光は東方より

 昨日のことです。
 薄い霧でしたのでパトロールを見合わせましたが、車庫前の広場の隅でおねむしているヒトを見つけました。
 
ベニシジミ(シジミチョウ科 2011/9/29撮影)
ベニシジミ
 案の定、ごく小さなコロコロが翅にある程度です。まぁ、写真は悪くないと思っています。

 で、このヒトも寝起きは動作が緩慢かと・・・(^^ゞ
 
(以下コンデジ撮影)
ベニシジミ
 3回ほど逃げられましたが、寝ぼけているのか10cm程度しか翔びません。
 そうこうしながら、イヤイヤ乗ってくれました。
ベニシジミ
ベニシジミ
ベニシジミ
 花巡りばかりでは芸がないので、ちょうど出てきた朝日の下で撮影してみました。

 ひとしきり撮影し、もういいよと言っても動きません。まぶたがないので分かりませんが、ちょうどいい寝床と思ったのか、グッスリだったようです。

 撮影が終わってから、爪を切りました。手遅れですけど・・・^^;

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ  手乗り 

ナニゴトノ不思議ナケレド


 朝方は13℃、霧もすぐ晴れる程度でした。
 
スモモ(バラ科)
スモモ
 ウメとサクラの合間に咲くはずのスモモが、今、花をつけています。

     薔薇ノ木ニ
     薔薇ノ花咲ク
     ナニゴトノ不思議ナケレド

     薔薇ノ花
     ナニゴトノ不思議ナケレド
     照リ極マレバ木ヨリコボルル
     光リコボルル
(詩:北原白秋)
 
(コンデジ撮影)
スモモ
 台風12号で片方の幹が倒れ、バランスが崩れたのでしょうか、大したことのなかった台風15号で片方も倒れました。
 いずれも音もなく、雨が上がって気がつきました。

 日陰を作り、鳥の餌にも、ジャムにもリカーにもなってくれましたが、株元まで裂け目が届いていますので、新芽が出てくれることを願い見守るばかりです。

 ありがとう。

タグ: 果樹  自然・季節 

ディア マイ フレンド

 朝方は14℃、霧が降りてはいましたが、冷え込み方が足りないかなと思いながら・・・(^^ゞ
 BSの「おひさま」が始まるまでの時間帯です。
 
ヤマトシジミ(No.1 シジミチョウ科)
ヤマトシジミ
 南向きの崖下でおねむ中だったためか、コロコロは触角にほんのかけら程度です。
ヤマトシジミ(No.4 コンデジ撮影)
ヤマトシジミ
 写真のできがもう一つのため、No.2,3は割愛しました。^^;
 この個体は、珍しく上を向いています。
 
(この項以下コンデジ撮影)
ヤマトシジミ
 No.1くんはコロコロ不足だったので、朝ですよ、とやってみました。(^^ゞ
 一度は翔び立たれましたが、二度目にはこのとおりです。
 渦状紋でしょ。(楽屋落ち)^O^
(with チェリーセージ)
ヤマトシジミ
(with シュウメイギク)
ヤマトシジミ
(with ヒャクニチソウ)
ヤマトシジミ
(背景 霧を透かした曇り空)
ヤマトシジミ
 どんどん登ってきて、とうとう手袋に乗りました。

 イチモンジセセリでこんなことをされてた方がいらっしゃったので、なぞってみました。向こうさんは花いっぱいの鉢花、この辺りにはほとんど花がなかったので当方は適当に歩きました。猿まねです。^^;

 ヤマトシジミくんの心境やいかに・・・

   これからも友達でいれるかな?
      ~~~~~
   安らぎと温もりがある
   いつも居心地のよかった
   あの場所へ戻れるものなら ♪
(詞:五十嵐 充(Every Little Thing))
 
 時間をおいてムラサキシジミのポイントを見回ると・・・
 
アオダイショウ(幼蛇(ようだ) ナミヘビ科)
アオダイショウ
 ちょうど眼の高さ、この写真程の間隔です。
(コンデジ撮影)
アオダイショウ
 てっきりニホンマムシと思いましたが、眼と鼻の孔の間にピット(凹み)がなく、茶色の斑紋中に点がないのでアオダイショウの子どものようだ。\(^O^)/
 幼蛇はいろいろなので、確かではありません。

 君はお友達じゃないからね。
 この後、ムラサキシジミが翔んでいるのを見かけましたが、腰が引けていました。^^;

タグ: シジミチョウ科  水滴コロコロ  手乗り  草花  は虫類 

私は右ききすれ違い ♪

 朝方は雨、曇り時たま陽射しの一日でした。

 クロコノマチョウの確認に3回出撃しました。家の周囲には明るい雑木林なんてありませんので、伸び放題の草や薄暗い藪をかき分け、やぶ蚊に刺されながらの捜索です。
 
クロコノマチョウ(秋型 ♂ ジャノメチョウ科)
クロコノマチョウ
 いました!(^^ゞ
 こちらが気づかないうちに翔び立ち、その辺に降りました。
(↑のピクセル等倍切出し)
クロコノマチョウ
 これでどこにいるかお分かりですよね。
 やはりクロコノマチョウのようです。
 
クロヒカゲ(ジャノメチョウ科)
クロヒカゲ
 ここまで近づかせてくれました。撮影しているときはヒカゲチョウと思いましたが、PCに落としてクロヒカゲと気づきました。
 クロヒカゲはあちこちで見かけているのですが、我が家の周りでは初めてです。
 
ヒカゲチョウ(ジャノメチョウ科 2011/9/24撮影)
ヒカゲチョウ
 カキの葉陰のこの写真は、割に気に入っています。まさに日陰のチョウの面目躍如です。
ヒカゲチョウ
 近くの葉上にとまりました。風があって何枚も撮り直しましたが、ピクリともしません。もしかすると人なつっこいのではと、ソォ~っと指を出しました。

 そうは問屋がおろさず翔び立ちましたが、右腕にとまりました。
 困ったと思いながらもせっかくの機会、コンデジを左手で操作しようとしましたが、シャッターボタンさえなかなか押せません。
ヒカゲチョウ
ヒカゲチョウ
 四苦八苦しながらですので、構図なんてそっちのけでした。辛抱強く付き合ってくれたヒカゲチョウに感謝です。(^^ゞ

 どれも同じくらいの大きさなのに、性格は異なるものですね。
 蛇の目三題(大)話でした。

 それにしても、右利き社会だと改めて認識しました。左利き用のカメラもあるのかも知れませんが、右利き用のカメラを左手で操作するのがどれだけ難しいか、一度お試しください。

タグ: クロコノマチョウ  ジャノメチョウ亜科  手乗り 

寒っ!

 朝方は何と10℃、ちょっとやり過ぎです。
 薄い霧も降っていました。

 とてもじゃないですが、重ね着をして出ました。
 予感があったので昨日あたりをつけていて、滅多に使わない三脚を持ち出しました。
 
ベニシジミ(シジミチョウ科 絞り優先 F8.0 露出補正 -1/3)
ベニシジミ
 ワラビでおねむ中です。
 少しコロコロが多過ぎる気がします。
 
(Auto 露出補正 -1/3)
11-benishijimi67.jpg
 ガチャガチャしていると目覚めたのか、口吻を伸ばしはじめました。
 
(絞り優先 F11.0 露出補正 -1/3)
11-benishijimi68.jpg
 霧が薄くなって、薄日が射しはじめました。
 二度寝するつもりのようで、口吻もしまい込みました。

 私のベストショットは3枚目、陽の光が射さないと水滴に立体感が出にくいと感じました。
 コンデジは持っていたのですが、なぜか使おうと思いませんでした。

 三脚がスッと立つような場所は、私のフィールドにはありません。撮影位置を変えようと思うと、そのつど脚の長さを調整しなければなりません。
 しかも、最近の被写対象はチョウか鳥ですから、これまで三脚を使用する場面はほとんどありませんでした。自慢じゃないですが、リリースシャッターも持っていません。^^;

タグ: シジミチョウ科  カメラ  水滴コロコロ 

台風余波

 台風一過と思ったら朝からしとしと、お昼前には陽射しが見えるようになりましたが、風が強く通り雨も・・・
 台風15号は12号ほど強い風は吹きませんでしたが、結構な雨の量でした。
 
クロコノマチョウ(秋型 ♂ ジャノメチョウ科)?
クロコノマチョウ
 以前見かけた時は茶色でしたが、今回は黒っぽく自信がありません。
 季節型なのでしょうか?

 見直しました。(2017/10/21追記)
 
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科) on ケイトウ
ヒメアカタテハ
 
キタキチョウ(夏型 ♂ シロチョウ科) on ツユクサ
キタキチョウ
 
ウラギンシジミ(シジミチョウ科) on ワラビ
ウラギンシジミ
 
アゲハ(アゲハチョウ科) over ヒャクニチソウ(2011/9/18撮影)
アゲハ
 
 こんな平和な時ばかりじゃありません。
 
ジョロウグモ×ヒメジャノメ(ジャノメチョウ科)
クモ×ヒメジャノメ
クモ×ヒメジャノメ
 翅を反対側に折り畳んだように見えました。
 あっという間にごく細い糸を巻きました。クモが獲物の周りを回るように思っていましたが、獲物をクルクル手玉にとるのですね。
 私にとっては発見でした。
 
クモ×ショウリョウバッタ?(2011/9/18撮影)
クモ×ショウリョウバッタ?
 この時は糸を巻いてないように見えましたが・・・

タグ: クロコノマチョウ  タテハチョウ科  シロチョウ科  ウラギンシジミ  アゲハチョウ科  クモ  捕食  ジャノメチョウ亜科  バッタ 

盆と正月(2の2)

 風はほとんどありませんでしたが、降ったり止んだりの一日でした。

 昨日の続きです。

 お昼前にムラサキシジミのポイントで・・・
 
ムラサキシジミ(♂ シジミチョウ科 2011/9/16撮影)
 ムラサキシジミ
 ムラサキシジミ
 こちらも久しぶりです。もう1頭翔んでいましたが、すぐ見えなくなりました。
 2枚とも同一個体のハズですが、今見ると、紫色の面積比が少し気になります。

 開翅写真も撮れたし、↓のウラギンシジミのこともあったので、十分な一日だと思っていました。

 夕方、カメラを持たずに再訪してみると、
 ムラサキシジミ交尾体
 高い所で、ウン?枝にでももたれて産卵の準備かなとしげしげ、慌ててカメラを取りに戻りました。
ムラサキシジミ交尾体
 どうにも近づけないので、脚立を持ち出し不安定な場所ですが、やっとここまでの撮影ができました。
ムラサキシジミ交尾体
 角度がおかしいですが、コンデジでの撮影です。

 これであきらめないのが身上、デジイチで何とかならないかと・・・
ムラサキシジミ交尾体
 ストラップを首に通したまま、カメラを片手にストラップをピンと張ってホールドを安定させ、液晶でピント合わせをしてみました。
 両手で持っていてさえホールドが安定しないのに、脚立の上ですから、こんなものです。

 ↓とどちらが盆でどちらが正月か分かりませんが、こんな程度で大喜びなので、かわいらしいものですね。どちらもいつもいつも出会えるチョウでなく、今までになかったことを体験できたので、大満足です。

タグ: ムラサキシジミ  交尾  カメラ 

盆と正月(2の1)

 一日風が強く、お昼からは小雨が降ったりやんだりの天候でした。
 チョウ探しには向かないなぁと思いながら、車庫(元納屋)を見ると窓から白いものが見えました。ガかなと一応確認すると・・・
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科)
ウラギンシジミ
 表も裏も素通しの車庫で、よくもこんなにいろいろなものがかかるものです。巧まざるトラップ、優秀です。(^^ゞ
 昨年トラップにかかった時は天井にとまったりしていましたが、今回は素直に乗ってくれました。
ウラギンシジミ
 外に連れ出してもすぐ逃げず、ポーズしてくれました。
ウラギンシジミ
 開翅してよとお願いすると、ここまで開いてから翔び立ちました。(^^ゞ
 
ウラギンシジミ
 すぐ近くの木の葉にとまりました。相当ショックだったのか、かなりの時間ここにとどまっていました。
 この写真以外は、すべてコンデジによる撮影です。
ウラギンシジミ
 ここで全開翅、見通せない場所なので、手を伸ばして撮影しました。

 こういう時、バリアングルやチルトの液晶は便利だろうと思ってしまいますが、多分、そんなに使わないのでしょうね。

タグ: トラップ  ウラギンシジミ  手乗り 

残暑見舞い

 朝方ほんの少し通り雨、涼しいかと裏の畑で久しぶりに作業しました。
 
アオスジアゲハ(アゲハチョウ科)
アオスジアゲハ
 お、やってるね、と陣中見舞でしょうか。かなり傷んでいます。
 足元を翔び回り、とまってもすぐ移動、なかなか追いつけません。(^^ゞ
アオスジアゲハ
 業を煮やして飛翔を狙いましたが、近すぎてフレームに収まりません。^^;
 
ダイミョウセセリ(関西型 セセリチョウ科 2011/9/14撮影)
ダイミョウセセリ
 茂った草を分けて探しに行き、久しぶりの出会いです。
ダイミョウセセリ
 こちらは別個体、一回り小さく見えました。光の加減か黒っぽく写っています。
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科 2011/9/14撮影)
ウラギンシジミ
 夕方5時過ぎ、ムラサキシジミのポイントに翔んできて、西日の下、開翅してくれました。
 ↓に開翅写真がなかったので、載せておきますね。

タグ: アゲハチョウ科  セセリチョウ科  ウラギンシジミ 

つるべとられて

 朝方通り雨、午後から曇り空・・・うん?今日は中秋の名月でしたね。
 
(絞り優先 F2.8)
中秋の名月
 雲間から顔をのぞかせています。
(絞り優先 F2.8 露出補正-2.0 トリミング)
中秋の名月
 雲が切れると、明るすぎて周りの雲が見えなくなってしまいます。
 いろいろやってみましたが、月面が確認でき、かつ、周囲の雲も見えるというようにはできませんでした。

 何が気に入ったのか、ウラギンシジミが朝からお昼過ぎまで、玄関先をうろついています。
 
ウラギンシジミ(♂ シジミチョウ科)
ウラギンシジミ
 散水用の蛇口に
ウラギンシジミ
 玄関ドア(引き戸)の取っ手に
ウラギンシジミ
 カゲツ(花月 金の成る木 ベンケイソウ科)に
(絞り優先 F2.8)
ウラギンシジミ
 タイルに
 被写界深度を最大限浅くしましたが、少し前ピン気味でしょうか。
(絞り優先 F11.0)
ウラギンシジミ
 ミネラル補給中。うそ、庭石にとまっています。
 逆光ですので、露出補正するか迷いました。

 いろいろやっても、なかなか身につきませんね。^^;

タグ: 自然・季節  ウラギンシジミ