野鳥?

 最高気温は相変わらず5℃を切っています。ホントに寒い冬ですね。
 明日の朝は、今季一番の寒さになりそうです。

 こんな寒い中、来月には満90歳になる親父が三社参りに出てきました。足も弱って杖を片手ですが、元気なものです。
 橿原神宮、大神(おおみわ:三輪山)神社に続いて、三社目で落ち合いました。
 
石上(いそのかみ)神宮 楼門
石上神宮
 元は鐘楼門として上層に鐘が吊るされていたのですが、神仏分離令により取り外され、売却されたそうです。
 そういえば、神社には鐘はありませんね。
 後方が本殿です。
 
東天紅(高知県産・天然記念物)
ニワトリ
ニワトリ
 境内には、烏骨鶏、レグホン!など30羽ほどが放し飼い状態、樹上ではみなさん半睡状態で、下で騒いでいてもピクリともしません。
 このヒトたちも、越冬しているのでしょうか。(^^ゞ

タグ: 社寺 

息災にしています


 今朝は-1℃、霜は大したことがなかったですが、風が強く寒い一日でした。

 キタキチョウの越冬の様子は、1月20日の「いごいご」以来、久しぶりになりますね。ほとんど変化がないので、なかなか記事にし難いのですが、唯一話題にできるのがこのヒトです。
 
キタキチョウ(No.1 シロチョウ科 2012/1/22 9:50)
キタキチョウ No.1
 この日も雨模様で、20日と変わらず小さな葉の裏にぶら下がっています。
キタキチョウ(No.1 2012/1/22 16:30)
キタキチョウ No.1
 まだ雨は残っていたのに、枝に移動しています。奥に見える葉が朝の居場所です。
 
キタキチョウ(No.1 2012/1/23 11:56)
キタキチョウ No.1
 少し上がっています。
 
キタキチョウ(No.1 2012/1/24 16:26)
キタキチョウ No.1
 ひとつ前の枝分かれまで出てきています。
 
キタキチョウ(No.1 12:00)
キタキチョウ No.7
 少し枝先に出てきています。

 毎日少しずつですが「いごいご」するものですね。そんなに居心地が悪ければ、大元の崖に戻ればいいと思うのですが、これを優柔不断と決めつけるのは酷なような気がします。この間気温の低い日が続き、崖上へ翔び移れないのかも知れません。
 
キタキチョウ(No.7 9:08)
キタキチョウ No.7
 崖下からだとこんなに素通しですが、ピクリとも動いていません。木の枝と違って、少し動いていても、目印がないので分からないのかも知れません。

 No.2~No.6も変化がありません。
 何かあれば、すぐ記事にしようと待ち構えています。(^^ゞ

 この崖を何度探してもキタキチョウはこれ以上増えませんが、こんな黄色いものを見つけました。
 
ニホンタンポポ(カンサイタンポポ キク科)?
カンサイタンポポ
カンサイタンポポ
 崖に1花だけ咲いていました。
 総苞片(がくのように見えるもの~蕾を覆っていた葉)が反り返っていないので、セイヨウタンポポでなく、在来種のようです。こんな田舎でも、セイヨウタンポポが蔓延していると思っていたのですが、よく見ないといけませんね。

タグ: シロチョウ科  蝶(越冬)  野草 

ぶーらぶら ♪

 気温がぐっと下がるとの予報に、玄関先の鉢を取り込みましたが、0℃とそう寒くなりませんでした。
 しかし日中は5℃に届かず、冷たい風が吹いていました。

 今冬、我が家周辺には鳥の訪れが極端に少ないため、寒風をついて探鳥を試みました。
 
JA02KB(ヘリ科)
JA02KB
 こんな空でした。(^^ゞ
 青空に赤が映えていました。神戸市航空機動隊のヘリだそうです。

 鳥も越冬蝶も見かけません。見つけたのは、
 
ハチの巣
ハチの巣
ハチの巣
 ヒカゲランドのシイ?の木に2個くっついていました。
 ここではスズメバチによく出会いましたが、スズメバチの巣は見つかりません。アシナガバチの巣のようです。
 
ヤマフジ(マメ科)
ヤマフジ
 谷あいの段々畑沿いを流れている溝川を隔てた藪にありました。長さは15~20cm、風があるので揺れていました。(^^ゞ
 この写真を見た家内が、活花用に採りに行きたいと言い出しました。山の中なりに、その環境に見合った材料を使いたいようです。

タグ: ヒカゲランド  ハチ  花木 

空中戦


 朝方雨が降ったようですが、かつかつ10℃で過ごしやすい一日でした。

 午後、家内の買い物のお供で伊賀市へ行った際、服部川(木津川の支流)河畔に出てみました。今冬我が家を訪問してくれる鳥の数、種類は激減していますが、ここでも小さな鳥はほとんど見かけませんでした。
 
トビ(タカ科)
トビ
 二、三羽が舞っていました。
 
ノスリ(タカ科)?
ノスリ
 ノスリなら初見(撮)です。シルエットに毛の生えた程度では、トビかカラスじゃないのと思われている方がいらっしゃるかもしれませんので、
ノスリ
(↑のトリミング 1/24追加)
ノスリ
  写真がかなり傾いていますが、トビとは人相と尾羽が異なっていますね。ノスリかどうかは危ういものですが・・・(^^ゞ
(トリミング)
ノスリ
 裏は白く黒班があり、足は黄色なので二羽ともノスリだろうと思いますが、獲物を捕らえたのか、何をしているのかも確認できません。
 
空中戦
トビ vs ノスリ
トビ vs ノスリ
 最初のシーンでは、トビがノスリを追いかけていました。カラスに追い払われているところをよく見かけるので、オッ!トビくん、やるときはやるじゃない、と思っていました。
 次のシーンでは、トビが逃げ回っていました。そこへトビがもう一羽現われ、2対1でやっと優位に立てたようです。

 騒々しいからか、危険回避か、ほかの鳥もスクランブルです。
 
ヒドリガモ(カモ科 トリミング)?
ヒドリガモ
 緑の羽色が見えますのでコガモかと思いましたが、頭部の色からヒドリガモのようです。ほかに紛れ込んでいても、判別できません。
 
カワウ(ウ科)
カワウ
 
アオサギ(サギ科)
アオサギ
 

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いごいご

 昨日の雨が残り、一日しとしとでした。
 花や木、野菜には恵みの雨ですが、チョウとカメラには大敵です。
 
キタキチョウ(No.1 夏秋中間型 ♂ シロチョウ科 14:27)
キタキチョウNo.1
キタキチョウNo.1
 あれ?またいないと思ったら、石に張りつくようにして、小さな葉の真裏で雨をよけていました。ぶら下がりの都合からか、向きが変わっています。

 そう言えば、私は落ち着きのない子供だったのか、小さい頃「いごいごせんの!」とよく叱られました。今だったら「将棋ならするけど」と答えるのですが・・・(^-^)v

 石もしっとり濡れていますが、翅は濡れているようになく、気持ち黄色が濃く見える程度です。ただ、複眼には、大きな水滴が一つ着いています。
 
キタキチョウ(No.2 秋型 ♂ 14:29)
キタキチョウNo.2
 こちらは、周囲もそれほど濡れてるように見えません。
 膝(ひじ?)の関節に水がたまっているようでしたので、整形外科で診てもらうよう伝えておきました。\(^O^)/

 草が濡れていると滑りやすいので、No.3~No.7 は崖下から目視で確認しました。

タグ: シロチョウ科  蝶(越冬)  水滴コロコロ 

後がない ♪

 昨日のことです。
 朝方は-4℃、強い霜でした。日中は風もなく、久しぶりに10℃に届きました。
 
ノイバラ(バラ科 8:53 2012/1/18撮影 以下同じ)
霜
 この時間でも陽が当たりにくい場所では、こんなに霜が残っています。
 この辺りは、昨年ムラサキシジミの越冬体を見かけたところなので、今季何度もパトロールしていますが、今冬は15℃前後になる暖かい日が皆無で、翔び出してくる姿さえ見かけません。
 
キタキチョウ(No.1 夏秋中間型 ♂ シロチョウ科 8:55)
キタキチョウNo.1
 相変わらず霜にも動じていません。凍りついているのかも知れませんね。
 他の6頭も変化ありませんでした。

 風もなく過ごしやすい日だったので、動き出したかも知れないと、午後再パトロールです。
 可能性の高いNo.1が見当たりません。
 
(No.1 14:23)
キタキチョウNo.1
キタキチョウNo.1
 朝の場所より10cmほど奥まった、石のすぐ側にいました。
 霜に懲りたのか、枝より葉にぶら下がる方が体力を消耗しないからか、なぜなのでしょうね。
 
キタキチョウNo.1
 こういう場所ですが、 に気づきました。
蛹
 ガか何かの蛹で、右上端から糸で葉にくっついています。抜け殻なのか、今季のものなのか、どちらが前なのか、それすらもさっぱりです。
 君ぃ、いつからいたの、と聞いてみましたが返事がありませんので調べてみると・・・
 
(No.1 2011/12/31)
蛹
 No.1が家出したと騒いだ日の写真です。ちゃんとありますね。(^^ゞ

 もっと注意して観察しなければと反省していたのですが、サルでもできるの世界ですね。^^;

タグ: 自然・季節  シロチョウ科  蝶(越冬)   

瓜に爪あり

 朝起きるとうっすらと雪が積もっていて-4℃、日中でも5℃が最高でした。
 
キタキチョウ(No.1 夏秋中間型 ♂ シロチョウ科 8:26)
キタキチョウ No.1
キタキチョウ No.1
 雪は融けかけていますが、チョウのすぐ周りには見えません。やはり、場所を選んでいるのですね。
 昨日の風をよけようとしてか、枝の真下でなく風下側にぶら下がっています。
 
(No.2 秋型 ♂ 8:28)
キタキチョウ No.2
 こちらはチョウの周り広く雪の痕跡がありません。少しえぐれた場所で、風上側に土、草の壁があるような環境です。

 ほかの個体は足場の悪いところなので、雪が融けきってから確認しました。


 ところが、昨日の記事のダンダラさんのコメントが、ナニ?ナニ?これ?でした。再掲させていただきますね。
 「ウラギンシジミなどはツバキなどの葉の裏にツメをしっかり食い込ませて体を固定しているようですけど、キタキチョウの場合はそのあたりはどうしているんでしょうかね。」
 ブログを読ませていただいている限りでは、冗談をおっしゃられるようには見えず、チョウ初心者の初歩的な疑問にも丁寧にお答えいただきますので、からかわれている訳でも・・・^^;

 チョウの脚は6本か4本(に見える)か以外に注意して観察したことはなく、漠然と寸胴でゴム長のように足裏にギザギザがついているように思っていました。(^^ゞ
 ここは日頃のお返しと、再々確認に行きました。
 
(No.1 13:03)
キタキチョウ No.1
 
(No.3 秋型 ♀ 13:11)
キタキチョウ No.3
 ポケットに入れていたコンデジを使えばよかったのでしょうが、100mmマクロを使用しました。目の前に黒くて丸いレンズフードが近寄ってきたので、さぞ驚いたことでしょう。

 撮影のウデを痛感しましたが、
1 前脚はかぎ爪が2本で、木枝の皮の裂け目に引っ掛けているか、葉にささっている。
2 中・後脚はかぎ爪が1本で、葉にささっているか、葉の端に引っ掛けている。
 ように見えました。

 まさにへぇ!でしたね。
 蝶に爪あり、爪に爪なしですね。(^^ゞ
 (虫偏ですから・・・)

タグ: シロチョウ科  蝶(越冬)  自然・季節 

つかの間の目覚め

 午後に強い風が吹きすさびました。

 越冬中のキタキチョウが飛ばされていないかと確認すると、、
 
キタキチョウ(No.1 夏秋中間型 ♂ シロチョウ科 13:19)
キタキチョウNo.1
 強い風の中、右に左に倒されながら、必死で木の枝にしがみついていました。
 寝ぼけていては飛ばされてしまうとばかり、触角を立てています。
 
(No.7 秋型 13:40)
キタキチョウNo.7
 次に風通しがよさそうに思えたNo.7ですが、風にふらふら、やはり触角を立て気味です。

 ほかは、推測したとおりおおむね大丈夫でした。
 
(No.5 秋型・No.6 秋型 13:42)
キタキチョウNo.5・No.6
 越冬おねむの印、どちらも触角を翅の間に格納していますが、足を広げてふんばっているように見えました。

 低温、強風、霜、雪などなど、越冬はさまざまな困難が伴いますね。
 7頭とも無事冬を乗り越えてほしいものです。

タグ: シロチョウ科  蝶(越冬)  自然・季節 

同床異夢

 朝方は-2℃でしたが、昼間は6℃までながら、風もなく、陽射しがあって、比較的過ごしやすい一日でした。
 キタキチョウたちは、相変わらず寒さに耐えています。

 家内から草竹ブロック(正式名称は草竹式扶壁ブロックだそうです。草竹コンクリート工業株式会社の特許工法)擁壁の天面の土を除きたいとの提案があり、一も二もなく賛成しました。
 家内の思いは崖の草を刈る足場がないからというもの、私は未調査部分でキタキチョウの捜索が可能になるからでした。(^^ゞ
 
施工写真
施工写真
 昼食をはさんで2時間半くらいでしょうか。全部はできず、持越しです。
 残った部分を見ていただくと、幅30cmほどの擁壁天面に上部から土が落ちて、見えなくなっていることが分かっていただけると思います。
 正面が車庫(元納屋)、右側は別棟です。
施工写真
 崖全体はこんな感じで、崖上の畑(3/4は元茶畑)は、家内の野菜作りと私のチョウのフィールドです。

 で捜索結果は?探せる範囲では、キタキチョウ1頭も見つかりませんでした。
 家内の方が一枚上手だったようです。^^;

タグ: 蝶(越冬) 

7頭目

 日中でも7℃、風が冷たい一日でした。

 日課のキタキチョウ越冬確認パトロールです。
 まず、No.5・No.6の2重連ですが、かなり探しても見当たりません。目印の一つとしていた枯草が、風で飛ばされていました。^^;

 ふと見ると、
 
キタキチョウ(No.7 秋型 シロチョウ科 11:48)
キタキチョウNo.7
 私の腰より少し高い位置です。先日捜索した際には見つからなかったので、君たち、別居したのかいと声をかけたくなりました。
 
(No.5・No.6 11:48)
キタキチョウNo.5・No.6
 動かない目印を頼りに改めて探すと見つかりました。ということは、やはり、先日No.7を見落としたのでしょうか。
 
キタキチョウNo.7
 がNo.7、の辺りがNo.5・No.6の居場所です。ああでもないこうでもないといろいろやってみましたが、両方が確認できる写真はできませんでした。^^;
 今日は、梯子をかけて上がっています。

 念のため、No.1~No.4を確認しましたが、皆さんいつもの場所で元気でした。

タグ: シロチョウ科  蝶(越冬)