プチ家出

 本当にいろいろなことがあった一年でしたね。
 皆様には何かと応援(叱咤、激励、ツッコミ、冷やかしなどなど)いただきまして、ありがとうございました。
 また来年も、「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」の寛大なお心でおつきあいください。


 日中は、10℃に心持ち足りませんでしたが、風もほとんどなく、陽射しが背中を温めてくれた一日でした。
 こんな日は、キタキチョウも行動を開始するかもしれないと、久しぶりに100mmマクロにレンズを換えてパトロールしました。
 
キタキチョウ(No.2 秋型 ♂ シロチョウ科 10:05)
キタキチョウNo.2
 まずは新顔さん達です。
 昨日と変わらない場所、姿勢です。
 
(No.3 秋型 ♀ 10:33)
キタキチョウNo.3
 こちらも変化ありません。
 この程度の陽気では、ソレッ!とはならないのでしょうね。
 
(No.1 夏秋中間型 ♂ 10:57)
キタキチョウNo.1
キタキチョウNo.1
 相変わらず、ハランに潜ったままです。
 折角だからと葉を1枚めくって、デジイチ片手で撮影しましたが、ピントが・・・^^;

 念のためと午後3時前後に再パトロールしたところ、No.2、No.3は変化がありませんでしたが、No.1が見当たりません。ハランやツバキの葉を一枚一枚めくっても、見つけ出せません。
 第2子、第3子ができて、第1子への愛情が薄くなったのを敏感に感じ取ったのでしょうか。(^^ゞ

 そう遠くへは行ってないだろうと辺りを見渡すと・・・
 
(No.1 15:05)
キタキチョウNo.1
 こんな素通しのところにいました。裏の畑への道の法面、雨風、イノシシの掘り起こしで、崩壊しかかっています。写真右奥の竹林に続く斜面がヒヨドリバナ畑、No.1の元の住まいのツバキは右フレーム外、上部左に一部見えている斜面がNo.2の住まいです。
 雑然としているので、この写真を載せたくはなかったのですが・・・(^^ゞ
キタキチョウNo.1
キタキチョウNo.1
 大サービスで左右からのクローズアップです。
 個体識別はできませんが、昨日この場所には誰もいなかったし、状況からご本人だと思います。
 元の場所が寒さを凌ぎやすいとは思いましたが、本人の意思を尊重しました。^O^

 明日は霜かも、楽しみ、いやいや心配だなぁ。(^^ゞ

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探し物は何ですか♪

 朝方は2℃と比較的暖かかったのですが、日中は最高6℃と寒い日でした。
 
キタキチョウ(No.1 夏秋中間型 ♂ シロチョウ科 8:59)
キタキチョウ
キタキチョウ
 外からは昨日と同じように見えますが、少し姿勢を変えています。

 ここでふと思いました。ほかにも、いるのじゃなかろうかと・・・そりゃそうですよね、キタキチョウなんて、結構遅い時季までよく見かけていましたから。
 No.1と書いてあることに、お気づきでしょうか。

 で、探し始めました。
 
(No.2 秋型 ♂ 9:05)
111230-kichou021.jpg
キタキチョウ
 東に面した斜面の草むらです。
 見つけ難い物ですか♪と思ったのですが、すぐ見つかりました。(^^ゞ
 ムラサキシジミ探しのついでなら到底見つけられないのですが、キタキチョウの黄色や姿形をイメージしながら探すと、見つけられるものですね。
 ただ、夕方再確認した際は、同じ場所にいたのに、なかなか見つけ出すことができませんでした。^^;

 この調子なら、すぐ10頭くらいはとかなり探しましたが、さっぱり見つかりません。
 気を取り直して、昼過ぎ再パトロールです。
 
(No.3 秋型 ♀ 13:19)
111230-kichou031.jpg
キタキチョウ
 裏の畑の南面した崖の少し窪んだところの草むらです。元は茶畑で、残っているチャの木が見えています。
 ここなら、横風も幾分は避けられるのでしょうか。

 この3頭は、要経過観察です。

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防霜族

 朝方-4℃、厳しい霜でした。予報では暖かくなるとのことでしたが、日中も10℃に届かず、木枯らしが吹きすさんでいました。
 
ナンテン(メギ科)
ナンテン
 霜に一番似合いの樹だと思っています。
 
キタキチョウ(夏秋中間型 ♂ シロチョウ科 8:20)
キタキチョウ
キタキチョウ
 ツバキは白く染められていましたが、ハランにはこぼれ霜?がかかっていた程度で、トゲトゲのチョウは見ることができませんでした。(^^ゞ

 お昼に確認しても、寒さで固まっていたのか、同じ場所、同じ姿でした。

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10日間

 昨日、朝早くから夕方遅くまで出ていたため、キタキチョウを確認できませんでした。今朝、恐る恐る探すと、ちゃんといてくれました。^^;
 12月19日、余計なお世話で住まいを提供して以来、ここ数日の厳しい寒さを乗り越えて、がんばっています。
 
キタキチョウ(夏秋中間型 ♂ シロチョウ科 2011/12/25 10:34)
キタキチョウ
 24日の居場所とほとんど変わらず、ハランの株元にいます。
 
(2011/12/26 10:15)
キタキチョウ
キタキチョウ
 ちょっと失礼。(^^ゞ
 
(本日 11:55)
キタキチョウ
キタキチョウ
 少し北側に移動しているようです。
 大きな葉の裏かと思ったら、小さい葉に抱き枕状態です。
 触角は、翅から先っぽが見えてることが多いのですが、完全収納していますね。

 上の写真の左側に車庫(元納屋)と母屋が写っていて、ツバキの後ろの左上がりの線が畑へ上がる道です。写真の具合でツバキは崖に接しているように見えますが、5mほど離れています。

 3日スパンで記事にしてきましたが、天候や気温などを忘れたりしています。^^;

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レレレのレ、おでかけですか?

 -3℃、厳しい霜の朝、飼いチョウは大丈夫かと心配しました。
 
キタキチョウ(夏秋中間型 ♂ シロチョウ科 2011/12/22撮影)
キタキチョウ
キタキチョウ
 朝、上が日当たり側から下が日陰側からです。21日の夕方と変わりません。
 
(2011/12/23撮影)
キタキチョウ
キタキチョウ
 この日もほとんど変わりません。
 カメラが傾いている訳ではありません。ツバキが傾いています。
 
(本日)
キタキチョウ
キタキチョウ
 いつものところを探しましたが見当たらず、出て行ったのかと思っていると、足元のハランの上に出ていました。左上隅辺りが昨日の場所ですのでかなり動いています。
 また引っ越しかなと思いました。そうだとすると、新しいねぐらを探し出すことは、困難になりますね。
キタキチョウ
 昼過ぎには、朝乗っていたハランのすぐ上の葉裏でおねむ態勢です。
 朝方から陽射し燦々だったので日向ぼっこに出てきて、気温が上がらなかったので家出を思いとどまったのでしょうか。(^^ゞ

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上に参ります

 朝方は0℃で霜が降りていましたが、昼間は久しぶりに10℃を超え、風も穏やかで過ごしやすい一日でした。

 トゲトゲの飼いチョウ(ロプロスと名付けましょうか。(^^ゞ)が見られるかもしれないと・・・
 
キタキチョウ(夏秋中間型 ♂ シロチョウ科)
キタキチョウ
 昨日の使い回しのような写真です。
 霜のかけらどころか、濡れてもいないようです。

 本日は証拠写真のみ、ブログ更新は見送りと思っていましたが、昼過ぎ近くで作業をしていると黄色いものが見えました。
キタキチョウ
 スロープを足場にし、向かいの枝の葉裏にいました。
 今回は、葉をよけなくても撮影できました。
キタキチョウ
 反対側からも何とか確認できます。

 夕方も同じ態勢でした。
 ということは、風が素通しだけど大丈夫かい。

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サバイバル

 昨日とほぼ同じような天候で、風が少し弱いかなというような一日でした。

 昨日救助?したキタキチョウは、まさか同じところにはいないだろうと確認してみると・・・
 
キタキチョウ(夏秋中間型 ♂ シロチョウ科)
キチョウ
 ツバキは気に入らないと思ってましたが、案外でした。葉柄のつけ根に逆向きにとまっていて、風が吹くと揺れています。
キチョウの宿
 こんな場所です。矢印の葉の裏側にとまっています。
 剪定が十分でないため、根元の枝葉が残っていて、日照不足のためかつぼみもついていません。写真上端に見えているように、上にはつぼみがたくさんついてますよ。(^^ゞ

 いつまでここにいてくれるのか分かりませんが、継続観察したいと思っています。
 ホンマのことを言うと、探している越冬チョウは別物なんやけどなぁ。^^;

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救助活動

 朝方0℃前後の日が続いていましたが、今日は3℃で比較的暖かく感じました。日中は陽射しがありましたが、10℃に届かず、強く冷たい風が吹いていました。

 ここ数日チョウや鳥はいないかと横目で見ながら、庭や畑の樹木の剪定、草刈りなどをしていますが、こんな陽気なのでデジイチは留守番です。
 崖面に残っていた小木を高枝バサミに鋸歯を付けて株元から切り落としていたところ、黄色いものが翔び立ちました。
 
キタキチョウ(夏秋中間型 ♂ シロチョウ科)
キタキチョウ
 冬眠?してたのでしょうか、フラフラ翔んですぐ近くの溝の中にとまりました。ポケットに潜ませていたコンデジによる撮影です。

 シロチョウ科は蛹か成蝶で越冬するものが多いそうですが、キタキチョウも成蝶越冬するようです。
 再度翔び立って、開けた草の上に舞い降りました。ですが、まっすぐ立たずすぐ横になろうとします。
キタキチョウ手乗り
 これでは凍死してしまうよと、指を差し出しました。私の気持ちも知らないでかなり嫌がっていましたが、渋々乗ってくれました。(^^ゞ

 一応撮影だけして、ツバキの葉上に乗せました。
 元の木は小さな枯葉が密集していましたので、「こんな大きな緑の葉に乗せやがって、スカスカで風がイケイケやないか。また探がさなあかんで!(やはり関西弁)」と怒っていたかもしれませんね。^^;

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恙無きや

 朝方は0℃、そのつもりで完全武装でパトロールに出たところ、気温はグングン上昇、16℃にもなり、マフラーと上着2枚を脱ぎ捨てました。(^^ゞ

 昨日、一昨日とチョウの姿を見かけず、今日もなかなか会えなかったので、やはり終わりかなぁと思っていると・・・
 
ベニシジミ(シジミチョウ科)
ベニシジミ
 続けて2頭見かけました。この個体はかなりスレがある方ですが、前翅内側に鱗粉がクッキリと残っています。
 
ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科)
ヤマトシジミ♂
 歩き回っても翔び立つ個体がいません。昨年は12月20日に撮影しているのであきらめないでいると、遠くから翔んできました。
 こちらも2頭を確認しましたが、どちらもゆっくり静止してくれず、この時季だからこそ焦りました。^^;

 気温上昇とともに、おなじみさんばかり次々と現われました。
 
ウラナミシジミ(♀ シジミチョウ科)
ウラナミシジミ♀
 久しぶりに1頭だけ見かけました。昨年は、最終確認日が12月1日でしたので、かなり延ばせました。
 
キタキチョウ(シロチョウ科)
キタキチョウ
 これも1頭だけでしたが、なかなかとまってくれませんでした。仕方がないと飛翔写真をトライしましたが、250mmで近づきすぎ、ほぼ全滅です。^^;
 
アカタテハ(タテハチョウ科)
アカタテハ
 この竹が日向ぼっこの定位置のようです。
 昨年の最終撮影日は11月9日でしたが、その後も見かけたような気がします。

 そして・・・
 
ヤマトシジミ(♂ シジミチョウ科)
ヤマトシジミ★
 デッキ上で★になっていました。翅が広がったままなので、生きていると錯覚しそうでした。
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科)?
ムラサキシジミ★
 この目つきから、ムラサキシジミだと思われます。
 ずっと越冬場所を探しているのですが、こんな姿に出会うとは・・・

 当たり前のことですが、注意してると★を結構見かけます。枯草などにまぎれて、土に還っているのでしょうね。

 お口直しです。(^^ゞ
 
ジョウビタキ(♂ ツグミ科)
ジョウビタキ♂
 我が家の周りをテリトリーに決めたようです。
 また、近くでモデルになってちょうだいね。

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二人探鳥会


 朝から雨模様、ほんの時おりは陽射しもありましたが、寒い一日でした。

 チョウも寒さに震えて草むら深くもぐっていたのか、パトロールしてもおねむ中のヤマトシジミ1頭を見かけただけでした。

 昨日は一日雨だったので、運動不足の家内から散歩に行こうと提案があり、しめしめと思っていると、先日オシドリを見かけたところはどうかと水を向けてきました。
 で、完全武装でオシドリ探しです。

 早速団体を見つけましたが、遠くしかもあいにくの雨、家内は見えないとのことで、一人で歩いて行ってしまいました。残された私は、傘をさしながら一応撮影しました。^^;
 こんな天候なので、家内を追いかけ一緒に歩いていると雨も上がり、カワウが飛んでいるのも見かけました。
 
オシドリ(♂:4羽 ♀:1羽 カモ科 上は原図)
オシドリ
オシドリ
 戻る途中で見かけました。旋回したようで、前側からの撮影は初めてです。
オシドリ
オシドリ
 横から見るとニアミスもいいところですね。
(原図)
オシドリ
 行き着いた先には、別の集団が浮かんでいました。
 
(原図)
オシドリ
 さて、何羽でしょう。^O^
 リサイズ前の写真でも確認しにくいほどですが、多分30羽の大集団です。昨年でも2桁に届くのがやっとでしたが、この先数を数えるのが楽しみになりました。
 
オシドリ
 別シーンです。先ほどのうち5羽が飛び立ち、2羽が遅れましたが、3組のカップル上を通り過ぎています。
オシドリ
 次の集団の近所に着水しました。

 と書いてきましたが、どの集団がどうかぶっているのか、総数は何羽なのか、全然分かりません。
 ほかに見かけたカモは、やはりヒドリガモだけでした。

タグ: 野鳥