鴨川のチョウ

 昨日、学生時代のクラブ(将棋部)のOB会があり、数年ぶりに京都市内に宿泊しました。

 京都に出かけて時間の余裕がある場合は、御所、鴨川が定番、今回はチョウ探しです。
 
アオスジアゲハ(アゲハチョウ科 2011/4/29撮影)
アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
 今季初お目見えで、我が家周辺ではまだ見かけません。
 岸辺の紫色の花(名称知らずオオカワヂシャ)をあちこち翔び回って吸蜜していました。とまっているときは、せわしなく開閉を繰り返し、ジッとする場合は半開翅か閉翅が定番スタイルのようです。

 黒地に浅葱色のイメージだったのですが、こんなに朱が散りばめられているとは気づきませんでした。
アオスジアゲハ
 表翅を見せてくれないなら、鳴かしてみようで、飛翔写真です。(^^ゞ
 
ツマキチョウ(♂ シロチョウ科 2011/4/29撮影)
ツマキチョウ
ツマキチョウ
 こちらも今季初お目見えです。
 異なる(と思う)白い花ばかりで吸蜜しています。何の花(オランダミミナグサ)かは、お任せしますね。(誰に?)(^^ゞ

 団塊夫婦・山野草に魅せられて」のhitori-shizuka さんから、期待に違わず、花の名称をお教えいただきました。ありがとうございます。
 しかし、チョウが吸蜜する花の名前くらいは、知っておかないと・・・(^^ゞ(2011/5/3追記)

 とまった途端は表翅の一部を見せてくれますが、すぐ乱れた裾を直します。
 翅はペラペラな感じで、モンシロチョウなどと比べてかなり薄いのではないかと思います。
(トリミング)
ツマキチョウ
 で、飛翔写真です。
 表翅を見せてくれてもくれなくても、狙うことに変わりありません。(^^ゞ
(トリミング)
ツマキチョウ vs モンシロチョウ
 モンシロチョウ♂?が、しつこく迫っていました。
 モンシロチョウ♂?→モンキチョウ♀、モンキチョウ♂→キタキチョウ♀?を見かけたことがありますので、シロチョウ科の皆さんは、あたり構わずなのでしょうか。^O^

 鴨川のにぎやかな辺りで、花や草むらも少なく、珍しいチョウは見かけませんでした。
 御所は通り過ぎたという感じでしたので、ツバメシジミを1頭見かけただけでした。

 近くの木津川畔にも、チョウ探しに出かけてみましょう。

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やっと逢えたね

 午前中は晴れたり曇ったり、午後1時頃から雨になりました。

     やっと逢えたね ああ 良かった
     さがしぬいたよ ○○を
     逃げていたけど 心では
     みつけてくれるのを 待っていた ♪
(詞:なかにし礼 注:伏字は東京)
 
ムラサキシジミ(シジミチョウ科)
ムラサキシジミ
 越冬していたのを確認していたので、年が明けても逢えるものと思ってずい分探しましたが、こんな時期になりました。
 カシの花(蕾?)で吸蜜しています。
ムラサキシジミ
 開翅してと祈るような気持ちでいましたが、折よく陽が射してくれました。
 青色の広がり具合から、♀ではないかと思います。
 かなり高い場所にとまっていたので、この程度しか撮れません。なるほど、脚立も必要ですね。
ムラサキシジミ
 近づき過ぎて翔び立ち、葉の上にとまりました。
 右後翅に大きな欠けがあり、以前確認した越冬個体とは異なるようです。
ムラサキシジミ
 また翔び立って、開翅してくれました。こちらも高い場所、表翅の右左合わせ技1本、とは違いますね。(^^ゞ

 この樹は何カシ(アカガシ?)でしょう。そして、花ですよね。( ̄◆ ̄;)

 午後、再チャレンジしようと思っていたのですが・・・

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お邪魔虫

 朝方は晴れていて、雨の予報ははずれかなと思っていました。
 昼前からどんよりしてきて、ムシムシ、今にも降りそうな空模様になり、午後2時過ぎから雨になりました。
 最高気温は25℃、夏日です!
 
ツバメシジミ(交尾体 上:♀・下:♂ シジミチョウ科)
ツバメシジミ交尾体
 ツバメシジミの交尾シーンは初見です。
 ストーカーしてたものでなく、バッタリでした。(^^ゞ
 ♂が下のことがほとんどと思っていたのに、大きい方が♂???、♀が大きいのですね。

 できるだけ大きくクッキリとを目指して近づき過ぎたのか、翔び立ってしまいました。バレたのかと思いましたが、♂が上になって翔び、近くに着地しました。
ツバメシジミ交尾体
 なんかゴチャゴチャしています。眼をこらすと、別の♂が妨害していると分かりました。
 翔び立ったのも、この♂のせいかも知れません。
ツバメシジミ交尾体
 割り込んだり・・・
ツバメシジミ交尾体
 ♀を口説いたり・・・
ツバメシジミ交尾体
 しつこく周りを翔んでいました。
ツバメシジミ交尾体
 
 大きければいいというものではないでしょうが、フレーム一杯に撮影して、この場を退散しました。お昼近くでなければ、終わったらどうなるかに興味がありましたが・・・
 やっと二人きりに戻ったと、喜んでいるのでしょうね。

タグ: シジミチョウ科  交尾 

真似事

 昨日一昨日、ブログをお休みにして、時季外れの藪入りです。
 
明石海峡大橋
 こんな空でした。(^^ゞ
 明石海峡大橋を淡路島側から撮影しています。昨日の写真ですが、一昨日はもっとかすんでいました。
 ただし、一昨日は日曜日で、橋を渡る料金は1,000円ポッキリですから、贅沢は言えません。(^^ゞ
 
こいのぼり
 どこのサービスエリアでも、チョウは1頭も見かけず、鳥はスズメだけでした。
 一般道の菜の花畑で、コイが泳いでいました。
 
ツバキ
 実家の周りでもチョウは見かけず、ツバキを撮ってみました。家内はツバキが好きなので、何種類かの小枝を折り取っていました。

 今回の目的は、89歳の父、86歳の母、男ばかりの三兄弟夫婦で高松市峰山緑地公園中腹の旅館での会食、両親と私たち夫婦はその旅館に宿泊しました。
 それ相応の年齢ですから、介助の意味も込めて、晩と朝、父の温泉に付き合いました。家内だけ都合3回、私にしてみれば、よくやるよという感じです。^^;

 屋島の南嶺、北嶺が均等に見える眺望のよい部屋から、屋島に昇る朝日を撮影しようとしましたが、ピントを合わせられないため、シャッターが切れませんでした。(^^ゞ

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果樹の様子


 一日時雨れていて、午後には本降りになりました。

 最近の果樹の状況です。
 
スモモ(2011/4/14撮影)
スモモ
 大きな枝が折れたこともありましたが、裏の畑のシンボルツリー、元気に咲いています。
 
ジューンベリー(2011/4/16撮影)
ジューンベリー
 昨年購入し、鉢で管理していますが、初めて花を付けてくれました。
 
ユスラウメ(2011/4/16撮影)
ユスラウメ
 これも昨年調達で、地植えしました。花数が少ないようです。
 
クラブアップル
クラブアップル
 昨年ずい分探しましたが、今年花付きの鉢植えを見つけました。

 夏場が楽しみです。

タグ: 果樹 

人違い

 朝方は1℃と冷え込みましたが、さわやかな一日でした。20℃には届きませんでしたが、陽射しが強く、庭仕事には暑いくらいでした。
 
トラフシジミ(シジミチョウ科)
トラフシジミ
トラフシジミ
 初見(チョウ No.3)です。

 家の前の野菜畑(元は花壇)のアブラナで吸蜜していました。
 こんなものの訪問があるとは考えていなかったため、ベニシジミのできそこない(それはそれでトピックですが・・・)かと思ってしまいました。(^^ゞ
トラフシジミ
 芸術写真です。^O^

 やはり焦っていたのでしょうか、近づきすぎて逃げられる直前の写真です。もう一度この類の写真を撮影せよと言われても、とてもできません。^^;
 表翅は灰色っぽく見えましたが、開翅写真が次の課題です。
 
モンキチョウ(♀ シロチョウ科)
モンキチョウ♀
 上のチョウを見るまでの本日の課題は、トリミングしないでも済む飛翔写真ということで、キタキチョウとモンキチョウを追いかけました。
 この個体は、欠けがある上、スレたのか紋もぼやけ、翅が透けるほど薄くなっているようです。
モンキチョウ♀+モンシロチョウ♂
 そこへ♂が・・・期待???モンキチョウの♂は、確か黄色かったけど・・・

 モンシロチョウの♂(多分)が、何を勘違いしたのか、しつこく迫っていました。
 困ったモンキチョウは交尾拒否のサインを出しましたが、それでもあきらめず、逃げ出したモンキチョウを追いかけて、双方とも見えなくなりました。

 まぁ、いろいろあるものです。

タグ: トラフシジミ  草花  シロチョウ科  誤認求愛 

恋愛運 凶

 朝から時雨模様、冷たい風が強く吹き、寒々しい一日でした。
 裏の畑では、ベニシジミを数頭見かけただけで、モンシロチョウすら翔んでいませんでした。

 4月17日、ツツジ花見から帰宅してパトロールすると、玄関前の庭でサツキの周りを、白いチョウがしきりに翔び回っていました。
 
スジグロシロチョウ(♂ シロチョウ科 2011/4/17撮影 トリミング)
スジグロシロチョウ ♂
 まるで飛翔写真の練習をしてくださいとばかりに翔んでいましたので、遠慮なくトライしました。
(手前:♂ 奥:♀ これのみ原図)
スジグロシロチョウ
 あ、なるほど!でした。舌なめずりしました。(^^ゞ
 これだと、♂♀の判別はらくちんですね。
スジグロシロチョウ
 ♂が♀に近づいて、押さえ込みました。
スジグロシロチョウ
 ♀が尾部をそらして、交尾を拒否しています。
 ♂は名残惜しそうに、しばらく辺りを翔んでいました。
 
ベニシジミ(シジミチョウ科 2011/4/17撮影 トリミング)
ベニシジミ
 裏の畑でも、♂がずっと♀をストーカーして、こちらでも押さえ込みです。
 皆さんのご想像どおり、やはり不成立です。( ̄◆ ̄;)

タグ: シロチョウ科  シジミチョウ科 

自然の掟、人の掟

 朝から時雨、時たま陽射しがあって、家内の曰くは狐の嫁入り、こんなに何度も晴れたり時雨れたりでは狐の出戻りかいと私、さしたることのない日常でした。
 お昼をはさんで晴れたり曇ったりで、冷たい風が強く、夕方から雨になりました。
 
ヒメウラナミジャノメ(ジャノメチョウ科 この1枚のみトリミング)
ヒメウラナミジャノメ
ヒメウラナミジャノメ
 ある程度は、昨日のリベンジになりました。この時季だからか、かなり敏感で、裏翅の写真は大いに不満です。
 
アゲハ(春型 アゲハチョウ科)
アゲハ
アゲハ
アゲハ
 ヒメオドリコソウ(シソ科)で吸蜜していました。
 2頭が絡んでいましたが、この個体が交尾を拒否していたようでしたので、♀だろうと思います。
 100mmで近くだったため、飛翔写真は難しく、とまらなかった♂らしい個体は、フレームに収められませんでした。
 
kiji11-21.jpg
 東側の畑に、こんな羽が大量に散乱していました。
 キジの♂が背中を喰い破られて死んでいました。犯人はカラスのようです。
 埋めてやろうとすると、先程より少し移動しており、カラスが引っ張っているのを確認しました。むごい話ではありましたが、そのままにしておくと、見えないところまで運んだようです。
 
ムカデ
 苦手な方は、クリックしないでくださいね。
 私の天敵、ムーちゃんです。^^;
 台所のシンクにいました。多分、排水管を昇ってきたのではないかと思います。
 小さくて黒く、足の速いほうです。

 鉢で花を栽培していると、日中は鉢の下に潜んでいます。それだけなら目の敵にしないのですが、家の中に入ってきて噛みます。無警戒の頃は年数回、厳戒態勢の今でもゼロにはなりません。
 家内は滅多に噛まれませんので、私がフェロモンでも出しているのでしょうか。(^^ゞ

 このヒトを見かけると、探し出して必ず殺します。カラスより身勝手かも知れません。

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イバラの道

 どんよりして今にも降るかと思わせるような空模様でしたが、夕方やっと弱い雨になりました。
 
ヒメウラナミジャノメ(ジャノメチョウ科 トリミング)
ヒメウラナミジャノメ
 離れたところに、枯葉のようなものが落ちてきましたが、チョウらしいと、その辺に向けてシャッターをきりました。
 あさっての方に写っており、ボケボケです。半開翅していますので、こんなのでも載せないと、ヒメウラナミジャノメと確認しかねます。
 角度を変えて撮ればよかったのですが、すぐ翔び立ち、近くに来てくれました。
ヒメウラナミジャノメ
 この辺りにねぐらがあると推察しているムラサキシジミを探して、毎日ほどパトロールする場所ですが、そこここにノイバラが茂っていて、必ず何度かひっかかります。
 我が家の敷地なので切ったらいいのですが、ついつい横着しています。

 近くに来たヒメウラナミジャノメを撮影しようと、立ったまま2~3枚撮影し、座り込むと、ノイバラがズボン、靴にまつわりつき、左手も拘束されました。(^^ゞ
 動くと痛いのではずしていると、見失いました。枯草の中では、翔んでくれないと到底見つけられません。^^;
 
タンポポ(蒲公英 キク科)
タンポポ
 気の早いタンポポが、綿毛になっていました。

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ツツジ花見

 朝方は2℃、午前9時には12℃、昼過ぎには20℃を超えました。

 今日は珍しく、私一人でツツジの花見に出かけました。花鳥の郷のエリアを散策するものですが、私の目的は、山のチョウです。(^^ゞ
 
kachounosato11-01.jpg
 参加者は25人、ほとんどがリタイア組で、私は若い方から数えて、2~3番目だったのではないかと思っています。(^^ゞ
 歩くには暑いくらいで、私も脱皮しました。
kachounosato11-02.jpg
 ここでお昼、自己紹介の後、どのように里山に回復させるかについて意見交換しました。
 元教員、元村長、生き物専門家、カメラマンなどなど多様な方々ですが、根っから地元の方は数えるほどでした。
 
キアゲハ(アゲハチョウ科 トリミング)
キアゲハ
キアゲハ
 意見交換の途中、チョウの姿を見かけたので、構わずその場を離れました。(^^ゞ
 ミツバツツジで吸蜜中です。最近羽化したものだと思いますが、右前翅が大きく欠けています。
 今季初お目見えで、我が家の周りでは希少種です。

 ほかに、ベニシジミより一回り大きい黒っぽいチョウを見かけましたが、確認できませんでした。

タグ: 地域  花見  アゲハチョウ科