き揃った感じですが、アサギ君には間に合わなかったようです。
 隣のヒヨドリバナ畑も、花が黒くなってほとんど目立ちません。

 とりあえず、アサギ終息宣言を・・・

   2015: 10/05-10/17 13日間 3個体
   2014: 10/07-10/17 11日間 7個体
   2013: 10/06-10/21 16日間 3個体
   2012: 10/11-10/26 16日間 5個体
   2011: 10/09-10/24 16日間 5個体+α
   2010: 10/15-10/26 12日間 10個体前後(初見)

 秋の深まりが早かった今季は、幾分早めに飛来して早めに出立したようです。
 
 
 
ヤマトシジミ(羽化不全 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科 2015/10/24)
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
 これ以上いじけようがないくらいで、よくこれで羽化できたものだと思います。
 うまく翔べないようでジャンプする程度、生き延びるのは難しそうです。
 
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科 2015/10/24)
ベニシジミ
ベニシジミ
 庭で全開翅してじっとしていました。
 前翅前縁はギザギザでスレているようにも見える一方、毛はふさふさだし挙動などから羽化不全とも思ったのですが、↑との兼ね合いによる考え過ごしのようです。(^^ゞ

 今秋、ベニシジミが極めて少ないように感じます。これから増えてくるのでしょうか。
 
 
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ウラナミシジミの交尾

 
 朝方は少し冷え込み10℃、やはり川霧が上がって来ていました。
 霧が晴れるのは昨日より早かったのですが、陽射しが幾分弱めでした。それでも最高気温は26℃と2日続きの夏日になりました。



 お昼前、アサギパトで裏の畑を歩いていると、シジミチョウにしては大きく、テングチョウやキタテハとは翔び方の違うものが翔び立ちました。
 
 
ウラナミシジミ(交尾 シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ウラナミシジミ交尾
 ローズマリーにとまったようだったので、抜き足差し足で近寄りました。
 ウラナミシジミの裏翅による♂♀識別には習熟していないのですが、交尾シーンを見ると♀が一回り大きく歴然としています。
 
ウラナミシジミ交尾
ウラナミシジミ交尾
 割に敏感で、あちこちに翔び移ります。交尾飛翔形式は←♀+♂(♀優先飛翔)でした。
 
ウラナミシジミ交尾
ウラナミシジミ交尾
 お約束ですね。^O^
 疲れた頃を見計らって、飛翔をリードしていた♀の前に指を差し出すとあっさり乗ってくれました。
 ♂の腹端に鍵爪がありますが、♀の腹部をホールドしていないように見えます。

 ウラナミシジミの交尾シーンはお初です。
 ヤマトシジミやベニシジミとは比較になりませんが、秋になれば見慣れたチョウになるウラナミシジミなのに、何故交尾シーンを見かけないのかと長い間不思議でした。
 ウラナミシジミを秋にしか見かけなかった昨季までは、産卵シーンも見たことがなく、秋には交尾しないのかとまで思っていましたよ。ですから、やったぁ!がいつわりのない感想です。
 
 
 
ウラギンシジミ(♀ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 11:29)
ウラギンシジミ ♀
 ウラナミシジミに先立ち、ムラサキ・ポイントを回ってみると、カシ類の葉上でウラギンシジミの♀を見かけました。
 正面に回りこもうとすると、敏感ですぐ翔び立たれました。
 
ウラギンシジミ ♀
 別の葉にとまって、すぐ葉裏にぶら下がりました。
 
ウラギンシジミ ♀
 それでも近づくと更に高い場所の葉裏に移り、そのままジッとしていました。午後に確認するといなくなっていました。

 ウラギンシジミの♂は庭でもよく見かけるのですが、日中このように葉裏に潜り込むのを見たことがありません。♀を滅多に見かけないのは日中でも葉裏にぶら下がっているからでしょうか。
 知見も観察経験も不足していますので、今後も注視していきたいと考えています。



 さて、お待ちかねのウオーリーです。^O^
 
チャバネセセリ
 この写真を見て、こりゃナンじゃ、シャッターを切ったら翔び立たれた後かぁ、ポイでした。
 次の写真を見て、慌ててゴミ箱から回収しました。(^^ゞ
 
 
チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
チャバネセセリ
 これで↑も見つけられますね。
 やはり暖かいと、黒系セセリが姿を見せてくれるようですね。



 本日もアサギマダラは見かけませんでした。
 
 
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タグ: シジミチョウ科  交尾  手乗り  ウラギンシジミ  寝相  セセリチョウ科 

起床時刻

 
 朝方は12℃、川霧が上がって来ていました。
 霧が晴れると気温はグングン上がり、最高気温は27℃と10/3以来の夏日になりました。



 朝早めにムラサキ・ポイントをパトロールしました。
 
 
ウラギンシジミ #1(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 7:41)
ウラギンシジミ
 すぐ見つけられました。南に面した側の地表1.5m前後のところです。
 この樹はお泊まりしやすいのか、必ずと言っていいほど見かけます。
 
ウラギンシジミ #2(7:53)
ウラギンシジミ
 葉が垂れ気味なので、前面(南側)から探すと全体が見えないようにとまっています。
 #1の樹の一つおいた樹で、同じく南に面した側の地表2m前後のところです。


 霧が晴れるのが遅かったためいつ頃まで寝ているのだろうと、レンズを18-270mmから100mmに換装して再度出かけました。
 
 
ウラギンシジミ #1(8:25)
ウラギンシジミ
 やはりいました。
 
ウラギンシジミ #2(8:37)
ウラギンシジミ
 どの樹と覚えていたはずなのに、見つけるのに10分以上かかってしまいました。やはり、何らかの目印をしておかなければなりませんね。(^^ゞ
 翅に陽が当たっているので、そろそろお目覚めでしょうか。


 いつ目覚めたかは確認しませんでしたが、先ごろ晴れの日の庭で8:47に見かけたことを考えると、当然のことながら、陽が射すのが遅いとお目覚めも遅くなるようです。
 
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリンシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 午後、ムラサキシジミ探しに出かけました。
 ムラサキシジミ3頭(うち1頭はムラサキツバメと思われる。)が活発に翔び回り、とまってもすぐ翔び立つという状態で、この写真がやっとでした。


 で、本日はアサギマダラを見かけませんでした。
 
 
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タグ: ウラギンシジミ  寝相  ムラサキシジミ 

トナリのウチュウ(アサギマダラ(2015-04))

 
 朝方は11℃、朝のうちは晴れていましたがすぐ雲が広がり、晴れ時々曇りに。最高気温は24℃、夏日一歩手前まで上がりました。



 昨日はアサギマダラの姿を見かけなかったので、本日はどうだろうとアサギパトに出かけました。
 
 
アサギマダラ #3(♂ タテハチョウ科マダラチョウ亜科)
アサギマダラ ♂
アサギマダラ ♂
 お隣のヒヨドリバナ畑で見かけました。頻繁に移動しながらヒヨドリバナで吸蜜していました。
 斑紋の様子から、今季の3頭目のようです。
 
アサギマダラ ♂
アサギマダラ ♂
アサギマダラ ♂
 よくあるパターン、吸蜜から翔び立ったところです。
 口吻は1枚目では巻き取り中、2枚目で丸く巻き取りました。
 
アサギマダラ ♂
アサギマダラ ♂
 奥のほうで舞っています。
 
アサギマダラ ♂
 これは次の花に向かうところ、口吻を完全には格納しないでいつでも伸ばせるよう丸めています。


 パトに出て、アサギマダラの姿が見えなくなると帰り、都合3回繰り返しましたが、いずれも同一個体の #3でした。
 
 
 
オオチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
オオチャバネセセリ
 最近セセリチョウ亜科の見慣れた黒系セセリをさっぱり見かけなくなっていて、久方ぶりです。

 本日午後7時半から「トナリのウチュウ」がBS3で放映されていて、その中でイチモンジセセリは25℃以上にならないと翔べない言っていました。オオチャバネセセリも似たようなもので知識としては承知していたのですが、最近見かけないのは気温が低いからと頭の中ですぐリンクしてくれません。
 そやそやでしたが、そのこととは別にしてこの番組は面白く見入ってしまいました。
 
 
 
アオスジアゲハ(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 2015/10/16)
アオスジアゲハ
 これは昨日、東の畑を翔び回っていました。
 背景に写っている食草のヤブニッケイが近くにあるので産卵するのではないかと見守っていたのですが、とまらないので飛翔撮影にトライしました。結局♂♀は識別できませんでした。

 我が家周辺で10月にアオスジアゲハを見かけるのは初めてです。昨季までの過去5年間で秋にアオスジアゲハを見かけたのは9月の1回きり、それが今季は既に4回目、蝶相が変化してきているのでしょうか。
 
 
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タグ: アサギマダラ  野草  セセリチョウ科  アゲハチョウ科 

川霧の季節(水滴コロコロ(2015-01)・アサギマダラ(2015-03))

 
 朝方は8℃、この秋一番の寒さで、少なめですが木津川から霧が上がって来ていました。雲はありましたがおおむねは晴れ、最高気温は23℃でした。



 こういう朝だとソレッ!で裏の畑をコロコロパトです。
 
 
ヤマトシジミ #1(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
ヤマトシジミ
 右前翅が大きく欠けています。
 口吻を仕舞い忘れているようですね。
 
ヤマトシジミ #2
ヤマトシジミ
 こちらはデコしすぎでしょうか。
 
 
ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
ベニシジミ
 条件は同じハズなのに、ベニシジミのほうが水玉が小さいのは裏翅の肌が滑らか(そう)だから?
 
 
マエキヒメシャク(♀ シャクガ科ヒメシャク亜科)?
ガ
 風船を膨らましているように見えます。

 探索能力の向上により訂正しました。(2017/10/3追記)



 昨日ウラナミシジミを見かけたので露営3兄弟揃い踏みを期待しましたが、まだウラナミシジミの個体数は僅かのようです。
 しかも今季は見るべきものが別にあるので気もそぞろです。
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 7:24)
ウラギンシジミ
 ムラサキ・ポイントで見たいものがこれ、タイムアップ間際だったので1個体しか見つけられませんでした。
 
ウラギンシジミ(♀ 2015/10/14)
ウラギンシジミ ♀
 これは昨日、珍しく♀が日中ムラサキ・ポイント付近で翔んでいました。




 で、アサギマダラです。もう出立したのかと疑心暗鬼に陥っていました。
 
 
アサギマダラ(♂ タテハチョウ科マダラチョウ亜科)
アサギマダラ ♂
 お昼前、お隣のヒヨドリバナ畑で吸蜜していたのですが、レンズを向けると翔び立ちました。
 
アサギマダラ #2(♂)
アサギマダラ ♂
 何度か見回って諦めかけていましたが、↑の地続きの我が家の敷地、進入路の法面のポツンと離れたヒヨドリバナで吸蜜中です。
 
アサギマダラ ♂
 細心の注意を払ってここまで近づけました。
 白(浅葱)斑には個体差があり、比較すると先の #1とは別個体のようです。
 
 
サワフジバカマ(キク科フジバカマ属)
サワフジバカマ
 アサギマダラ御用達で植えたのですが、まだこの状態です。
 
ハラビロカマキリ(カマキリ科)
サワフジバカマ
 実は↑の写真はウオーリーです。ウオーリーだと書かなければ、見過ごす方が多いのかなとテストです。^O^
 こちらなら分かりますよね。
 
 
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タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ    ウラギンシジミ  アサギマダラ  野草  カマキリ 

青の時代

 
 朝方は13℃、最高気温は21℃、晴れ時々曇りで薄暗くなる時間帯もありましたが、一日を通して快適でした。
 
 
青の時代(2015/10/12)
ブッドレア
 我が家の春は黄色、秋はこのように青紫色です。

 ブッドレアのポット苗をいただいて地植えのつなぎで鉢植えにしたら、立派に育ったのでお披露目です。今季は生育良好とはいえませんが、左はリンドウ、右はダンギクです。
 我が家の地植えの青紫色のブッドレアは花色も葉色も薄く、葉の幅も狭くて、枝をバッサリ、根だけになりました。(^^ゞ
 
 
メスグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
メスグロヒョウモン ♀
 今朝、お披露目に花を添えに来てくれたようです。
 ♀探しのため活動量の多い♂なら分かりますが、♀がこんなにヨレヨレになった事情が想像できません。
 
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 8:47)
ウラギンシジミ ♂
 庭に遊びに来てその辺を翔び回っていましたが、花のない鉢植えのダリアの葉上に着地して開翅しました。
 この時刻ですから、ウラギンシジミは遅くても8:30には目覚めているということでしょうね。
 
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 アサギパトはまたもや空振りですが、ムラサキ・ポイントでムラサキシジミを見かけました。
 フィールドでは気がつかなかったのですが、同じ葉の裏に緑の眼をしたトンボかハエらしいものが隠れています。狙っている訳ではなさそうで、たまたまのようです。
 
 
ツマグロヒョウモン(産卵 タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
ツマグロヒョウモン産卵
ツマグロヒョウモン産卵
 東の畑で地面近くをフラフラ翔んでいて挙動不審でした。
 その辺に自生しているスミレに産卵していますが、頭隠して尻隠さずだったり、頭隠して尻隠すだったりして撮影には結構苦労しました。

 ツマグロヒョウモンの♂は翔んでいるのをよく見かけるのですが、まだ撮影させてもらえません。♀は見かけるのもこの秋お初です。
 
 
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タグ: 花木  ヒョウモン  ウラギンシジミ  ムラサキシジミ  産卵 

あさが来た

 
 朝方は10℃割れ、陽射しにあふれていました。午後になると雲が広がり、一時はパラパラ、最高気温は21℃でした。
 
アゲハ求愛飛翔
アゲハ求愛飛翔
 午後はこんな空でした。見る方向が変わると、雲がどんどん濃くなってきます。
 この2枚は同一カップルですが、アゲハの求愛飛翔を3カップル見かけました。どのケースも成立しなかったようです。



 明るい朝だったので、昨日の寝相2ショットの撮りなおしを狙って、早朝ムラサキ・ポイントを回って見ました。
 
 
ウラギンシジミ #1(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科 7:08)
ウラギンシジミ
 昨日の個体です。
 残念ながらホシミスジは早起きしたようです。
 
ウラギンシジミ #2
ウラギンシジミ
 
ウラギンシジミ #3
ウラギンシジミ
 それぞれ別の木で見つけました。

 この状況だと、この場所で越冬観察も期待できそうです。


 午前10時前にアサギパト兼で、どうなっているか確かめに行きました。

  朝が来たのね さよならね
  そんなはかない 仲なのね
  こんどいつ逢う あてもなく ♪

 という状況でした。(^^ゞ
 
ムラサキシジミ #1・#2(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科 9:54)
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ
 代わりにムラサキシジミを2個体見かけました。活発に翔び交って、とまってもすぐ移動、開翅うんぬんどころではありませんでした。
 翔んでいるのはムラサキシジミだけでなくオオスズメバチやキイロスズメバチなどもひっきりなしですから、早々に撤退しました。

 この場所をムラサキシジミやムラサキツバメが塒にしているようですが、さて枯葉で越冬しているものを見つけられるでしょうか。



 で、アサギパトはまた空振りです。代わりとしては、
 
 
メスグロヒョウモン(♀ タテハチョウ科ドクチョウ亜科)
メスグロヒョウモン産卵
 お隣のヒヨドリバナ畑で、アサギ君と紛らわしい翔び方をしていました。念のためと撮影したものです。
 
メスグロヒョウモン(産卵)
メスグロヒョウモン産卵
 撮影しておくものですね。ヒノキに産卵しています。
 ヒョウモンは木に産卵することがよくあるのですが、ご承知のとおり食草はスミレ科です。こんな高い場所に産卵すると、幼虫が食草にたどりつくまでに行き倒れになりそうですね。


ほかには、
 
モンキチョウ(♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
モンキチョウ ♀
 進入路沿いのキバナコスモスで吸蜜中です。この秋、モンキチョウはお初です。
 
 
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タグ: アゲハチョウ科  ウラギンシジミ  寝相  ムラサキシジミ  ヒョウモン  産卵  シロチョウ科 

寝相たち

 
 夜半からの雨で朝方は16℃と久方ぶりに暖かめでしたが、お昼前に通り雨があり最高気温は21℃どまりでした。
 いつ雨が落ちてきても不思議でない曇り空、薄日も一瞬だけでした。



 こんなお天気だったので、アサギ君は姿を見せてくれませんでした。それならと、ムラサキ・ポイントを執念深くパトロールしました。
 
 
寝相たち(15:13)
寝相たち
 それなりにインパクトのある写真だと思うのですが、ウオーリーだと大サービス問題ですよね。(^^ゞ
 
 
ホシミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科)
ホシミスジ
 フラッシュを焚くと↑と色合いが大きく異なりますね。
 イチモンジチョウ亜科の寝姿を見かけたのは初めてです。キタキチョウやウラギンシジミと同様に、葉裏にぶら下がるとは想像していませんでした。
 
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科)
ウラギンシジミ
 こちらのほうが先に目に入りました。
 ホシミスジと異なり、触角は前翅に半格納の状態です。

 高柳芳恵さんのウラギンシジミ越冬に関する10年間の観察結果によれば、越冬の始期は早くて11月下旬、観察したもので一番早く越冬を開始したものは10/27ですから、まだまだ先のことのようです。(「葉の裏で冬を生きぬくチョウ-ウラギンシジミ10年の観察 (わたしの研究) 」高柳芳恵著 偕成社)
 
 
キタキチョウ(秋型 ♀ シロチョウ科モンキチョウ亜科)
キタキチョウ秋型 ♀
 この時期チャノキの間を歩くと、キタキチョウが次々翔び出してきます。
 この個体もそうですが、すぐ別の葉裏に潜り込みます。


 寝相たちなんて日本語かいと突っ込まれそうですが、こんなお天気だから見られたシーンですね。
 
 
ムラサキシジミ #1(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)
ムラサキシジミ
 高い場所の葉上で見つけました。
 薄暗い上葉込みですから100mmマクロではピントが合わず、18-270mmズームに換装しフラッシュを焚いてやっとこの程度です。
 
ムラサキシジミ #2
ムラサキシジミ
 #1より少し低い場所ですが、条件はほとんど変わりません。

 フラッシュを焚くと一度目だけ開翅しました。ゼフなどミドリシジミ亜科にはその傾向があると聞いていたのですが、観察できたのは初めてです。
 実は#1も開翅してくれたのですが、葉込みにボ~~~ッと青い塊が見えるだけで何かすら判別できない写真になりました。^^;


 撮影に苦心惨憺の中、眼の辺りの高さの葉上で何か動くものがありました。
 
キイロスズメバチ(スズメバチ科)
キイロスズメバチ
 桑原、桑原。
 この方も葉上でおねむ中だったようですが、私の気配で目を覚ましたようです。



 ほかには、
 
 
クロヒカゲ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
クロヒカゲ ♂
 裏の畑を歩いていると、ササの藪から翔び出してきました。
 青紫色の鱗粉もよく残っていて、この秋羽化した三化個体のようです。
 
 
コミスジ(タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科 2015/10/10)
コミスジ
 昨日、これも裏の畑で見かけました。
 昨季はイチモンジチョウ亜科の9割方がホシミスジだったのですが、今季はホシミスジが減りコミスジが増えたのか、両種を見る機会はほぼ等しくなっています。



 フジバカマでは、
 
ヒメウラナミジャノメ(♂ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
ヒメウラナミジャノメ ♂
 裏の畑の下の段のフジバカマはまだまだキレイですが、チョウがどんどん見慣れたものになってきています。(^^ゞ
 
 
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タグ: イチモンジチョウ亜科  ウラギンシジミ  寝相  シロチョウ科  ムラサキシジミ  ハチ  ジャノメチョウ亜科